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痛烈なる告知。祭りもこれからの旅も断念。

<ギリシャ編その7 in ヒオス島>




やってきました!!
今日は待ちに待ったロケット花火祭り当日です☆




そういえば、

ロケット花火祭りとはなんたるかを説明してなかったですね。





ロケット花火祭りは今や世界的にも有名なっているのですが、

キリスト教行事であるイースター(復活祭)の時期に2つの教会同士が

65,000発以上ものロケット花火を撃ちあう祭りです。


もう、祭りというか、クレイジーで世界一危険な祭り
とも言われています。




旅好きの方であれば、世界の果てまでイッテQでも取材されてたので
存知のひともいえるかもれないです。





たまたまそんな祭りとバッチリタイミングがあったのですが

これはトマト祭りを凌ぐほどの緊張と高揚感がぼくの内側で燃えたぎってました。



もちろん、この祭りは本日限り。

泣いても笑っても今日しかないので失敗はできません。



ということで、ロケット祭り開始の20時まではかなり時間もあるので

先に行って下見をしたいと思います。




まあ、相変わらずぼくの宿は会場とは反対側にあるので
バイクで絶景を楽しみながら向かいます♪
TAI_9089.jpg 

    
峠の1つ1つにこういった小さな教会があります。
TAI_9092.jpg 


1時間ほどしてヒオス島の中心であるヒオスに到着。
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今日が祭りにもかかわらず、それほど緊迫感を感じない風景。

実際はかなりゆる~い祭りなのだろうか?



❖ヒオス島の魚屋さんを発見しました。
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わっサメの目がマンガみたいになってるw

自分で調理できたら買って帰るんだけどなぁ。残念。



比較的他のお店より賑わっていたのは、

雑貨屋さんの花火コーナーかもしれません。
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げげっ!!

今日の祭りがこんな子供だましの花火ってことはないよね。


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ちょっと、ほんとにこんなだったらどうしようと不安にもなる。




だけど、そんな不安もロケット花火祭りの会場であるブロンタデスに到着して

払拭されました。



ビーチ沿いの道路では
❖ゲリラ的にロケット花火を打ち上げる集団を発見!
TAI_9109.jpg    
これは予行演習でしょうか。


こちらのロケット花火。日本で売ってるのよりも3倍くらいの大きさです。
かなり本格的かも。

ヒューーーン♪ヒューーーン♪
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耳が痛くなるほどの甲高い音。

聴き慣れると意外と気持ち良い音にも思えてくる。


これが65,000発も打ち上げられるってどんなにすごいんだろう。

やっぱりすごい。またすごく興奮してきたww




❖この後は、ぼくが見学するだろう展望台を探しにいろいろ動いてみました。


どうせなら遠くから全てを見渡せるところがいいよね!
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わぁー この景色が今晩には火の海になるのかぁ。


❖パノラマで見るとこんなイメージです。
1_20130929091826a56.jpg 
今夜は、

この島の人々が聖マルコ教会側とパナギア・エリツィアーニ教会側にわかれ、

お互いの教会の鐘楼をロケット花火で狙ってこの復活祭を祈るのです。





でもなんでロケット花火を撃ちあうの?



祭りが現実味を帯びてきたもので、今更ながら疑問に思ったのですが

................................................................................
この“ロケット戦争”の始まりは19世紀。
昨日もお話したギリシャ独立戦争の時代にさかのぼります。

当時、この地を征服したトルコ人たちが大砲を没収したため、ギリシャ人たちは大砲の代わりにロケット花火でトルコ人たちに立ち向かっていきました。結局、ギリシャ人の抵抗も虚しく無残にも大虐殺されてしまうのですが、それから、このロケット花火祭(戦争)は“定例行事”となったのです。。

そしてこの行事をキリスト教の復活祭の日にするのもきっと大きな意味があるんでしょうね。

(ちなみに、現地ではロケット花火戦争と呼んでいます。)
................................................................................




それでは今度は教会の方も見に行ってみたいと思います。
TAI_9166_201309281829182d5.jpg 


はい、やってきましたー。


❖パナギア・エリツィアーニ教会(The Church Of Panagia Erithiani)
 
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あれっ真っ白で爽やかな教会です。

見た目はすごくきれいでこの教会が今日狙い打ちされるなんて想像もできない。



だがしかし、よーく見ると

窓という窓、扉という扉に鉄で出来た網や鉄板でカバーされていました。


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❖今日の的になる教会の鐘楼
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❖2つの教会と教会が面と向かって対峙しています。
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もちろん、この周辺の住宅街もロケットから身を守るために

全てカバーがされてました。


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TAI_9131.jpg

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確かにまともにロケット花火があたったら、窓も突き破るもんね。

ここまでやらないといけなんだ。しかし、毎年のこの準備は重労働だな。




はい、今度は対面の正マルクス教会にやってきました。

❖正マルコス教会(The Church of Agios Markos)
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こちらのほうは着々と、ロケット花火が運ばれていました。

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実はこの祭りの準備はすごい重労働なんですよね。重そう~。
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そしてこの教会の1段下がったところに本陣がある。
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網でできた本陣の中には沢山のロケット発射台が準備されていました。

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花束も飾り付けられている。
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発射台の方向はまっすぐ教会に向けられている。
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発射台を作成する男性陣。
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ロケット花火の格納庫。これからどんどん運ばれきます。
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ただ黙々と仕事をしてるのかな~って思ってけど

そうではないのがこのギリシャ。


なんとここには本格的な演奏部隊が来ていました。
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集まったひとみんなが音楽に合わせて踊っていました。
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軽やかな音楽に、流れるように軽やかな踊り。

思わず微笑んでしまうようなおじさんの単独パフォーマンス。

見ていてとっても楽しい♪



この5人組は
毎年このチームで参加するって言ってました!
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見てごらん!!ロケット花火専用Tシャツもあるのだ!いいだろ~ww
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そして「まあ、飲めよ」と次から次へとビールも運んできてくれます。
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なんて陽気な人たちなんだろうw
    


祭りってさぁ、その準備をしている時が1番楽しいよね。


みんなで同じ目的を持って、協力して行動する。
この一体感もすごくいい感じ。


まあ、ぼくはバイクで来ているのでビールの方は1本だけもらって

祭りの後に飲もうと思います。ごめんね。





◇ ◆ ◇


さて、あとは開始までは2時間。




何して過ごそうかな~って

バイクを走らせたその時です。



対向車線の車の後ろから、
突然バイクのゲリラ部隊がものすごいスピードで顔を出した。

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ぼくは思わず、急ブレーキをかけます。


キーーーーーーーーーーーン!



急な下り坂にいたせいもあり、

ブレーキが上手く行かずスリップ転倒してしまいました。



いや、おそらくここ数日続けての事故でになったのか

なぜか右ブレーキだけを思いっきりきって軽いドリフトにもなってました。


そして大きめのスクーターだったので、足ではその重さを支えきれず

バイクに覆い被されるように下敷きになったのです。




イッデェェェーーーー!!


痛い、痛すぎる!!

ゲリラ部隊はそのままどこかに行ってしまいました。 






それでも、もうすぐ祭りも開始なので気合で我慢します。

そんなときに、ぼくの異変に気づいた女性がぼくに声をかけてきました。



女性
「どれどれ~。あ~これは病院に行かなきゃダメね。」


どうやら彼女はこの島の看護師さんのようです。
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ぼくの足を包帯を巻いてくれました。

なんか本当に申し訳ない。



ですが、
もうすぐ祭りが始まるので病院は後にします!


そんなのダメに決まってるでしょ!
そんな風に怒る看護師さん。
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ぼくが自分でも
子供な意見を言ってることはわかっていました。



でも、このヒオス島のロケット花火祭りを見に来て、

まさに始まるってときにここで退却ができますか???




我慢できる!!

ぶっちゃけ痛くないので見逃してください!!

プリーーーーーズゥゥゥ!!!





これまでのお願いが通じたのか

看護師さんも 「もうわかったわ。」

根負けしてくれました。





そしてそのすぐあとに、


ピーポーピーポー♪

ピーポーピーポー♪



「でも既に救急車を呼んでしまったのよ。行ってらっしゃい。」TAI_9299.jpg     
がびーーーん(+д+)




・・・ ・・・。

おっお姉さん、ありがとうございます。




悔しいけど、お姉さんが見ず知らずのぼくの為にここまで心配してくれてるし、

感謝もいっぱいなので素直に受け入れよう。




もう祭り開始まで30分で確実に間に合わないけど

絶対戻ってくるからね。 

 



ピーポー ピーポー・・・ ・・・・



そして初めて救急車に乗ったぼくは救急病院に着きました。

患部を見せてレントゲンを撮る。
IMG_8030.jpg 
ここ最近の傷跡がえぐられて痛々しい。



あの・・ちょっとヤケクソなんで

レントゲンと一緒にぼくも撮ってもらっていいですか?



