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バトンという名の助け合い。親父編、ご愛読ありがとうございました。

<親父旅 ボリビア編ボリビア>




もうすぐ父との旅が終わります。



父は最近になってだいぶ疲れてきたようで部屋でゆっくりする機会が増えたけど

ウユニという1つの場所で、自分のペースでやりたいことをするという意味では大切な時間のよう。



今まで何をするにもぼくが一緒で、ご飯やお買い物でさえもついて行かないといけななかったけど

カルナバルの最中は楽器やパレードの足踏みが聴こえては外に出て水をかけられて帰ってくる。


そんな様子を見ていてなんか微笑ましかったです。




当のぼくは、ほぼ毎日のようにてっちゃんに星空ツアーに駆り出されて睡眠不足。

だけど、不思議と日中は眠れなくって不眠不休が続いていました。こんな日々もこれで終了かぁって思うと、どこか寝付けないところがあったのでしょうか。




そういえば、不眠不休といえばここのツアー会社のひともすごいですよね。

深夜2時だっていうのに、みんなの使った長靴を1つ1つ洗っていました。
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感心したのが、「所詮は発展途上国なんて」ってイメージで、仕事もテキトウなのかなって思ってたけど、こういうところちゃんとしてるんですよね。

1月~3月いっぱいは繁忙期なので睡眠すら削りながら1日も休まず働いて、4月からはのんびりするそうです。


穂高ツアーの奥さんなんて”クマ”隠しか、ずっとサングラスですね。
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でも去年まではWIFIがある宿も数件しかなかったけど、今ではWIFIがあるのも普通になりつつあります。これからウユニの町の人は勤勉に働いて町もどんどん変わっていくのだろうな。




さて、そんなウユニ生活も終わりです。

今日は、ウユニから首都のラパスに飛びます。


❖ウユニ空港
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すごいよなぁ。


この空港・・・

日本人しかいないし。


むしろ、ここは日本の地方空港かと思ったほどよ。
結構、年配者も多くて、お金がある年配者は飛行機。お金のない若者はバスって構図がはっきり見て取れた。



さてさて、こちらラパス。

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かなり大きな町で、まだカルナバルの真っ最中でした。
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実は朝一番の飛行機に乗って、1時間程度でラ・パスに到着したのに

観光を始めたのは夕方です。ずっとラパスの飛行場にいました。




遡ればちょうどウユニからラパスに向かっている飛行機の中。


常ちゃんが女子大生と席が隣同士になって、随分と楽しそうに話をしてるんですよね。



この一週間、プライベートなことで精神的ショックを受けウユニいながらずっと引きこもっていました。
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1人部屋に閉じこもって笑顔なんて一切見せなかったくせに、ずっと話をしている。

気分が良いと声がでかくなり、声のトーンも高くなるのでわかりやすいのです。



ぼくは眠くて眠くて全然、話の内容もわからなかったけど


ラパスの空港に着いたらその女の子が尋常じゃないくらい血相をかえて走っていくので、「どうしたの?」って常ちゃんに聞くと、この飛行機が遅延したせいでクスコ行きの乗継便の時間に間に合わなくなってしまったそうなんです。それで過去の経験からトラブルの対処法を教えてあげていたらしいです。随分と力入った説明に感じたので真剣だったんですね。ただデレデレしていたわけではないのです。


まあ、とりあえず「アドバイスありがとうございます。」って感じでお別れしたようなのですが、なんとなく興味を持ったので「ねえ、心配ならちょっと見に行ってみたら?荷物はぼくがピックアップしてるからさ。」ベルトコンベアの周る荷物受取所でそんな声をかけてみました。ぼくたちもいろいろ予定があったので、そのまま荷物受取所の出口から出てタクシーに乗ってホテルに向かう予定だったのですが、ぼく自身が常ちゃんがどういう返事をするか興味あったのです。


そしたら少し沈黙して、

「あっごめん。たいちゃん、やっぱり行って来ていい?」

って言うのです。



まあ、旅をしていればトラブルなんてよくあるし、それを横目に通過することも普通です。わざわざ他人にかまったりはしません。だから性悪なぼくは常ちゃんを試したわけですが、「人が人を助ける」よりも「人が人を助けたいって気持ちにすること」に興味があったんですよね。それでこの返事だったので、常ちゃんが空港のチェックインカウンターに走って行ったあとに、ぼくと父は様子を見に後を追ったのですが、そうしたらビックリ。


この女子大生。めっちゃくちゃキレてる。

常ちゃんがポカーーンとしています。しかもこのこ、驚くほどに英語がうまい。発音がすごくしっかりしてるんです。マシンガンのように怒鳴ってるのに、ちゃんと言ってることが理解できる。これを聞いて、怒ったら何を言ってるかわからない常ちゃんの英語は必要ないなって思ったし、これだけしっかりしてるなら、ぼくたちは必要ないだろうって確信したんです。



でも話してるのが

「この便を逃したら、日本に帰れなくなって大学のテストも受けられなくて進級もできず、とんでもない損害なのよ!どう責任とってくれるのよ。お金払ってくれるの?」

って言ってる。


大学の進級って・・・。 汗

なんだこの会話は?!って思ったら、これはこう言うといいよって、常ちゃんのアドバイスだったらしい。それを素直に受け入れて話をしていたそうだ。ようは、情に訴えて飛行機を待ってもらおうとしていたわけですね。同じアマゾナス航空なのでそれも可能をって理屈は十分に理解はできます。


だけど、クスコ行きの便は1日1便。ちょうど出発したところでどうしようもないらしい。



もともとアマゾナス航空の遅延のせいなので、明日の飛行機に変更も無料で可能らしいのだが、クスコ経由でリマに行って、そのまま日本に帰る予定を組んでいたので、今出発できないのであれば他のチケットも全て破棄になり、日本に帰れないという状況なのだ。

ぼくもここで初めてこの子がどんだけヤバイ状況にあるか知りました。女子大生なんだけど、立ち振舞も話し方も随分としっかりしているので、まあなんだかんだこの独りでも十分解決できるだろうと思ったんだけど、ふといろいろ対処法を考えてみたわけです。