パッシャッ!
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なんて酷い顔なんだろう。




ところで先生、この後すぐに戻らないといけないんだけど

診断結果はどうでしたか?




先生は苦笑いしながら応えました。

「折れてるね。」





えっえええーーーーーーー

あの・・・ぼく骨折していたようです。



こりゃあ、祭りどころか旅すら危うい危機だな。 笑

笑えねぇ~。






今日も読んでくれてありがとう。 


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嵐?いや戦争の前の静けさ。ヒオス島の村巡りへ

<ギリシャ編その6 ヒオス島>




サントリーニ島からアテネに帰ってきたぼく。

今度はその足でヒオス島(chios)に向かいます。

Greece-Islands-Map.gif


ギリシャにはいっぱい島があるでしょ。
本当は島巡りというと、サントリーニ島とその上にあるミロス島をセットで周るのが一般的。

ミロス島も石田純一がプロポーズの場所に選んだほど素敵な島だそうですよ。






さて、ぼくは予定があったのでヒオス島に出発するわけですが

地図にあるようにこんな島があるんだから、島から島にフェリーで移動できたらラクでしょ。

でもそれができないんですよね。残念。




ってことでぼくは一度アテネに飛んで、

そこからヒオス島へはフェリーで行くことにしました。
(フェリーで約8時間.片道42€)



ヨーロッパ初めての船の旅。なんかワクワクするっ♪
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だけど、そこに来るまでもトラブルがあって。


チケットはWEBで買って、そのチケットを郵送かオフィスに取りに行くんだけど

何かの手違いでぼくが買った時間と送られてきたチケットの時間が1時間ずれてたの。



たまたま1時間前にピレウス港に着いてたからいいけど

その時初めてチケットの入った封筒を開けて時間の変更に気づく。



バスの運転手さんには「絶対に間に合わないよ」って言われながら、

なんと出発時間が5分遅れてくれたお陰でフェリーに乗り込めました。

危機一髪です。




それにしてもフェリーってすっごく大きいね。

施設も高級ホテルみたいにかっこよかった。タイタニックみたい!
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たぶん、このフェリーには何千人という観光客が乗船しているんだけど

ここにも日本人のグループを発見です。

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うれしいね。一緒にご飯に混ぜていただきました。
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こちらは「100人100旅」という旅の本を出しているメンバーで集まったそうです。


目的はもちろんロケット祭り!

みんな日本での仕事をお休みして短期旅行できているのですが
仲が良くってこの一体感と結束力はうらやましいなって思いました。




でもこの後、みんな離れ離れになって自分の寝室などに行ったのですが

よく考えたら、ぼくはどこで寝るのだろう。



まっまさか?!
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みんな床で寝てるーー!!!
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そう、ぼくはよくわからず一番安いチケットを買っていたのですが

こちらのチケットは雑魚寝チケットだったのです。


だからみんな外に出ていたのではなくって、行き場がなったんですね。

しかも、寝るのに適したポジションは全てとられて無くなっていたのでした。



ってか、

豪華客船の旅行で雑魚寝はないよなぁ。



あと、数百円出せば椅子のチケットもあったそうです。 残念。
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ふっ 犬にすら負けたぜ!







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



早朝にはやっとヒオス島に着きました。

あーーめちゃくちゃ腰が痛いぃぃ。



だけどここからは問題。
⇒港から宿のヴェッサ(VESSA)村までは20キロの距離。



ヒオス島はそんなに観光地化されていないので、

バスはほとんどない。



そもそもお祭りの為に来たとはいえ、

ガイドブックやインターネットにもほとんどヒオス島の情報が載ってないので
情報不足ですごい四苦八苦してるんです!!

(ということで、ブログには旅情報も詳細に盛り込みます。)





ってことで

また、原付きのレンタルになったのでした!!最悪m(__)m

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原付やレンタカーはヒオス港に沢山お店があるのでレンタルも容易です。
だけどその中の何件かは普通自動車の国際免許証では原付はレンタルできないので注意してください。





そもそも、ヒオスにはいっぱいホテルもあるのですがお祭りシーズンなので

中心地であるヒオス周辺は1泊100€以上(約1.4万円)するんです。


ドミトリーもないし無理だよぉ。

ぼくなんか今回の最安の宿を検索してやっと50$でしたから。



独りで寂しくほそぼそとした田舎に泊まって、

お祭りの準備をしていたのでした。







まあ、折角原付きを借りたんだから

本番のロケット祭り本番の明日までにヒオス島の観光をしたいと思います!!



❖こちらがヒオス島の地図です。
chios-map1.jpg 



まず最初に向かったのは、ピルギ村(Pirgi)です。

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この村の特徴は


住宅から商業施設、教会に至るまでありとあらゆる建物の外壁が
幾何学模様で統一されているのです。
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ほらっ教会だって。
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意外だったけど、銀行だって、幾何学模様
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こんな唐草模様の絵柄もありました。かわいいね。
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この外壁は”削る”という意味のクシスタと呼ばれる描き方だそうです。


一度、海の砂を混ぜた黒いセメントを壁に塗って、次に白い石灰を塗り削り取る。

クシスタは14世紀にヒオス島を支配していたジェノヴァの文化の影響らしいのですが
なぜにこの村だけこんなに色濃く残っているのでしょうね。




それに家の扉の前にはオレンジを飾ってるのをよく見ました。TAI_8843.jpg
きっとこういうのは、1つ1つ意味があるんでしょうね。



それと歩いていてふと思ったのは

随分と老人が多いなって。


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過疎化?!


若い人を全然見ないな~って思いながら歩いていたんだけど

そんなのんびりと時間を過ごすおじちゃんたちがいつも声をかけてくれます。


コーヒーでも飲みなさい。
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あーー久しぶりに飲んだなぁアイスカフェラテ。 美味しいです♪




でも、ぼくはギリシャ語は知らないし、おじちゃんたちも英語は話せないので

結局、お互いに沈黙。


だけど、それでいいみたい。

おじちゃんたちもいっぱい座ってるけど、会話なんてほとんどないもん。

こうして同じ空気を吸い同じ時を過ごす。



癒やしの空気に包まれているみたいでした。
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わーっかわいい女の子もいたっ♪
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滞在はすごく短かったけど、人とのふれあいがすごく暖かい村でした。




◇ ◆ ◇

そういえば、このヒオス島を観光する上で絶対に知らないといけない歴史があります。

それは19世紀のギリシャ独立戦争です。


ギリシャはオスマン帝国(トルコ)からの独立をするため、このヒオス島近海でトルコ艦隊を打ち破りました。

ですがその後、トルコと目と鼻の先にあるヒオス島は報復として強い襲撃を受け、
当時住んでいた約2万3千もの島民をを虐殺されてしまったのです。

◇ ◆ ◇





はい、次はその足でメスタ村(Mesta)に向かいます。

小さな峠を登ったり、下りたり。
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はい、石造りの家が特徴のメスタ村に到着です♪
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この村は昔から多くの海賊から襲撃があったので

村を守るため、入り組んだ細い道と強固な石造りの家にした要塞のような町になっています。



それと一緒にブドウの木やレモンの木、

きれいな花々を使って彩りよくエクステリアを装飾してるんです。


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レモンの木
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なかなかギリシャの村って個性があってハイセンスでしょ。

しかも、アテネみたいに経済が破綻しても、サントリーニ島やこのヒオス島のような
小さな島々は治安が悪くなったりはしなかったそうです。




そして個性的といえば、

ギリシャの教会ですよね。折角ですので中も覗いてみました。


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おぉーーーなんかゴージャス!!
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ほんと国や文化によって教会もいろんなのがあるんですね。

そして今日は子どもたちのミサ(礼拝)の日だったようです。


白い礼拝服を纏った女の子がかわいいーーTAI_9055.jpg♪ 

こっちの女の子もとってもかわいい!
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っとういうことで日も暮れてきたので

今日の観光は終了!!


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ちっちゃな島のちっちゃな村めぐり。

村はかわいくって、人々もみんな微笑ましくついつい長居しそうなひとときでした。


 

❖さて、明日は待ちに待ったロケット祭り!

教会と教会が何万発ものロケット花火を撃ちあう超危険なお祭りです。

もうドキドキ、ワクワクなんで引き続き楽しみにしていて下さいね☆ 




今日も読んでくれてありがとう。



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事故再び!これ呪われてるんのかな。

わわっ昨日更新したつもりがされてなかったーーー汗

<ギリシャ編その5 in サントリーニ島>




サントリーニ島3日目です!