1.ラパスークスコーリマー日本まで全部のチケットを明日に変更する。
⇒リマまでの便は無料で変更は可能だが、リマー日本の変更手数料と差額が不明。ぼくの見立てだと差額で2000$。

2.上記の方法で、無料で明日に変更してリマに入り、リマー日本はチケットを変更せずに捨てて新しく安いチケットを探す。変更手数料と差額って当日なのでものすごい高いんですよね。

3.リマまでチケットを新規で買って、今日中に日本に帰る。



ぼくも随分といろんなトラブルにあってきたので、その辺の対応はバババッてアイデアが浮かぶんだけど、この選択の決断が難しいんですよね。とりあえず、2人は航空会社に話をしているので1人カフェのWIFIを借りて方向性を模索していたのですが、どの選択肢も出費がハンパ無いので決断ができないだろうと。だけど、今すぐに決断しないとどんどん悪化の一方なんです。チケットを購入した日本の代理店に電話したけど、結局リマー日本は変更できないチケットでして、乗らないなら破棄しかないことがわかって更にどんより。きっとものすごいストレス感じてるんだろうな。とりあえず説明している間に、航空機遅延で2万円分の保険は確保できるので常ちゃんが遅延証明を手配しに行ってくれた。



普通なら新しく出費するなんて考えたくないので、この選択は渋るんだろうな~。


頭ではわかっているけど・・・ってことです。

でも、状況を飲み込むのが早くで3番の選択をする。



カウンターではチケット販売ができないとのことで、リマまでのチケットを今すぐネットで買って、今日中に日本に発つ。うん、これがベストだ。



だけどネットでチケットを買ったら、

「チケットは確保しました。しかし、連絡をください。乗らなかったら費用も請求されません。」

とか普通じゃないメッセージがきて、直接マネージャーのカルロスにどうなってるか聞いたら、予約はされてないという。まあ、結局のところネットでは席があるように見せて実際は満席ってこと。でも、チケット購入者が現れないこともあるので、ウェイティングリストに登録して、その飛行機のチャックインが終わる時間まで待つ。だけど結局、空き席はなしってことで、振り出し。ぼくも泣きたくなってきました。




ってか、すっごく緊迫して空港内を駆けずり回っていたのでこの状況は辛くて泣いてもおかしくないと思った。 それが気丈に振る舞ってるところがすごい。

ううーーーん、なんとかしてあげたい。



とりあえず、アマゾナス航空。

責任取って損害は賠償しなさい!!





って話もしつつも、所詮は途上国の弱小航空会社。そんなケアはないわけです。




なんかいろいろありすぎて、もうこの辺で書くのはいいかなって思うけど

いつの間にか、「なんとかしてあげたい。」って常ちゃんだけでなくぼくも思ってたんですよね。



ぼくのいうことも疑いもせずに信用するし、おそろしいくらい素直なんです。

ついでにめちゃくちゃ頭が良いと来た。





結局、リマまでの飛行機は明日に変更してもらって、

日本までは新規でチケットを購入することにしたわけです。 資金的に苦しい中の苦渋の決断です。



ううぅーーん、力になれたのか、なれなかったのかわからないところだけど

1日ラパスで滞在することになったので4人で一緒に観光することになりました。 気分転換になるといいけど。



ということで、ラパス名物のおばちゃんプロレスを見に来ました。
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すごいよね。標高4071mの場所でプロレスやってるんですよ。

歩くのだってしんどいのに、しかもチョリータと呼ぶおばちゃんが飛んだり、蹴ったりしてるんです。
    
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そういえば、ここにいる全員がプロレス観戦初めてなんです。


へ~これがプロレスかぁ。

って全てが新鮮で、とっても楽しいのだけど


なぜか
プロレスラーに向かって観客が攻撃してるんですよね。

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もうねぇ、途中プロレスじゃなくなってたからね。

技をかけようとしたら、子供がワーーーって走ってきて顔面に泡スプレーするもんだから、目が見えなくなってそのまま両者ダウンです。なんだこりゃぁ。
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しかも、チョリータって言ったらヒーローなわけですよ。

登場の際には、観客に拍手もらって盛り上げたりするんだけど・・・

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そこでも泡スプレー攻撃されちゃうわけです。 意味わかんねー
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ぼくは、ずっと心のなかで

なんじゃこりゃーーって連発してました。 


 
❖チョリータ軍団と桃ちゃんです。
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でっ、こちらが父!
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記念撮影をお願いしたらやっつけられました。それでもピースはしています。笑






そして翌日。 

❖宿から見るラパスの町並
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この奥にあるのが「月の谷」
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今日は運良くきれいなワイナポトシ イリマニ山も見られました。
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ワイナポトシは2万円で6000m級の登山ができちゃうお得な山です。
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後日訂正)こちらはワイナポトシではなくイリマニ山だそうです。失礼しました。




最後くらいは、ちゃんとしたホテルに泊まらせたいなって思って☆3つのホテルベルリーナに宿泊。
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屋上からの景色もきれいで、朝食もとって豪華♪

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昨日はいろいろあったけど、少しは機嫌が良くなってくれただろうか。
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まあ詳しく話を聞いたら、

この乗り継ぎトラブルが発生する前に、ラパスからウユニに飛んだんだけど

そこでロストバゲージもしちゃってたらしいです。



ラパスからウユニまでたったの1時間。

乗り換えもないので荷持なんて乗せるだけでしょ。それなのに、人がいっぱい乗ったので飛行機の重量を軽くするために荷物を空港に置いてかれたんだって。もう、ウユニでもロスバゲの手続で観光どころじゃないですよね。運が悪いにも程があるだろ。ってか、ここでもアマゾナス航空。マジでくそだな。


この南米旅行では、旅行というよりブラジルの日系人にインタビューしに来るのが目的でただ遊んでるわけでもないんですよ。初めての南米でコミュニケーションだってたいへんだろうし、ずっと試練ばっかりですね。 ふと「試練ってのは乗り越えられるものに与えられる」って言葉を思い出しました。