今日は島を周遊しながら北端の町イアを目指そうと思います。



エーゲ海を望みながらのドライブは、どこに行っても絶景なんですよ。
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(パノラマで拡大できます。)



ちょうどここからだと、サントリーニ島の三日月部分がしっかり見えるね。



実はこの島。

紀元前1400年ごろに火山噴火で突然滅んだアトランティス伝説のもとになったと言われてるんです。

ただきれいなだけでなく、そんなロマンまであるのね。



わぁ、しみじみと歴史を感じながらホテルでゆっくりしたいなぁ。
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ホテルにもこんなかわいい教会がある。
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そういえば、フィラの町では朝捕れたての魚も路上販売していました。
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欲しい・・・。

キッチンがあったねぇ、宿で魚三昧だったんだけど。



❖そしてゆっくり風を切りながら、イアの町に到着。
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この町もフィラ同様に真っ白な建物。

それとエーゲ海に向かって立つ風車がなんとも味がある。
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歩いてみると

おみやげ屋、ブティック、アクセサリー屋さんなど1つ1つこじんまりしていて

ウィンドウショッッピングだけでも十分に楽しめます。

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そして海沿いに出ると、真っ先に目にとまるのは

❖サントリーニ島でお馴染みに景色。
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うわっすごいきれい~!!



青いドームの教会がいっぱい。

こんな美しい町がほんとにあるんだね。



崖沿いにできた道が、上から下へ、右から左へうねるように先に続いてる。

ちょっと歩くだけでその景色は一変してまた別の景色を楽しませてくれる。


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景色もきれいだし、風がすーーーっと優しく吹いて

どこを歩いても気持ち良い♪

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どの家も広々としたテラスと真っ白な階段があるんだよね。

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やっぱりぼくも青い服を着てくるんだったかなぁ。
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わっきれい!!

ぼく目の前には屋根の上を颯爽と走り抜ける女性が目に入りました。


景色に溶け込みそうな純白のドレス。 今日は結婚式ですか?
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こんなところでハネムーンしたら、女の子もうれしいだろうね。



他にもいろんなカップルがそれぞれきれいなドレスを来て、

ハネムーンを楽しんでいました。



えっ こっこれはプロポーズ?!
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いいないいな。

こんなところで愛を告白したらもう女の子もいちころでしょ。


ねっねっそう思うでしょ?




でもこの後、ギャラリーからの指示があったのか

もぞもぞとバックから何かを取り出した。



まっさまさか?!
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ギャーーー ツアー会社の広告だぁ。

やめでくれーーーーー。泣 
 


折角のサントリーニ島の雰囲気がぁぁーーー。

しかも折角の良いムードに2人のキスという最高のシーン。
TAI_7976_20130927112610421.jpg 
台なしじゃーーー。・゚・(ノД`)・゚・。



まあ、そんなぼくが言うことじゃないよね。

いろいろなのあってもいいよね。



でもこうやって海外で結婚式挙げて、こんなきれいなところでアルバムを作ったら

一生の思い出になるだろうね。



TAI_8391 (2) 


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a (2)


a (7)  




さて、これでサントリーニ島の観光はお終い。




もっとゆっくりしたかったけど、 

感動の余韻をずっと味わっていたいので8分目にしておきます。





それと、ぼくが紹介した以外にも

もっと見どころはいっぱい有ります。



海中温泉があったり、
島の南端付近では古代遺跡アクロティリも見れたりします。

他にも見晴らしの良い展望台もいっぱいあるんですよ。

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まあ残念ながら
ぼくは、足指の関節を痛めてしまったようでほとんど断念しました。






❖そしてイヤから宿への帰り道。


また昨日のように曲がりくねった道を運転し、同じ失敗はしないように

スピードをものすごく落としてカーブを周りました。



よし、昨日のところはクリアしたぞって気を抜いた瞬間。

ガッシャーーーン!!!
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昨日の事故したところを1つ手前と勘違いし、

全く同じ場所でまた転倒してしまいました。



もうなんだよ。 また同じところぶつけたし、泣きそう。

ってか、ほんとブレーキ効かないんだもんここ。呪われてんのかなぁ。




......................................................................
*これからサントリーニ島へ来られる方へ

原付きの利用は安いけど、2人乗りのバギーをオススメします。
それとイアからフィラに戻る途中のカーブがほんと危ないです。

m_santo_2013092714163106f.jpg 
それとWIFIが入らないのであれば、フィラでも海沿いではないエリアでは安宿もドミも多いようです。
ぼくみたいに無理してペリッサに泊まらなくても・・・。
.....................................................................



昨日に続いて、レンズも2つ目が破損。            
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ジョイント部分がきれいに壊れて本体に接続ができなくなっちゃいました。    




は~、膝は2度目のかすり傷で腫れと、血が出てる程度だけど

右足の親指が青紫に膨らんでズキズキしてきました。



捻挫と骨折ってレントゲン撮らないと判断がつかないらしいですね。

捻挫だといいけどm(__)m









ってことで、気分を入れ替えて


明日はぼくがサントリーニ島よりも楽しみにしていた場所に行きます!!

ハッキリ言って半端なくすごいですよw


お楽しみに♪






❖最後にサントリーニ島の写真 ❖


全てパノラマ写真です。クリックすればよりダイナミックに見られます♪

TAI_8382_stitch.jpg 


TAI_8581_stitch.jpg 


a (8)      


a (6)


a (3)


a (5) 


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a (1) 



今日も読んでくれてありがとうございました。



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恋人たちの楽園で事故りましたm(__)m

<ギリシャ編その4 inサントリーニ島>




❖サントリーニ島2日目!!

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今日は原付きを借りたので自由気ままに島を走り回ってみたいと思います。
(1日15€でレンタルできます。)

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バスは1時間に1本程度なんでなかなか使いづらいんですよね。



ってことでやってきたのは、

サントリーニ島一番の観光地 フィラ です。
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昨日も紹介したけど、

サントリーニの島の街はこんなふうにエーゲ海を望むように崖に面しています。
TAI_7750_2013092620384261d.jpg 



この空に透けていくような爽やかなブルー 


火山のカルデラから形成された島だけに

白い火山灰を連想させる真っ白な建物。





人はこの島を

「世界でもっとも美しい島」「もっとも美しい街並み」

「もっとも美しい夕陽」


と呼んでるそうです。




見たこと無いけど

CMでもよく出てくるらしいですよ。





ってことで じっくり見ていこうじゃないですか。

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フィラの町の好きなところって


この写真を見てもわかるように基本的な建物の色は真っ白で

アクセントがぼくの好きな青が基調となっている。


そしてこ歩道も薄いグレーで統一されているところかな。


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至るとところに網目状に続く歩道。
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この道はぼくをどこに連れて行ってくれるんだろうね。

更に、どんなきれいな建物に出会えるだろうってすごくワクワクする♪


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❖フィラのきれいな建物たち
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まあ、きれいな建物って言っても

そのほとんどはぼくが到底泊まることができないホテルなんだよね。


って言っても1万円くらいで泊まれるけどね。

ぼくには無理っす。しかも一人じゃ悲しいm(__)m


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でもいいんだ。

別に泊まるわけじゃないけど、この島のひとは


マジで?!

って思うくらい優しいしね。

そういう触れ合いを楽しむのもいいかもしれない。






だって、恋人と一緒にいたら

恋人をばっかり話するから現地人の交流なんてしないでしょ。



売店にジュース飲みに行ったら

ぼくなんか20分くらいでないからね。

店員さんと話しながらしっかりクーラーで涼んでくるから!






あと、ちょうどサントリーニ島も色の塗替えの時期だったらしく

その様子も見せていただきました。


おっちゃん!精が出るねぇ。
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まあ、でもこの年代になるとほぼ英語は無理で会話はなりたたないけどね。

ハローって言って、ニタニタしてるww


わーーほんと、青と白だ。
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これってみんな住んでる人たちが自分でやるんだね。


すっごく楽しそう。

ほんと、見ているこっちすごく気持ち良いや。


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建物のエクステリアもすごくかわいいよね!

サントリーニ島らしさが全面に出てるもん。こんなのが日本にあったらなぁ。

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ぼくはここに泊まってみたいと思ったな。
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水色のコントラストがかわいいよねっ!

影もきれいなストライプになってて見ているのが楽しいんだ。







そしてね、これも忘れちゃいけない。

サントリーニ島ってものすごいハネムーンが多いんだって。


ぼくも今日1日だけで5組くらいドレスコードしたカップルみたんだ。
(まあ、4組は中国人だったけどw)




そんなこんなで

❖サントリーニ島の教会は驚くほどかわいい。
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キリスト教の教会がこんなかわいくていいの??

すごく親近感わいちゃったけどw





そしてねぇ、最後の方は

フィラのポストカードによく出てくる景色を探しに行きました。


でも、この場所は普通に探しても見つからないので探すのがとっても大変。


ようやく見つかったー!と思ったら、
実は昨日ぼくが食べたレストランのすぐ上側だったんです。


まずは、その隣のSANTORINI PALACEというホテルの前を登っていきます。
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そして丘を登り切ると

ちょっとくたびれた駐車場が見えます。


ここからの見下ろす景色がこちら↓↓
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確かにこれは絶景かも。

エーゲ海を見つめるこの教会の様子がなかなか素敵じゃないですか。


ってことで、このまま夕焼けもこの場所でみよう!!







そうと決まったらあと数時間は、時間を潰さないとですね。

軽くイアのほうまでドライブしてこようと思います。


ですが、これが運命の分かれ道でした。




ウイーーーーーーーーーン。

ガッシャーーーーン!!!!


   


  
イアからフィラに戻る途中の、緩い下り坂のカーブでした。



曲がりくねった道を1つ、2つと越えて進んでいくんだけど


最後のカーブを周る直前で突然、タイヤが氷の上を滑るように持って行かれた。

まずい、このままでは曲がらないまま直進してしまう!!


ぼくは突然のことにブレーキをかける。

そしたらそのまま体制を崩し転びながら反対車線に滑り混んでしまった。



キーーーーン!!


対向車線のトラックが危機一髪でぼくを交わし、過ぎていった。

ぼくは転倒しながらも気づく。



えっガソリンががんがん漏れてるけど!!



やばい、急げ。死ぬっ。

まずはすぐにバイクごと避難しなくては。


っとその時、若い青年も一緒に他の車を誘導しながら助けてくれました。

そしてその青年はぼくに言いました。



ぼくもここで転倒したとこだったんだ。 

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えっあなたも?!


ちなみに写真左上の濡れてるところがぼくの転倒した場所。 



一歩間違えば死ぬところでした!!

ぼく、大学時代は原付きでバイトに通ってたし、事故も今までないんです。

それもスピードだって30キロそこそこだし、こんなことあるはずがないんです。



しかも悲しいことにカメラまで破損させてしまいました。

くっそーマジでついてないなぁ。もう。







でも、落ち込んでも仕方がない。



これから昨日出会った嘉夫さんと琢磨君と3人で
あの昨日行った美味しいレストランで待ち合わせしてるのです。

急いで行かなくては。うわー足もいてぇ。



結局20分ほど遅れたけど2人は待っててくれ

一緒に食事をすることができたのでした。
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2人もここのシーフードポスタ大絶賛です。

ほんっっと美味いんですよ。


そんなぼくが今日頼んだのはシーフードリゾット!
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うわーーもううまい!!うますぎるぅぅ。

もう事故も忘れるほどハッピーな食事でした。




そしてこの後は、3人で例の場所に夕焼けを見にいきました。
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さすが、こういう場所だけあって先客がいましたけどねw

確かにこんなところで一生の思い出をアルバムに収めるのもいいなって思いました。

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ってことで今日のフィラの観光はお終いです。


最後の事故がなければ万々歳だったんですけどね。

でも、まさかこれが不幸の序章になるとはこの時思ってもみなかったです。





<おまけ> ............................................................................

バイクを置いて薄暗い道を帰ってるところです。

足元に捨てられてるタワシを、持って帰ろうと思って取り上げたものが
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まさか生き物でした!!
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すっげー!!こんなの初めてみた。

これってハリネズミ??


最初はクネクネしてたんですが、捕まえたら固まって動かなくなっちゃった。

いただきまーーーす♪
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あーでも残念、ぼくの宿にはキッチンがない!

ですので、そのまま逃してあげました。


芋虫みたいにクネクネしながら逃げる様子が超かわいかったな♪


..............................................................................





っということで

今日も読んでくれてありがとうございました。




足は擦り傷と捻挫のようですが、明日も頑張って観光します♪
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後悔?!サントリーニ島に来ちゃまずかったかな。

<ギリシャ編その3>




今日はアテネからサントリーニ島に行こうと思います。


沢山の島でなりたったギリシャにはそれはそれは美しい島があるのですが

今回行くサントリーニ島





実は、石田純一がりこちゃんにプロポーズした島としても有名なんですね。


そりゃぁすごい。

あの石田純一が選んだ場所な間違いなくすげーだろう。




って思ってたんだけど、

ぼくが勘違いしててミコノス島だったらしい。





いや・・・もうチケット買っちゃったし。

仕方ないねぇ、行ってくるわ。


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朝がめっちゃ早い。5:30発だったもん。




さすがに片道1万円のにしたら、こんな時間になったけど

フェリーなら丸一日かかるし、値段も4000円。今回は贅沢に行っておこう。



しかし、サントリーニの空港に到着したときがまさに日の出だったんだけど

めちゃくちゃ朝日がきれいだった。


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みんな驚きながら、朝日に釘付けだったけど
さすがに空港施設内だったので警備員に追い出されましたw





そしてまずは宿にチェックインしましょう。



ぼくが事前に予約した宿はペリッサにあるAnny Studios Perissa Beach。

何が失敗したって、安いだけで選んだので観光地からめちゃくちゃ遠いんです。


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さて、フィラという町が中心地となるのですが

どう行くかわからないのでとりあえず、ペリッサの観光を。



サントリーニ島は島全体の建物が白と青で統一されていて、とってもきれい。
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そして普通に民家なのに敷地内には小さな教会がある。
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ギリシャのキリスト教は、ギリシャ正教と言われるだけあって、かなり敬虔なクリスチャンが多い。
学校でもそういった教育がされるので、国のほとんどがクリスチャンだとも聞きました。



そしてこちらがペリッサビーチ
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ペリッサは黒砂のビーチとして有名ですが、

サントリーニ島は断崖絶壁の島なのでビーチがあるいうだけで貴重なんですね。


ぼくとしては、もっと若者がキャッキャしてるかと思ったのですが

そんな妄想も虚しく家族連ればっかりでした。



折角なので泳いでみましょう。
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一人ぼっちのビーチって寂しいね。


はじめてエーゲ海で泳ぎます。
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うわぁ~。すごい透明な海。

だけどめちゃくちゃ冷たい!!!



さすがに頑張ってウニを採ったけど

今はシーズンでないらしい。笑
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身が全然ないねぇ。


最近は何かを捕らないと泳ぐ気にならないぼくのようです。

残念ながらそんなに魚もいないでの、今日はこれくらいにしておくか。




◇  ◆  ◇



っということで午後からはバスで フィラ にやって来ました。
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↑この島の形が三日月に似てるね。



ペリッサからフィラの町までは

バスで40分くらいかかりました。



❖フィラの町並

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フィラはサントリーニ島では1番の観光地。

おみやげ屋さんもいっぱいあって楽しそう。



でも今日は時間的に中途半端なので

イアのほうまで軽く全体を流していきたいと思います。


今日で全部見てしまっては勿体ないしねw



扉の向こう側には何があるのだろう。
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扉をくぐると目の前に広がっていたのは

真っ青な海白亜の建物の世界。


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ぼくがこの町を見て始めにすごいって感動したのは

町にある扉の数。


一つ一つの住宅やホテル、レストランには
いろんな形の扉
がついているんです。


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ぶっちゃけ必要ないとも思うんだけどw

だけど、それがまた新しい世界への入り口みたいで好奇心をくすぐる。



さて、このまま崖沿いに続く町を歩いていきます。
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見る景色、撮る写真が全てきれいでしょ。

これがサントリーニ島の素晴らしいところ。


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教会も青とクリーム色でかわいい。
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いつも見る厳格な感じと全然違う。


わっこんなところにも教会。
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ちょうどこの教会に差し掛かったところで

かなり遅めのお昼ごはん♪


いろいろ歩きながらレストランも横目に見てきたのですが、

なんかピーンと来なくってさ。



それでようやく決めましたw

❖レストラン MAMA THIRA
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ちょうど今はピークも過ぎたところでガラガラ。
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でも店内まで青と白で統一されていてすごくきれい。


最初に注文したのはサントリーニ島で作っているドンキービアー。
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別に普通のビールだろって思って、写真も撮ってなかったけど飲んでビックリ。

めちゃくちゃうまいっ!!!


このコクとほのかな甘味。

さすがに地ビールだけあって値段も高く、この島以外でもなかなか出回らないそうです。 久しぶりにこんなうまいビール飲んだなぁ。



さらに驚いたのはこの店の料理。

シーフードパスタを注文!!
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アテネで食べたギリシャ料理はどこも普通で紹介するまでもないなって思ってたんだけど

このパスタもめちゃくちゃうまいっ!


スパゲティ茹で加減も、シーフードの旨みがしっかり出たソースが最高なの。

絶対リピーターになるレストランだと思いました。


.............................................................
レストラン MAMA THIRA
Address: Firostefani village on the Cliff
バスで行くとイア方向にフィラの次の停留所で降り目の前。
.............................................................






さて、ご飯も食べて元気なったところで

また歩き出します。



でもなーーーんか、この辺でちょっと違和感を感じてきたんですよね。



この島めちゃくちゃカップルが多い!!
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しかも服装まで 青と白 ときたっ!!