それで、桃ちゃんが先に帰途について別れたあと

常ちゃんといろいろ話していたんです。


旅ってのは助け合いだよなって。


常ちゃんはいろんな国で”無償の愛”をもらってきたから、
その直接恩返しができないぶんを他の人に優しくして、それをバトンにして繋げて行こうとしてるんです。

ぼくも同じ考えでとにかくいろんな人に助けてもらったから誰かにそれを返したいって気持ちが強い。


お互いクセのある性格で、失敗も多くしてきたし、なんだかんだ相手の裏を読んだり、疑ったりもする性分なもので客観的に見ればきれいごとにも思うけど、それでももらった恩が返せないなら、誰かに恩をあげてフェアにしないとねって思う。 それが優しさだとは思っていない。貰ったものを返したようなものだから。





旅中トラブルがある度に「ぼくってゆとり世代なんですよねーーえへへ。」って言葉を聞いては虫唾が出たけど、世界一周する学生でも信念があって、しっかりしているひともいっぱいいた。今回の桃ちゃんもそうだし、思い起こせばとにかくいっぱい。こういう出会いがあると、自分の刺激もにもなるし、負けていられないねって思う。


4月からぼくも常ちゃんも仕事が始まります。
まっとうな社会人になってがんばらないとなー。





ということで、いろいろ長くなったけど

1日遅れでてっちゃんも飛行機でお見送りにきてくれ、ぼくたちの旅も終わりました。

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ほんと父と2人でいろんな話もしたし、地味に喧嘩もした。
盗難も多いし、バックのチャックがいるも開いてるから小姑かって思うくらい注意もしたけど、家族からあーだこーだ言われるのって普通嫌ですもんね。

本当に「父と2人だけだったら、旅にならないんじゃないか」ってほどにてっちゃんにも、常ちゃんにもフォローしてもらって頭が上がらないほどに感謝もしています。最高のメンバーだったなぁ。





こうして、父との南米旅行を経てぼくの3年に渡る旅が終了しました。


この記事を今は日本で書いているのですが、

今思い返すと感慨深いものがあってやっぱり寂しくなりますね。震災直後の3月に出発して、こんなに長くなるとは思わなかったもんな。トラブルもいっぱいあったな。 ピラニアに噛まれた手術のあとはしっかり残り今では勲章です。


 



これからのブログについては、一人旅のイラン編からが日本まで。

それと母との世界一周なんてのもあったりします。全部は無理だな。もう働くし。


それでもちょっとのんびりしながら、書き上げたいなって気持ちはありますので、引き続き「地球のらくがき2」はまだよろしくお願いします。







あと、これから世界一周するひと。

距離にして地球3周くらいしちゃったけど、何か質問ある?

そんな感じで記事も書きたいのでこの機会に質問等あればトップページの右上の”ご質問・お問い合わせ”コーナーよりお気軽にメッセージください。すぐには無理だけど、まとめて記事でお返事します。


これまでずっと応援して下さった方へのお礼が直接できないので、その気持ちみたいなものです。






まだブログが終了したわけではないですが、とりあえず言わせていただきたい。


長い間ご愛読いただき本当にありがとうございました。

トラブルや困ったことがある度に本気で心配のコメントをもらったり、すっごく心が救われました。応援のクリックだってすごく嬉しかった。本当に本当にありがとうございます。


もうこの感謝はきりがないです。


ですので

続くってことで今日は失礼しますね。
 



今日も読んでくれてありがとうござました。





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テーマ : バックパッカー
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ウユニの星空VSマナーの悪い日本人


<親父旅 ボリビア編ウユニ⑥>




今日はウユニの星空ツアーを開催したいと思います。


❖ウユニの街並
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夜の星空を見るための車のチャーターは3通りあります。


①夕日から星空
15時~22時くらいまで
青空のウユニも、夕焼けに染まるウユニも、星空も良い所どりできる。


②星空のみ
22時~6時くらいまで
↑一番人気がなくチャーター料金も割増になりますが、人が少ないだけあり同じツアー参加者の”光害”が少ないというメリットが有る。写真を本気で撮りたいならオススメ。

③星空から朝日
2時~9時くらいまで
日本人のバックレが多い。夜から朝にかけてのトワイライトは素敵だが、すっごく寒い。



チャーター時間は7時間。
移動に片道1時間ずつ使うので実質楽しめるのは5時間かな。

出発帰着時間はそれぞれグループで調整ができるので、数時間は前後できます。
料金はシーズンや催行会社によって違うのですが1台800b(12,000円ほど)を参加者で割り勘する感じ。



さてさて、ではメンバーを集めましょうか。

まずはツアー会社を選んで登録をしましょう。

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ぼくたちは一週間近くもいるので、誰かのツアーに参加したり
自分でメンバーを募ったりもしました。
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まずはこういった貼り紙を作成し、希望者に名前を記入してもらう。

その後は、旅行者のA4版の紙にも名前や宿、パスポート番号など詳細を記入し料金を払って登録完了。



そして後は、指定の時間にツアー会社に集まるだけですね。

ここからがトラブルが多い!!



僕たちもまさかっ!とは思ったのですが

深夜集合ともなるとバックレがめちゃくちゃ多い のです。



僕たちが催行したツアーでもKoheiってのが現れなかったのです。

同日だけでも他のグループに何件か同じことがあり、みんな「きっと来るだろう」と信じて待ってたのですが1時間現れず。




どうしよう。

もっと待つべき?きっと寝坊してるのかな?


日本人だしぃ、きっと来てくれるよね?



そんな声が聞こえてくる。

実際、30分以上も経って来なかった日本人数人は悪びれもせず笑いながら合流しているところもみました。こいつらマジでクソだなって思ったけど、ウユニ塩湖の宿でも日本人騒ぎすぎて出禁くらうほどなので、今や日本人のマナーの悪さは普通。一部の悪さがまともな日本人のイメージまで汚しているのは悲しいかな。


ちなみにそのバックレくんたち。
そういう奴に限って、名前だけ記入して料金は払っていない。





きっとルールを知らなかったのかな?