サントリーニコーディネートですって!!


こっちなんか明らかにハネムーンでしょ!!いやーーねぇ。
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うわっおまえらもか?!しかも手なんか繋いじゃってさぁ。
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そうなんです。

この島のほとんどはカップルなんですよ。



男独りで来ちゃ、とっても気まずい!!!


宿だってカップルばかりだから、ドミトリーはぼく一人だけ。

いいのか悪いのか。ひと目が逆に気になる。





しかもさぁ、レストランだってね、席に座るじゃん。

そしてウェイターが余分な人数の皿とグラスを撤去するんだけど



残ってるの・・・

きれいに2人分じゃん!!


妙な気を使わなくっていいんだよ。





今日が来た初日だっていうのに、なんか妙に寂しくなってきた。

そういう時、一人旅って寂しいね。


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さて、日も沈みそうなので最後は夕日を見て帰るとします。


サントリーニ島の北にあるイアの夕日は

恋人と来たい人気の景勝地らしいですよ。



別にさぁ、一人で来ようが隣に恋人がいようが見える景色は一緒だろうさ。

なんかひねくれた子供のようになってきました。 




 
だけど、おもしろいよねーーー。



ゆっくり展望台で夕日が沈むのを見ていたら

「あの・・・日本人の方ですか?」

って声をかけられて



いつの間にか男3人になってました。笑 
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(左から嘉夫さんと琢磨君。
みんな独りで寂しかったっぽい!!笑 ウケる



そしてこれがイアの夕日
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❖イアの町並と夕日
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(クリックで拡大できます。)

 
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(クリックで拡大できます。)


❖イアの夕日と風車
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きれいな島、きれいな街でしょ。

こんなところ住んでみたいよねぇ。



明日はもっと掘り下げて観光したいと思います!

今日も読んでくれてありがとう。




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テストにでますっ!よく言われたよねここ。

<ギリシャ編その2>




今日はアテネの観光の日。


ぼくは今、お土産物屋さんやレストランが集中する
アテネの下町プラカ地区を歩いています。

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ここは歩くことが楽しいかも。

目と目が合うと観光客同士でも気軽に挨拶ができる雰囲気です。





アテネの観光は1日あれば十分だよと言われています。

ついでにいうと、ギリシャは海産物が有名で料理も美味しいとガイドブックは言いますが


ぶっちゃけ言うほどでもないとも。





下町のシーフードも人気はあるのですが、

定番がただのBBQと唐揚げなんです。



まあ、いいんですけどこれだったら日本で食べたほうがいいよね。

ってなるわけです。





唯一ぼくのお気に入りは、

❖グリークサラダ。
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きゅうり、トマト、玉ねぎ、チーズにオリーブオイルと塩をかけて食べるシンプルなもの。

だけど、野菜が甘くて美味しいんだよね。
これで500円くらいするけど・・・。ひえぇ。




それにオリーブがめちゃくちゃ美味いんだよね。ビールも最高♪

今日は折角丸一日あるので、思いっきり観光したいと思います。



町は週末にもなると、広場や途上にところ狭しとが立ちます。
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結構、アンティークなものも多くて見るだけでも楽しいです。


でも、売るのが目的じゃないんだろうな。

出店してそこからの交流を楽しむのがここの老人たちに感じられた。




あとギリシャの素敵なところって、

町を歩いていると普通に教会があるってこと。
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周りにはビルだ建っていてもおかまいなし。

そんなギャップが好きかも。



これは観光用の車だろうか。
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青と白はギリシャのナショナルカラーですね。爽やか♪




アテネの主要な観光地は、バスも電車も使わない徒歩圏にあるので

じっくり時間をかけて見て周るのがいいですね。



❖ケラメイコス遺跡
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イメージが全然つかないけど古代には陶工区として栄えた所だそうです。


遺跡内にあるケラメイコス博物館には、この墓域からの出土品が多数展示されていました。
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そして次にやってきたのは


❖ゼウス神殿(オリンピイオン) Temple of the Olympian Zeus
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ギリシアの中で最大の神殿といわれています。


こんなボロボロですが、当時は建築に650年もかかり

今は15本しかない柱も当時は104本もあったそうですよ。





そして今度は

古代アゴラ にやってきました。
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アゴラとは「市場」という意味です。


ですが当時は市民生活の中心地を意味し、

役所や裁判所、劇場、政治、宗教、文化的施設が集まる場所だったそうです。



遠くに見えるのがパルテノン神殿
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沢山の建物や建造物が当時の面影を残している。






そしてここから、丘の上のパルテノン神殿を目指します。



ゆっくりアゴラを横目に見ながら坂道に入ったのですが、

ここはぜひバスを使わず歩いて行って欲しいと思いました。




ガイドブックではあまり出てこないけど、

パルテノン神殿まで丘の中腹にある住宅がすごく雰囲気がいいの。
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自然と、建物と空が一体になった感じ。

住む人がしっかり手入れした花や植物がとってもきれいで、歩いていてすごく気持ち良い。


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こちらは中腹からのアテネの町の眺望。
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サボテンにいろいろな文字を書き残すのが流行っているらしい。
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頂上の広場につき、エントリーを済ませると

始めに目にとまるのはこの建物。



❖ディオニソスの劇場(Theater of Dionysos)
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そしてこちらがパルテノン神殿。
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パルテノン神殿は長い間修復中です。

修復中というか2010年にほぼ修復は終わったので、あとはこのままみたい。



でも小学校の時の社会科の教科書に載ってたよね。

それで先生にもテストに出るから覚えて起きなさいって言われたーww
なんかとっても懐かしいぞ!




ふぅ~。今日は太陽がまぶしい。
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それにしてもこの2000年間いろんな人の手にわたり、

戦争でも破壊されたはずなのによくぞここまで残ったよなぁ。すばらしい。



パルテノン神殿の装飾。 
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❖大理石を積み重ねた神殿の壁には隙間すら無い。
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これは修復したから隙間がないのか。
実際紀元前にこんな高等な技術があったとはすごいことですよね。




そしてそのまま

隣にあるフィロパポスの丘へ。

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アクロポリスの丘の南西にあるフィロパポスの丘には歩いていけるのですが

ここから見るパルテノン神殿と町の様子はなかなかのもの。 


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ローマ時代の執政官カイウス・リカベトスの墓碑。
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そしてここからゆっくり日が沈むのを見ていたのでした。
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ギリシャのたんぽぽは手のひらサイズに大きい。
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↑↑デカすぎだと思いません??


ゆっくりゆっくり日が沈むまで見ていたのでした。
TAI_7563.jpg  





ということで

今日も読んでくれてありがとうございました。




明日から男独りでは行くことを禁忌とされているサントリーニ島です。

きれいな景色盛りだくさんなんで楽しみにしていて下さいね。





うわっ初めて1位になっちゃいました!
いつも本当にありがとうございますm(__)m

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ギリシャよ、ここまで落ちぶれたか。

<ギリシャ編その1>




イスラエルを出発し今日はギリシャのアテネに飛びます!

ホームステイさせてもらったエルドに駅までお見送りしてもらったんだけど




その時言われたセリフが気にかかっていた。

「3時間前には着いておいたほうがいいぞ。」




早くないか?


こういう時は何かがあるもんだ。

ちなみにベネズエラは4時間前にはチャックインしないといけなかったな。




本当は途中カフェで朝食でも食べてって思ったけど

悪い予感がしたので寄り道しないで空港に行きました。えらいぞっ!


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ただ確かに悪い予感はしたのだけど

論理的に心当りがないのだ。




というのが、治安や情勢が悪い国、麻薬の横行している国から入国する場合は

その国の入国検査が厳しくなるが、今回はただの出国だしなぁ。






ただ一筋縄ではいかないのがイスラエル。




まさか



まさか


まさかー?!




とは思ったが、

チェックインゲートに行く途中で大掛かりな荷物検査をしていました。




とはいっても、軽く荷物を見て

怪しい人物だけ選別して別室送りしてました。





まあ、予想どおり

ぼくは捕まったけどね!!笑






しかし、ここの荷物検査はえげつない。

だって自分の国に入国してくるなら厳しくするのもわかるけど、ここは出国よ。



結局、ぼくの荷持はぜーーーーんぶ、1つ残らず出されました。

それも全部説明を要求してくるしぃ。めんどくさい。



この前、帰国したかつおさんはパソコンを没収されたそうだけど大丈夫かなぁ。




まあ、イスラエルに入国する時は3時間嫌がらせされたり、銃を突きつけられたり

だったけど、今回はなんと30分でクリアしました。



でも喜んでいる場合じゃない。

なぜかぼくの調味料セットが白いボックスに入れられてしまったのでした。
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醤油、わさび、ノリ、かつおだし、油など旅には欠かせないぼくの大事なものです。

なぜにわざわざ別にする必要がある?