なんだかんだ信じてあげたい気持ちもあるし。



な~んて思って”枠”は確保してあげてたのですが

日本人に甘い日本人によって日本人はバカを見る結果に。


結局、参加者でそのバックレ分の費用を割り勘にすることになるのです。お金のない学生旅行者か、長期旅行者か。単純にイタズラだったか。

どちらにせよ、気分が悪いし追加でお金を出したくない参加者も多いので、ぼくたちが催行したツアーのときは、訳あってぼくとてっちゃんが折半で補填しました。 気分がかなり悪いですね。





みんなで楽しくウユニを楽しみたいだけなのに

ぼくは長期旅行者で言われているある言葉を思い出しました。


世界一周ではリーダーになるな!!


旅先で知り合い、自分たちで車を借りてツアーを催行したりも多いですが

リーダーは旅先で知り合った仲間や声をかけて人を集めたりしますので当然やりがい、ツアー後には達成感もあるでしょう。こういう光景は世界各地で見てきましが、成功したら御の字。失敗したら、当然文句や陰口が多いです。こういったことは途上国に多いので得てして不可避の事故も発生します。しかも、”金”つまり損害賠償が絡むと随分と質が悪くなります。もともと失敗を前提にしてなかったので、その損害の分配においてルールがないのです。

例えば、ぼくが実際に見てきた悲しい話をすると

車をレンタルした時によく見受けられます。途上国においても車のレンタルは日本並みに高いですが、同等の金額ほどは保険がかかります。だから入らない。(もともと悪路は保険不適用も多い)こういう時に限って、事故るのです。アメリカ横断やアフリカのナミビア砂漠。パタゴニアのウシュアイア、チリのイースター島で思わぬ事故に遭遇し一発100万円の損害賠償も普通です。だって、野生動物が突っ込んできたり、強風に煽られて道を踏み外したり、轍の高低差がありすぎて車が吹き飛ばされたり日本じゃ考えられないですからね。

こういう時って辛いですよね。だいたいが、クレジットカード決済しているドライバー担当者とか、リーダーがそのほとんどの責任をとらせられます。ぼく学生なので・・・私女の子なので・・・。貧乏旅行なので・・・。英語もわかんないし・・・。こんな理由で逃げ出したバックパッカーを何度見たことか。払いたくない人間はリーダーの不手際や落ち度を攻めたりして負担の軽減を試みますよ。だけど、ツアーの説明や話し合いは十分にあったはずだし、任せた人間や危険性をしっかりディスカッションしなかった人間はどうなの?

まあ、これほどまでにね、金が絡むと人間の悪の部分が大きく見えるのです。
この前、旅とも:ショウ君の記事を読んでここはしっかりされてるなぁって感心したけど、やっぱりリスクはリスクだよな





ウユニに限っては、問題を起こす日本人なんて5%もいないと思いますよ。

だけど、2月3月は多い時で1日に100人も日本人がウユニ村にいるんです。


その5%、つまり5人もいたら十分でしょう。




だからと言って、
世界一周では絶対にリーダーになるな!!
なんて言葉を意識しては折角の世界一周がつまらなくなるので、何が言いたいかというと ・・・


良いメンバーに巡りあい、お互いを理解すること。


少なからず理解できるのは金銭感覚がみんな違うこと。日本に住んでいて定期的に収入があるなら、「まあ、勉強代。海外での良い経験だったと思うよ。」って割り切れる人が多いと思うけど、長期旅行者はずっと収入がない。途上国で5円値切るのに1時間かけるひともいます。これだけお金に神経使ってるってことですね。







ってすいません!!もうやめよっと。



話が暗くなったタイミングで、ちょうど空も暗くなってきましたよ。

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今日はウユニの新月ツアーです☆
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この新月ツアーであっても、今年はいろんな戦いがありました。



下手すると、昼間のツアーよりも質が悪いです。

やっぱり同じ所に20台の車が押し寄せ、それぞれのグループがペンライトで鏡張りの絵文字を書いたり、ライトを持っていろんなところを歩き回るので星を撮る際に長時間露光したらモロに光を食らってしまうのです。あと、お祭りシーズンのせいで、酔っ払った運転手がハイビームにしっぱなしで塩湖を数時間彷徨ったので、その光害もひどかったです。笑


ほとんどの写真はこんな感じにってしまう。
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どこからともなく、パッとライトが入りほとんどの写真がダメになったので
10枚中、1枚かな。まともに撮れたのは。


1枚撮るのに30秒。

寒い寒いと待ってる間に、光が入り 「は~~~」と溜息。辛いぞこれは。





それでも何が良かったって

いろいろメンバーに恵まれたこと。




ぼくのグループってものすごい地味だったんですよ。


ワイワイ、ギャーギャーするってより、

純粋に星空や鏡張りを楽しみたいって人が多かったので



みんなで鏡張りは捨ててプラネタリムしてました。笑

青森から来た学生男子がに天体オタクで、みんなに星座・星雲探し教室を開催してくれたんです。今まで星を細かく勉強したいと思ったことがなかったのでとてもおもしろかったです。



❖天の川
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❖マゼラン星雲 

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❖オリオン座星雲
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空を眺めては星の流れに身を委ね、いつか自分が宇宙に漂ってるような感じになる。

流れ星を見つける度に、みんな揃えたように声を出して感動し、一緒に笑う。


空気もきれいだし、標高3700mともなると空も近いせいで星空もきれい。




ワイワイ騒ぐだけが全てじゃない。

鏡張りで遊ぶだけがウユニじゃない。


たまたま地球の裏側で出会ったものが、一緒に空を見上げて感動できるんです。

この宇宙に輝く星の数ほどの運命のなかから、たった一本手繰り寄せた糸のようにこの一瞬を感じました。


名称未設定_パノラマ1 (2)  