まあ、規則なら仕方ないにしても

ぼくは気が気じゃなかったです。




っというのが、

今回ぼくが利用するAegean Airlinesは、

2つ目の機内預け荷物は有料なんです。





こんな荷物検査のせいでぼくが追加で出費するは嫌だ。

ちょっとお前も来い!!





こうして検査官を連れて一緒にチェックインカウンターまで行き、

事情を説明してもらい追加代金は請求されないようにしてもらいました。





ほんとめんどくさい国だな。


でも後から聞いたら、イスラエルの空港はあのアメリカが賞賛するほど

世界で最も検査の厳しい空港
と言われているそうです。

まあ、いろいろ恨みも買ってるのでテロの心配が絶えないんでしょうね。





◇  ◆  ◇


さて、イスラエルからギリシャへの空の旅はとても良かったです。

海は真っ青だし、小さな島々がたくさんあってとってもきれいだったのです。

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海にもいろんな色があるけど、エーゲ海は本当に真っ青でした。





そして約1年ぶりのヨーロッパ!

初めてのギリシャにやってきましたぁぁ。



❖ここはね町の中心、 モナスティラキ広場。
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右上に見えるのが有名な パルテノン神殿です。




そう、あの神殿こそが聖闘士星矢の・

ちがっ!小学校のときの社会化の教科書に載っていたあのパルテノン神殿です。


あの時はまさか実際に見ることになるなんて思ってなかったもんな。



それにしてもめちゃくちゃ賑やか!
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いきなり沢山の人が押しかけ、ゲリラ的に踊りだした。

わぁーーーお、すごい!!

そこで、気分もノリノリでアゲアゲです。





でもね、残念なことに町を歩いた瞬間に乱高下。ガクッ


❖ビルの窓は壊され、壁には落書きし放題。
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アテネの中心地を見て驚いたこと。


それはギリシャという一国の首都であり、その経済・文化の中心地だというのに

町が荒廃しているのだ。




❖一番の目抜き通りなのに、ビルは廃墟と化している。
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❖1F部分は消失し、2階より上はカバーしている建物
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❖公園のフェンスも落書き。
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❖人が住んでいるはずの住宅街も落書き
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❖商店のシャッターは固く閉ざされ、落書きも一層ひどかった。
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そして・・・現在進行形。
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うわぁぁーー、ひでぇぇ。




これはアートなのだろうか?



ストリートアート、ウォールアートはむしろ好きな方だと思ったけど

これはすごく汚いぞ!!





アテネといえば、世界でももっとも古い都市の一つで約3,400年の歴史があるんだぞ。

そのために世界中から観光客がやってくる国の玄関でもあるのに


なぜこのラクガキを放置しておくんだろう。

塗り直せばいいのに。




特に疑問を持ったのは公共機関である電車!!
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電車と、その線路側面の壁にもビッシリとガクガキされていました。



それっていいの?
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まあ、ストリート・アートってそもそもそういう特性があるものだけど

ギリシャといえば、日本で言う京都みたいなところだろ。

もっときれいな町にしようよぉ。





まあ、考えられるのは言わずとも

数年前に起こったギリシャ危機



ギリシャ経済の破綻が原因で、失業者があふれ、ストや暴動が起き国が壊滅状態。

それでも今現在はかなり良くなったそうですよ。

2年前に友達がアテネに入った時は、みんな強盗やスリの被害にあっていたしね。




そしてこの町の変貌。

国って・・・デフレが進むと
100円均一ならぬ1ユーロショップが増えるんだな。
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えっここも、あれも?!

ってコンビニを探す以上に1ユーロショップがズラリと並んでいました。



中国商品すごいなぁ。




さて、この後モナスティラキ広場の近くにある巨大な魚市場にやってきました。
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ここはさすがにテンションが上がった!

ギリシャは世界有数の海洋大国であるだけあって、新鮮な魚が豊富です。


でもね、このカキいくらだと思います?
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魚屋の若い兄ちゃんに聞いたら

「この大きいので1つ6ユーロだよ!!」



うわぁっ! こんな小さいので780円もするんか。

バカじゃないのか!!

別にボッてるわけでもなさそうだし、ほんとにこの値段で販売してるんだな。




今日は久しぶりに海鮮三昧にしようかと思ったけど

気力が失せたのでピザでも食べます。






◇  ◆  ◇




しっかし、国が破綻するとこんなにも町も人も変わってしまうんですよね。

何が悲しかったってね。



話を聞くと、

「他のヨーロッパ諸国が助けてくれないから悪いんだ。」

だって。



言いたいこともわかるけど、完全に他力なんだね。




しかも日本も含めてものすごい支援を受けたにもかかわらず


ギリシャ財務省は、当然の財源の確保のため

第2次大戦をめぐるドイツに対する損害賠償を請求しようとも発表したのです。



もともと悪かった経済状態は2004年のオリンピックで抱えた負債と、その後の施設のランニングコストで更に悪化していったそうです。日本もひと事じゃないけど、同じ状況ならぼくそう思ってしまうのだろうか。



ギリシャ人はのんびりしていて、そして優しいのでみんな好きです。

でもこれはショックだったな。







さて、明日はもっと明るく観光したいと思います!!



❖最後にかわいいなって思ったウォールアートの紹介です。

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↑ここはカフェなんだけど、すごく良い感じ♪


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今日も読んでくれてありがとうございました。



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ひとまず皆さんに感謝!それとぼくのブログについて

<イスラエル編 ラスト>




エルサレム新市街の長距離バスターミナルから2時間ほど。

イスラエルの首都テルアビブにやってきました。


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↑イスラエルの軍用機ですけど、ぼくが乗ってきたわけではないっす。




テルアビブは、ヨーロッパでインターナショナルデザインの建築を学んできた若者によって新しく作り上げられた町で、白い都市として世界遺産にも登録されています。




でも、ぼくの日本でのお仕事って不動産なんです。

だから見慣れすぎて何の感動もなかったので遠くから見るだけでした。


そもそもほとんどのバックパッカーはそのままエジプトのダハブに入って、

ダイビングしたり、恋をしたり青春を桜花するのでテルアビブには行かないんですよね。






でも、ぼくがテルアビブに来た目的は、2つ。


① ヨーロッパ行きのチケットが安い。
テルアビブからイタリアやギリシャ行きが1万円未満なのです。これは買いです。

② 読者の方がホームステイ先を紹介してくれたのです。
ダハブに行きたいって誘惑もあったけど、これが決定打でした。

こういうのは娘には内緒って言われたんだけど、旅で知り合った仲間やブロ友の両親がぼくのブログも読んでくれているようで、その中のお一人が立ち寄った際にはと友人を紹介してくれたのです。とっても感謝。






そうしてバスターミナルに迎えに来てくれたのは、

今回ぼくのお世話をしてくれることになったユダヤ人のエルドです。


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エルドは早速ぼくを街の観光に連れ出してくれました。


ザ・ビーチ!!!
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うわ~女の子がいっぱい♪

風が気持いいいぃぃーー。



目の保養ですなぁぁ~。
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最近はずっと宗教色が濃く、固苦しいことばっかり考えていたので

ここに来てやっと緊張の糸がほぐれた気がします。


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でもビーチを楽しむには、席で何かをオーダーしなければいけないのだけど

ビール一杯850円もした!!


注文できるかぁぁーーーーー。



って思ってたら

わっわわわ~。エルドがビール買ってきてくれた!
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最高にうまいです。ありがとーー。




エルドには

遠慮せずに何でも言って!

って言われたけど、いや、初めて会ったばかりだし遠慮するでしょw
しかも、読者さんのご紹介で失礼できないし・・・。




そういえば、

折角ビーチに来たのに、女の子とエルドの話に夢中で海を全然見てなかった
(;´∀`)  
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これ1枚だけ。




エルドは「テルアビブのどこに行きたい? 」

って聞いてくれたんだけど、全然調べてなかったのでお任せにしちゃいました。



こうして僕たちがやってきたのは

ヤッファー(Jaffa)というテルアビブの旧市街。
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このヤッファは4000年以上前の古代都市からの歴史が残っているそうです。


イスラエルが建国されてからここはスラム化していたけど、

最近はしっかり改修も終わって芸術の町として生まれ変わったそうです。


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スラム街だったとは思わせない高級な住宅街もあります。


ここから見るテルアビブ新市街の眺めもなかなかのもの。
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中東ってオイルマネーだけで潤ってるイメージだったけど

イスラエルではオイルは採れないんだって。


だからこれだけイスラエルが経済発展したのは、みんなが頑張ったからなんです。

今では医療や兵器の最先端の技術が格段にアップして海外に輸出するほどだそうです。




さらに、つい最近天然ガスが発掘されたので

これからはもっと良くなるだろうって言ってました。





ヤッファは旧市街ならではの石畳の路地がなかなか素敵で

おみやげ屋さんや壁にはウォールアートもしばしば見つけることもできました。

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ここのおみやげ屋さんは全て芸術品。
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中でもかわいいなって思ったのが、

1つ1つの通りの名前が星座になってるの。


なんだろうこの動物。ブタ通りかな。いや、星座にはないし・・・
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ここは獅子座ですね。
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通りの名前を知るのが楽しくて、いつの間にかいっぱい歩いていました♪


路地裏にはさりげなくこんなオブジェもあった。

❖空飛ぶ植物
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かっこいいーー。





そしてこの後は、

エルドがイスラエルのとっておきの家庭料理を食べさせてくれると言ってレストランにやって来ました。


旧市街近くのレストラン
Dr.Shakshuka  (シャクシューカ)
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ここは連日満員になるほどの名店・老舗だそうです。



お店の名前にもなるほどのシャクシューカ専門店だけあって、

それに関連したものらしい銅製の鍋が天井にギッシリでした。すげー。



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これは前菜として、出された。
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そしてこちらがイスラエル料理のシャクシューカです!
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香辛料で味付けしたトマトソースに卵を落としたシンプルな料理。

これをパンにつけて一緒に食べます。



ちょっとピリ辛でとっても美味しいです☆

エルドありがとう!!

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エルドとは車の中でもいろんな話をしました。

ベツレヘムでの隔離壁。そしてヘブロンでの出来事。



なんでそんな危険なところに行ったの?って最初は不思議そうだったけど

正直に思ってることとかをぶつけたら、納得しているようでした。





当然聞かれましたよ。

「たいは、ユダヤ人とパレスチナ人のどっちが悪いと思う?」



ぼくは最初は むぅぅ~っとしたけど

「人種としてはどっちもどっちだから、悪いとは言えない。でも双方の政治家は良くないと思う。」




だって、国同士が仲が悪いって言ったってそこに住む国民同士には当てはまらないでしょ。

それを言ったら、ぼくには仲良しの中国人も韓国人もいるしね。もちろん戦争の話では喧嘩したけど。





ただこの国に合わせていうのなら、

もし自分の愛する人や家族を酷い目に合わせた人がいたら

絶対に許せないと思う。



慈しみ?そんなものはマンガやドラマの世界と思っているけど、

少なかず時間が経ち、ぼくたちの子供の世代にはその憎しみの種は引き継がないようにしたいと思う。




ってね、10年前だけど韓国人のジュンと話をしたのを思い出した。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そして最後には、エルドの家にも招待してもらいました!!


実はね、家に着いたらビックリ☆
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何から何まで寿司セットが準備されていたっ!!!



実はエルドと「今晩お寿司でも作ろうか~」なんて話もしてたけど

シャクシューカを食べたからこの話は無くなったと思ってたんだよね。 笑



でも折角、準備してもらったのでお寿司を作ることに。
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それに、「お寿司セットはあるけど作ったことないの」って料理好きな奥さんも言うので

ぼくが一から教えることに。



一番難しかったのは、鍋でのご飯の炊き方。


細長いインディカ米って茹でるイメージで炊くから、水分量も火力も適当でいいの。

それに対して日本米ってすごくめんどうでしょ。
だから1つ1つ理由をつけながらたいへんだった。



だけど、それが一番盛り上がって

いつの間にか家族全員の料理教室になっていました。笑
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よく考えたらこの世界でどれだけ寿司を作ってきただろう・・・。



初めて海苔巻きと裏巻きに挑戦したレディース♪
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海外での寿司のイメージって、職人の匠の技ってよりは芸術なんです。

だから握りより、海苔巻きより、裏巻きが喜ばれるみたい。


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みんな喜んで食べてくれました。

それがとっても嬉しかったな。

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みんなもすごく幸せそうでしょ。

toshioさん、この家族との出会いと下さってどうもありがとうございましたm(__)m







◇  ◆  ◇



この一週間、ほんといろんなことを考えました。

体験したこともそうだけど、ブログを書いてる時もこれ書いたら怒る人もいるだろうなぁとか。

あえて、きつい言い方したつもりなんですよね。



アメブロじゃないからさすがに削除はないにしても、どこまで言葉を選ぶべきか。





思ったことを書くのは自由だけど、

その背景とか内容を全て理解してもらうって難しいですよね。

それにぼく自身が本当に正しく理解しているわけでもないと思うし。



彼らの現状を。
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写真:ユダヤ人兵に連行されるパレスチナ人と無知な子供






実際、言葉足りなく超叩かれることもあるでしょ。

旅先で同じ世界一周ブロガーとも話すけど叩かれるのが一番怖いわけですよ。



前まではね。






ただ、最近はブログを書くスタンスもかなり変わりました。

たぶん、最初のほうから読んでくれてる人は気づいてると思うけど、ランキングとかにもこだわり過ぎて当たり障りない記事にしてたんです。





あー言えば、こー言われるし、右がいれば、左もいる。

天使のような悪魔いれば、悪魔のような天使もいるし

正しいことが断罪されることもあれば、罪が正義になることもある。



物事にはいろんな側面があるので

イチイチこだわっても、何も伝わらないと思ったんです。







まあ、何が言いたいかというと


ぼくが見て体験して、思ったことが正しいことだとは思わないけど

これをしっかり読んでくれる人にぶつけたいと思ったんです。






ぼくは働くことがが大好きなんでね、

帰国したらさっさと仕事見つけたいので、旅のイベントに出ようとか、それ関係で働こうとか思ってないです。


だからぼくが一体いつまで記事を書き続けるかはわからないけど

こうして伝えられるのがこのブログだけなんです。






だから、こんな難しい記事でもちゃんと最後まで読んでくれたことに感謝と、

一緒に考えてくれて、お疲れ様でしたーーーーm(__)m


そしてどうぞこれからもよろしくお願いします!!!






おっもう少し頑張れば1位に?!奇跡をくださいぃぃ!!

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周りが全て殺人者に見える。

<イスラエル編その9>



今日はエルサレムからベツレヘムを越えて、ヘブロンに行きます。



地図だとこんな感じ ↓ ↓
全画面キャプチャ 20130921 194521 

ヘブロンへの行き方は、アラブバスの24番に乗ります。
ヘブロンと行き先を言えば、途中乗り換えがありましたがスムーズに行くことが出来ました。



❖これがヘブロン
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パレスチナ人がいっぱいいました。 それに活気もある!
TAI_6629 (2) 



ヘブロンはベツレヘムと一緒でパレスチナ自治区です。



だけど、ここも随分とこんがらがった事情があって

ユダヤ教・キリスト教・イスラームの祖であるアブラハム(イブラーヒーム)の墓
があるんです。


つまり各宗教にとっては重要な聖地なのです。





まあ、そんなわけですごいらしいですよ。

ではじっくり見ていこうじゃないですか。





それとここで仲間を紹介。

たまたま目的地が一緒で仲良くなったイギリス3人組。折角なので同行しました。


リーダーのマルクス
TAI_6869 (2)              


3人ともイギリス軍人であり、マルクスは数年前までこのイスラエルを担当していました。

それで十分にこのイスラエルと知り尽くしているということで、仲間を引き連れてここにやってきたのでした。


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「原因はお前たちイギリス人にあるんだもんな」
って会話に出そうと思ったけど


⇒ ⇒ やめた。



だって、1週間しかない休みをわざわざこんなところに来るんだもんね。

見るべきもの、受け入れる現実はしっかりわかってるだもん。これはこれは認められる。




❖WELCOME TO PALESTINA
TAI_6715.jpg 


ウェルカム?そんな言葉がよく壁に書かれている。

あと、実際に通りすがりのパレスチナ人男性にも


「ウェイルカム パレスチナ!!」
と言われる。

ぼくたちは歓迎されています。



意味合いとしては、世界の人にこのパレスチナにおかれている現状を知ってほしい。

そんな思いがあるようです。




❖ヘブロンのカフェ
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じーさんがいっぱい。みんなトランプして時間を潰す老人ホームのようだ。




世界各国は日本も含めものすごい義援金という形でパレスチナにお金を援助しています。

パレスチナでは物資の運搬もイスラエルの妨害を食らっているので、難しいとは思うのですが、食料、学校や病院施設、農作業する場所なども不足していると聞きました。


そうするとどういうところにお金は周ってるのかな。




ちなみに有名な故PLOアラファト議長は、

パレスチナの開放のために尽力を尽くしましたが
亡くなった後に5000億円ほどの資金が明るみに出ました。



これ、世界中からパレスチナの為に集めたお金だけど

使わないで世界中に投資してたんだって。トランプでも買ってやればいいのに。







さて、ぼくたち一行は


マルクスの古いコネを使ってパレスチナ人の民家にお邪魔しました。

この家を見れば自分たちの置かれた現状がわかるそうです。



古い洞窟の奥にあるドアの中に入る。
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↑洞窟というか、ここはトンネルで向こう側に行けないようにユダヤ人が封鎖したそうです。



既にパレスチナ人の民家の中にいるのだけど、



階段から上を見上げると

網の上に沢山のゴミが乗っていました。

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汚いなぁって思ってたら、それを察してか説明してくれました。


これは、隣の家に住むユダヤ人がいつもゴミや石を投げてくるので、

その対策に網を設置したそうです。



ユダヤ人ってゴミの分別もできない人種なんでしょうか。困ったもんです。

聖書を読む前に、”ゴミ捨ての日”の表を読んだほうがいいのでは?