❖そしてウユニの夜明けです。

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地平線から徐々に色が変わっていくのがわかります。

星の数も減り、真っ黒な世界を真っ二つに引き裂くようにオレンジ色の光が表に出る。

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後ろを振り返ると、真っ青な異空間もみるみる変化を見せる。
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プラネタリウムツアーもしたけど、

別の機会にはてっちゃんとぼくで鍋パーティも開催しました。

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わざわざてっちゃんが2年前に友達になった現地人の民家から有料で借りてきたんですよ。
よくやるよねぇ。それだけ長期旅行者は日本食に飢えているのですね。


仕込みがたいへんだったけど、鶏肉のみそちゃんこ鍋!頑張りました(^O^)/


最後はラーメンで〆て大満足。
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❖1つ勉強になったのはウユニでの食事のルール。

協力してくれたドライバーさんがいろいろ教えてくれたんだけど、ウユニで食べ物を残すと分解されないので永遠にゴミが塩湖に残るそうです。だから米1粒、汁一滴もウユニには残していけないそうだ。
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ついでに、食事したらトイレ(大)がしたくなるから、一人一枚ゴミ袋を持って、犬の糞みたいに入れて持ち帰るように。すっごい嫌だけど、それなら食事はしない。ボリビアだけどすっごく厳しくって驚きました。 でもマナーだろうな。


ふ~腹一杯で満足です。
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そういえば、このウユニで花火を打ち上げたグループもいました。
ウユニと花火  

たまたま、ぼくの撮影方向で打ち上げてくれたのでちゃんと撮影されてくれましたよ。きれいですね。


ぼくとてっちゃんは、とりあえず鍋たいへんだったねってひと休憩。
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だけど、一仕事あがって一服しているときに


あのーーー花火のゴミがいっぱい落ちてるんで、ちゃんと拾ってもらえます?


きっと勘違いしたのでしょうね。
花火やってたグループは早々に帰ってしまったようでして・・・泣。
なぜか僕たちにクレームが来て、一緒にごみ拾いに。


残骸は拾うことができたけど、花火の火薬が半端に落ちていてこれだけは処分ができなかったな。そう考えると、ウユニで花火なんてすべきじゃないのかなーって思った。みんないろんな思い出を残そうとアイデアが工作するけど、後処理ができないとただの迷惑なんだろうなぁ。難しい。



どれ、朝を告げるフラミンゴがやってきたのでぼくたちも帰りますか。
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今回でウユニの記事は最後です。

最後はきれいに星空ツアーで感動して締めようと思ったのですが、ぼくの記事はクレームを恐れて無難に仕上げてるねって言われたことと、やっぱり思ったことも書いたほうがいいかなって思い後味悪いところお見せしました。ぼくの旅も終わることを思うと、これから旅行者に伝えたいこともいろいろあるのですが、楽しむことにいっぱいいっぱいになってると、周りが見えなくなるので、知らない間に人に迷惑をかけていたり傷つけたりしていることを再認識すべきだと思い書きました。当然、自分自身もそんなことがあったのだろうと後悔もしながらです。特にウユニはね・・・日本人いっぱいいるし。




ということで、


最後にもう一度気持よく終わりにしたいので

ウユニの星空写真をアップしてお別れしたいと思います。

一緒に感動してもらえると嬉しいです☆

   


 ❖ウユニ×星空の写真

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20140301-050331.jpg 

完成 (2) 

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ウユニの朝に走る車 

この1枚だけは前回のウユニ。
ボリビア・ウユニ塩湖 (3)      


今日も読んでくれてありがとう!
完成 (1)_1   
    

  


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テーマ : 世界一周
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まさかのウユニで珍味探し!フラミンゴの◯◯を求めて

<親父旅 ボリビア編ウユニ>



ううぅ~ん、雨降らないかなぁ。
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久しぶりに雨雲が現れたので ま さ か ?

とは思ったけど、結局塩湖まで雲が動かず、雨が降ることはありませんでした。

ここまでとは・・・。本当に残念。




一方で町では そんな心配は他所へやら。

実は夜も眠れないほどの大騒ぎ でウユニは賑わっております。笑
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❖日中は子どもたちの大パレード
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顔中に泡をかけたり、かけながら練り歩きます。逃げてるんだか、喜んでいるのかわらかないほど。


❖その後は、大人のパレードも始まる。
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ここで初めて、あぁーお祭りねって認識をする。

セクシー女性軍団も登場(*´∀`)
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こじんまりしてるけど、これはこれですごい楽しい!!


ちょうどこの時期は、カルナバル(スペイン語で謝肉祭の意、英語ではカーニバル)というイベントがあって世界中のキリスト教国家では大々的なパレードが開催されたりしてるんですよね。有名なリオのカーニバルもその1つです。



まさか、こんな小さな村でもやっていたなんて思ってもいなかったけど、

開催の数日前からは真夜中の寝静まるべき時間にジャンジャンッ!太鼓を鳴らしたり、踊ったり、飲み歩くので

も~~うるさいっ!!笑




不思議ですけど深夜が彼らの楽しむべき時間なんですよね。

そんなこぼれるほどの笑顔で大騒ぎする様子をみて微笑ましくも思えました。



だけど、そんなのんびりした気分を持っていては生きていけない!!

実はもう戦争と言っていいほど過激な世界でもあるのです。





まず、心休まる場所がどこにもなくなってしまう。


◯道を歩けば、子どもたちが水をかけてくる。寒いっての!TAI_0033.jpg


◯レストランに入れば入るで、メニューより先に水をかけてくれる。

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いらっしゃいませ、お客様。



子どもたちは集団で襲ってくるし、とっても楽しそうにしているので

うわーーーやられたぁぁー。

みたいな感じで相手してあげるんだけど
さすがに最後のほうはノイローゼになってしまうかと思ったよ。笑





実はこのカルバナルはボリビアではちょっと変わっていて

別名「水かけ祭り」とも呼ばれています。



水鉄砲だけだったらまだしも、水風船泡スプレーも使用してくるのでたいへん。

町中のどこにいても水や泡をかけられる情景がまさにカオス。

この日限定の"無礼講"を後ろ盾にしてなんだってアリの世界だ。




さすがのぼくにも、ドーン!! バッチャ!

頚椎に鈍器で殴られたようなショックを受けて目眩がしたが、どうやら特大の水風船を投げられたみたい。これはさすがに発狂するかと思ったね。でも振り返ったら若い女の子だったのでやめた。仕返しに子供から泡スプレーを横取りして、その女の子にジュワーーーーって顔面が真っ白になるほどお返ししたけど、おそろしくスッキリしたな。めっちゃ気持ち良い!!このサディスティックな目覚めに若干の心配を覚えもしたけど、笑顔でイヤーーーンと叫びながら逃げる女の子を追い回すのはなんとも楽しいものだ。


基本的にぼくたちのメンバーも日中は自由時間で、

みんな個人行動になるのだが父もてっちゃんも帰ってこないのはきっと楽しんでるんだろうな。




❖てっちゃんは、白い液体で顔面をビチャビチャにするのが大好きらしい。
 TAI_0037.jpg

あっ目に入っちゃった。泣
また、こんなにかけてぇ。いっぱい出たね。



こんな会話が飛び交ってる。

興奮しきって真っ赤になったてっちゃんの頬。その野獣と化した男をなだめるかのように女は華奢な細い腕を肩にまわす。「お返しだぞ!え~い」といって、女は自分の顔についた白くヌメったものを彼の頬にこすりつける。そのスキンシップに平常を装うと思っていた男は更に興奮し、砲台を再度握りしめたのだった。



泡スプレーって楽しそうだなぁ。


人がブログ書いてるときに、写真がなかなかアップロードされなくてイライラ。
次のツアーの手配や、宿はどうしようか悩んでいる時、

こんなふうに楽しんでいたんだろうなぁ。高山病でくたばってしまえばいいのに。



でも初対面の相手でもこんなに仲良くなれるのはいいですよね。
TAI_0078.jpg 


日本にこんな祭りがあったなぁっても思ったけど

この水かけ祭りって、場所によっては凍った水風船が飛んでくるときもあるんだって。


死ぬだろそれっ!!   

ってか、どうせ氷の塊投げるんなら風船に入れる意味無いじゃん。







さて、このカルナバルも現地のイベントとして十分に楽しめるんだけど


僕たちはウユニの鏡張りを楽しむのは諦らめていたので、

違いことに照準を合わせていました。




それは珍味探し。





あるツアーでの会話だったんですが



「このウユニにはいっぱいフラミンゴが生息してるけどどんな味なんだろうね。」

「よく塩湖で死んでるから食べてみたら?」



「いやいやそれは無理でしょ。でも、たまに卵も浮いてるらしいよ。」

「えっ?卵も?!フラミンゴって卵を塩湖に生むのか?」



「それはないと思うけど、どんな卵なんだろうね。フラミンゴの卵ってやっぱりピンク色なのかなぁ。」

「ピンク色の卵ってすごくない?見たいね。」



「いやっ卵は白じゃない?でも、黄身の色は食べるものの色素で決まるから、赤いバクテリアを食べて身体がピンク色になるのがフラミンゴだから、黄身もピンク色なんじゃない?」

「まさかー。ちょっと調べてみる??」 

 





❖こんなふうな会話がきっかけで、フラミンゴの卵探しが始まったのでした。



まずはインターネットをチェックしてみた。


そしたら、いきなりヒット!!

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うわぁぁーーー、シャキシャキしてサラダにして食べたいね! フラミンゴサラダ最高!!


って、そんなことするかーーーい!


ただのカイワレ大根じゃないか。

まったくもう、人の心を弄びやがって。




❖結局、ネットでは見つけることができなかったので

町中の聞き込みをして、市場に売っていないかを調べてみる。
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こちらはコカの葉屋さん。コカインの材料ですが、高山病の予防になるそうです。 闇ルートでフラミンゴはないっすか?アネゴ。
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肉屋に聞いてみよう!フラミンゴの情報もあるかもね。
20140226-164041.jpg 


うううぅぅーーーーん、

いろいろ聞きこみをするのですが、フラミンゴは保護されているので台所にでることはないそうなんです。



そりゃあ、そうだよなぁ。

でも、「フラミンゴを食べたい」って言うといろんな人がおもしろがって話を聞いてくれます。こんなコミュニケーションもなかなか楽しいですよね。




結局、 「たま~に塩湖に落ちてるよ」って情報をもとに塩湖にも行ってみる。
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やっぱりフラミンゴの死骸はあるけど、卵は見つからないな。しかも、塩湖って塩分濃度が高いでしょ。そのせいでバクテリアによるも抑制されるので死骸といってもと形を保っているんですよね。毛もじゃのくせいに肉がないことがわかりました。




さてさて、今度はより足を使って調べてみることに。


わざわざ・・・・このために車をチャーターしちゃったよ。
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っのはずなんですが、

いつの間にか農業研修になっていました。


初めて見たけど、これが有名な”キヌア”という作物。
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キヌアはボリビアで食される伝統的な高山作物ですが、近年、世界的な健康ブームやNASAでも宇宙食として取り入れられたことより国内消費よりは輸出になってしまい、価格が高騰しているそうです。ドライバーも今となっては食べることもままないことを不満そうに話してくれましたが、高地乾燥地帯で、しかも塩湖のせいで自然の水も土でさえ塩分がはいってるせいで、普通の作物は栽培できないのです。幸いにもここのキヌアは塩地高地型で栽培できることで大昔からボリビアの台所を支えてきたのに、今はもう贅沢な食品に成り代わってしまったのですね。


❖キヌアの苗 これが2mくらいまで大きくなる。
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気を取り直していろんなところに聞きこみしてみる。

とにかく人が住んでいそうならとにかく足を運んでみました。

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民家かなって思ったらお土産物やさんでした。
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あのーーフラミンゴ知りませんか?
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結局、日中に暇があればそんなことばっかりやってたので

この周囲の村なんかも見て回ることもできました。



ウユニの近辺の村はとても貧しそう。
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ぷえど こめる ばりわな?

よくまあ、こんな単語を並べただけのスペイン語ですがおもしろいように通じるんですよね。

こっちはも探偵ではないのに、半ば使命感すら感じてしまい楽しくなっていました。






そしてそろそろ結果発表です。

結論からいうと、ラグーナコロラドに行って下さい!!という話。



そこはここから丸1日ほどかけて行った湖なんですが、

ここには無数のフラミンゴが生息しているんです。

ボリビア・コロラダ湖 (2)
ふっひょーー、フラミンゴだらけ!


赤色の湖という意味のラグーナコロラドは、真っ赤なバクテリアが生息しているせいで目に見えて美しい赤色を発している。そのバクテリアを食べてフラミンゴも赤く発色しているのです。とてもとても不思議な湖。

ほんとに遠いなぁって思いながら、ここにアップしているのは前回ぼくが行った時の写真です。


❖ラグーナコロラド
ボリビア・コロラダ湖 (1) 


うううぅぅーーん、困ったなぁ。

遠いけど行っちゃう??




もう1つ情報で進展したのは、

ここではフラミンゴは食べないが、卵は食べる文化がひっそりとあるらしい。

しかも産卵はちょうどこの時期らしいのだ。





そんな相談をしているときですが、

たまたま数日後にラグーナコロラドから帰ってくる人が卵を持ち帰るというので直談判してみることに。


  
その卵が食べたいんです!!

ぜひぜひ売って下さい!!
 
 


その後・・・。


❖そのフラミンゴの卵がこちら↓↓
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フラミンゴの卵発見です!!!



思ったよりデカい。

普通の鶏卵の2~3倍くらいのサイズでした。


❖鶏卵のボックスに置かれたフラミンゴの卵。
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実はものすごく野獣臭い!
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っていうか、この帽子。ぼくが土産買ったものなんだけど。もう臭くて被れないや。  



殻はザラザラで、鶏卵より厚みがあり、学校で使うチョークのような手触りがしました。 爪を立てれば簡単に外殻を削れてしまう。こちらの人にとって、フラミンゴの殻も健康のために食すそう。



っと、ここでちょっと注意を受けた。


ここからは現地の村人の意向で写真とかは控えて欲しいとのこと。

一応、卵を食べるという文化は昔からあるのですが今はオフィシャルではないのです。フラミンゴは1度の産卵で1つしか卵を産みません。だから保護の観点からわざわざフラミンゴを食べずに、より安くより美味しい鶏卵を食べるわけです。でも現地のひとだけは暗黙の了解のままでひっそりと採集の調整はしつつ大事に食べているのです。

そういうことであれば、あんまり出すぎたまねはできないね。
 


良かったら、調理したものを味見させてもらえませんか?

まあ、現地のひとのルールに従って一緒に食べるのが一番。そんな解釈をして立ち会わせてもらうことに。




さてさて初公開です。

フラミンゴの黄身の色はどうなってるんでしょう。ドキドキ。


せーーーの、パカッ!!
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うわっ色がすごく濃い!!

写真を見ると黄色に見えるけど、実際のはオレンジに赤みがかってる感じ。
それに黄身が絵の具みたいに濃厚で、白身に溶かしたらあっとう間に色が変わった。

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フラミンゴの卵の目玉焼き。
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汚くてごめんなさいーーーーい!

これはぼくが失敗しましたーーーー。




だって、白身が全然固まらないんだもん。

これだって、15分以上加熱してるんですよ。それでもこんなにとろとろなの。

去年、亀の卵を食べた時も同じような感じでした。



❖こちらが、フラミンゴのゆで卵
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ちょっと”チーカマ”思い出しちゃったぞ。似てる(*´∀`)
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ナイフで恐る恐る切ってみた。
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まず白身が透明なんです。
それに鶏卵ほどに固くならないので柔らかく、味のない寒天を食べてるような感じがした。
黄身はこうしてみると、真っ赤にも見える。
ちょっと野性的な臭みを感じるけど、よく新鮮な卵に感じる香ばしさはない。ほこほこもせずにぬちゃっとする食感がしたが、後味は特に良くない。


みんなでちょっとずつ分けて頂いたわけですが、


どうでしたでしょうか?美味しい??




聞くと回答は全員一致。

なんだかんだ鶏が一番だね!





あーーつまりは美味しくないのね。

食べさせてもらって大変失礼だけど、それは現地の人も十分に理解しているそうだ。だけど、食べ物っていうよりは、季節もの。それとちょっとしたお薬と思って食しているのでそれはそれでいいみたいです。




とにかくまあ、丸1週間かもかけて辿り着いたフラミンゴの卵。
 
最後の最後でまさか珍味探しをすると思わなかったし、とてもインパクトの強いテーマだったので良い思い出になったと思います。


ということで、明日はウユニ編の最終回です。

今日も読んでくれてありがとう。

 


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ウユニがピンク色。みんなイチャイチャな景色で孤独を味わう。

<親父旅 ボリビア編ウユニ④> 



今回はウユニ塩湖の夕日を紹介したいと思います!


塩湖って鏡張りで太陽が2つになるせいで、目は焼けるし、日焼けも酷いのでちょうど夕方くらいが見るのにちょうどいいかもそれませんね。 僕たち全員は既にベネズエラで顔の皮まで剥けてしまっているので「これ以上焼いたらシミになるかな?」そんな会話がでるほどデリケートなお年ごろのようです。


あと、このウユニってなぜか父には覚えにくい名前らしい。

ウニコっていうんですよ。笑


海鮮ネタかウンコの間でしょうか。まあ、いいっか。行ってみましょう。




❖さて、もうすぐ夕日が沈みそうです。
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ちょっ、おまえいらカッコいいな。シルエットって素晴らしい!



この昼から夜に変わる際のトワイライトがなんともきれいな瞬間です。

写真の世界ではマジックアワーなんて表現もするけど、誰もが息を飲み、ずぅーーっと地平線を見つめています。



❖2つの太陽が1つになる瞬間。
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このシルエットがたまらないよね。


この空間に響き渡る美しい音色。ウユニで聴く演奏もまた格別なもんだ。
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日本人のウギャーーーー!!ドッヒャー!じゃぶじゃぶじゃぶ。
なんて酷い音もこの時だけは、聞こえなくなります。



❖全てが絵になる景色。
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きっとこのウユニでは誰もが主役なんだろうな。
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まあ、そんな単純でもないけどね。

この少ない空間に大勢の日本人がきているんだから、撮影している人の気も知らず

うおおおーーー!!

って水しぶきを立てながら走り回るひとも大勢います。

海外に来て気が大きくなってるんだから、わざわざ気にかけても仕方ない。


だって、撮影したい人もいれば遊びたい人もいるし価値観の押し付け合いです。


宿に帰って写真を見返すと、かなりの時間をウユニに居たにも関わらず撮影枚数が少ないという現象がおきるのはきっとこのせいでしょうね。




❖夕日が沈むことをきっかけにして、鮮やかな色が一面の世界を彩る。
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この不死鳥が翼を広げたような景色がぼくは大好きです。
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ロマンチックになると、

やたらイチャイチャが増える社会問題も発生する。

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あっごめんなさい。

これはやらせでした。笑

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たまたま一緒になったグループがワイワイってよりみんな撮影好きだったので 、こんなふうに遊んだりもしてたんです。



でも、こんな素敵な場所だったら好きなひとと一緒に来るのもいいだろうなぁ。

片道35時間の飛行機でわざわざやってきて、着いたと思ったら一緒に高山病でゲーゲーして、ふらふらになりながら長時間のおんぼろバスに乗れば、悪路で腰も尻もバンバンやられて、食事は見たこともないネズミやアルパカだし、シャワーはお湯が出ない。寒い夜にはホコリ臭い毛布に身体をくるみ、沈んだベットに身を丸めて目を覚ますとダニや南京虫に身体中を刺されて痒く、肌はパンパン。マジギレ5秒前でクレームを言おうに言葉は英語すら通じないで、「これも勉強になったね。」で妥協。あげくの果てにiPhoneは盗まれる始末。


あーよくあるある。ほんとある話だよねぇ。

だけどこれがいいっ!苦難を乗り越えて愛を育てて行くんですよね。本気で憧れています。だって実際問題として、こういう環境ってその人の本性もでるでしょ。自分が辛くても相手を思いやれないようじゃ長くは続かないよ。ってね、偉そうにいう奴に限って相手すらいない。あははーーー泣



❖今度は清純派のバックパッカー夫婦さんです。 
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わっ!とってもきれい♡

彼の手を取り、感動を共有する瞬間。
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20140227-191506 (2) 

この日は2人の結婚記念日だそうですよ。おめでとっ!

なんとも微笑ましいひと時にご一緒できて幸せをもらった気分になりました。



今日も読んでくれてありがとう。
よしっとうとう明日は新月のウユニ特集だ☆



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乾季に泣くな。ウユニの鏡張りが見れるか?!


<親父旅 ボリビア編ウユニ③>





今日は人数を集めてウユニ塩湖に再出発です!


これから雨が降るとか降らないとかいろいろ言われていたけど

全くと言っていいほどその気配がないので


まずは” ウユニをいっぱい楽しもう ” と思ったのです。



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静寂の中進むと扇の波紋が後からついてきて、より一層言葉が失くなる。


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360度中、この山のある30度だけはきれいな鏡張りなんです。

だから、その角度に絞って撮影しようと思います。


20140227-183356.jpg 
よ~く見ると、湖面がボコボコしてるでしょ。これは水かさが浅すぎるのだ。



ウユニ塩湖は地下深くまで純粋な塩の塊のところと、すぐ下は泥の塊になっているところがある。

泥のところは、地盤が悪いのでハマると出られなくせいでドライバーもスピードは出せないし、周囲にも影響ができるので慎重に運転が必要だそうだ。

ふぅ~ん、塩湖ならどこでも行けるわけではないんだな。




水があるところは塩の結晶度が低いか、下が泥のせいか、六角形の地面ではない。
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ウユニ塩湖と泥の轍
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さっきから思ったのだが、車のCMでもしてるんだろうかと思われるほどに

必ず車が出てくるな。絵になってしまうんだから仕方ない。




でも最近日本では、

このウユニ塩湖の景色をアニメでも使おうと流行ってもいるみたいです。

a (1) 

a (2)

a (3)
それぞれ違うアニメですが、なかなかきれいですよね。

わざわざ、アニメを確認してキャプチャーしてきたんだから
こんなのをアップしてるだけで暇人に思われるかもしれないな。





さてさて、

ようやく風もおさまり塩湖の波がきれいな鏡に変わってきました。


20140225-173647_stitch.jpg 

20140225-180254.jpg 

雨期だけど、乾季に入ったせいで雲がほとんどありません。

これはこの一週間ほどずっとらしいです。



うぅ~ん、それでも空に浮かんでいるよう。
20140225-173555_1.jpg 
こういう時は望遠レンズの出番です☆


”天空の鏡”と謳われるだけありますね。
20140225-173630.jpg 
     
20140225-173636_3_2.jpg 


大きな雲がもっこり!きれぃぃーーーー!!
20140225-174319.jpg 

どこまで歩けば空から落っこちてしまうのだろう。
20140225-182127.jpg




この空間はとっても不思議な感覚になります。

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20140227-182908.jpg


山だって雲だって全部鏡張りになる。
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20140225-183736.jpg 


今年は大ハズレのウユニだなんて言われていますが、

まんざら捨てたもんでもないでしょう。


20140225-184228.jpg       
    
20140227-173725.jpg 

20140225-182338.jpg



今日も読んでくれてありがとう。

明日はウユニ塩湖の夕日を見に行きたいと思います!





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