そしてぼくたちは屋上に向かったのですが

扉を覗くと随分とゴミが散らかっていました。

TAI_6685 (2) 


この部屋は
定期的にユダヤ人兵が来るので「使うな」と言われているそうです。


他にも扉があるのですが、ユダヤ人が放火してドアが開かないだとか・・・。

たいへんですね。呆れて何もいえない。




はい、そして屋上にあがってきました。

TAI_6664.jpg 


なんか、いまいち整然としない町で

お隣はまさにユダヤ人が強引に建設を進めている住居が有りました。



屋上から周辺の家を見ると、みんなゴミ避けフェンス
があります。

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みんなヤラれてるのね。たいへん。


マルクスの知り合いでぼくたちを案内し、説明してくれた人。
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説明が上手でパレスチナ自治区の悲惨な状況がよくわかりました。



ところで、 なんでこんなところにドラム缶が?
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これは雨水を貯めるタンクだそうです。

ですが、見ての通り狙撃されてが開いてます。



タンクに穴を開けるのは生活に必須である水を貯水させないための嫌がらせ。

嫌がらせなんだけど、足に当たることもあるそうです。


ここっ撃たれたそうですよ!
TAI_6660.jpg 


こちら、この家の住人
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ユダヤ人がどんけ酷い迫害をしてくるか知ってるか?!

そんな現場をDVDに収録したから「パレスチナ人への援助だと思って買って欲しい」と言われました。


1枚300円くらい。
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めちゃくちゃ同情しているから、買ってあげたけどね。




宿に帰ってみんなを誘ってチェックしてみたんだけど

中には何もない。ブランクのDVDでした。



おい・・・てめぇ。

アラブ人ってそういうつまんないことよくやるよな。





さて、 今度はヘブロンの町を少し歩いてみましょう。

ここは旧市街のスーク(買い物通り)を歩いてみました。

TAI_6688 (2) 
写真の上!!


ここの上一体にもネットが張られていて空からゴミが降ってくるそうです。

買い物しているときでなくても、ゴミをぶつけられたら嫌だよね。


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こんな状況でも、逃げずに住み続けるパレスチナ人がいる。


なんでここから逃げないの??




こんなのは愚問でした。

ここ以外に住むところがないんですよね。

TAI_6698.jpg 


パレスチナには警察はいないの?
何もしてはくれないの??



いても何もできやしないよ。

もし、本当にそういう存在があったらこんなことにはならないしね。



❖ガザ地区での爆撃やユダヤ人の暴力の様子の写真が張り出されていた。
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ちなみにこの辺にいれば、

ユダヤ人の嫌がらせする様子や、喧嘩の様子が見られるそうです。




パレスチナの民間人は、武器を所持できません。(してたら殺されます。)

なので石をユダヤ人兵に投げるそうです。

これをささやかな反抗として”インティファーダ”と呼んでいます。



1987年にイスラエル軍のトラックがガザの交通事故でパレスチナ人4人を殺した時に、怒った青年が石を投げました。そうしたら、たかが石に対して、イスラエル兵はこの青年を射殺してしまったのです。この事件がきっかけとしてインティファーダは抗議運動として広がったそうです。



まあ、この日はユダヤ人の安息日だったので見られませんでしたが。






次はこのスークを抜けて問題の聖地”アブラハムの墓”に入ろうと思います。

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随分と厳重なチェックだな。



このチェックポイントを出るとモスクとご対面。
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この場所は、それぞれの聖地でもあるので


パレスチナ人にはアブラハムモスク

ユダヤ人にはマクペラの洞窟


と呼び名が違います。

もちろん、この場所も2つに分かれていてそれぞれ入り口も違うみたい。




今日はユダヤ人のお偉いさんが来る特別な日で、超正統派の人も舞い上がっていました。

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そのお偉いさんがアイドルみたいに超正統派にパシャパシャとスマートフォンで撮影されてるのを見て
「あれ、偶像崇拝はしないから、写真ってダメなんじゃないの?」

そんな風に感じた。



イスラム教側のモスクの入り口にはまたチェックポイントがありました。
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このポリスと書かれた帽子を被った男性は中立にある人みたい。
右側のパレスチナ人ともユダヤ人兵とも普通に話していました。



このパレスチナ人は、単純に抗議と観光客に自分の置かれている現状を説明するために僕たちを出待ちしていたようです。

他にも英語の勉強のためと言って、ガイドさせてくれという人もいました。
⇒もう十分です。



こちらはチェックポイントのユダヤ人兵。
TAI_6759.jpg 


「あーかわいい女の子だねぇっ」てマルクス達と話していたんだけど、


先月ここで、銃を所持していると濡れ衣を被せられた青年が射殺されたばっかりなんだって。
こういうのはよくあるそうです。


ユダヤ人にとっては反抗させないために、常に恐怖の対象でいる必要があるんですね。かわいくねーー。



こちらがそのアブラハムのお墓のあるモスクの中です。
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今まで見たモスクの中では随分と地味な感じがしました。


こちらは銃痕
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1994年にユダヤ人入植者によるパレスチナ人礼拝者へのテロ事件があり、29人が殺されました。

その時の銃撃戦がこの場所でした。ユダヤ人にとっての神もこの場所にいるのに・・・。



礼拝にきたパレスチナ人家族
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バイバ~イ♪



さて、もう少しこの町を歩いてみたいと思います。

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遠くを見てみると、それなりに人の生活もあるようなんだけど

実際ぼくが歩いたところは随分と閑散として、寂しかったです。



遠くにユダヤ人の影
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のんきにジョギングするユダヤ人もいました。


そしてユダヤ人兵。
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それにしても随分と沢山のユダヤ兵を見かけます。

聞いてみたら、ヘブロンには3万人ほどのパレスチナ人と500人のユダヤ人入植者が住んでるんだって。




だけど驚くのは

たった500人のユダヤ人を守るために4000人のイスラエル兵
がいるのです。




すごいでしょ。

それだけ、ユダヤ人にとっても危険とわかってるのに入植してくる。



なぜだかわかります?

入植者がパレスチナ人の土地を奪っても、石やゴミを投げても、狙撃しても
全てイスラエル兵が守ってくれるってわかってるから。絶対的安心感なんですね。





そして周辺はパレスチナ人の住居街なのだが

もう廃墟のようになっていました。

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シャッターもドアも全て閉じられている。



バルコニーのガードがすごいっ!それでも上には石を投げられた跡。
TAI_6829.jpg 


まさにゴーストタウンです。



こんなところに人が住んでいるの?とユダヤ人兵士に聞くと

「そう、まだいるんだよね~。」



苦笑いして指差してくれた。

         
ほんとだ!がんばれよ!!
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ユダヤ人兵士の駐屯所
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チャックポイントから帰ってきたパレスチナ人。
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そしてここがそのチェックポイント。
TAI_6855 (2) 


パスポートを見せてぼくはすんなり通過。

実はぼくの前に数人のパレスチナ人がいたんだけど、先を譲ってくれたんです。


理由は時間がかかるから。



パレスチナ人はこのチェックポイントで荷物のチェックをされるんだけど
何も問題なくても嫌がらせで時間をかけさせられます。

ほんとにかわいそう。




そしてチェックポイントを出ると、そこには

FIGHT GOAST TOWN 
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WELCOME TO APARTHEID STREET
TAI_6859 (2) 


と書かれた石がありました。




アパルトヘイトストリートは、


同じ1本の通りにユダヤ人専用と、パレスチナ人用通路(細い)とを分けているからなんです。

パレスチナ人が、ユダヤ人専用の道路を歩くと撃たれます。


現代でもそんな差別的な道路があるんです。

こんなくだらない差別はいつまでするんでしょうね。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




さて、これまで1週間に渡ってイスラエルについてお話してきましたが

どう思いましたか?



ほとんどの人がこのユダヤ人の卑劣な差別・迫害に憤りを感じたのでは?




ですけどね、

この3000年間以上ずっと差別・迫害を受けてきたのはこのユダヤ人なんです。



遡れば、紀元前17世紀頃からなんだけど

この頃はエジプトの繁栄、栄え続けてたんだけど自分の神しか信じないユダヤ人にファラオが怒ってユダヤ人を奴隷にしちゃったんですよね。それで400年くらいして、モーゼが奇跡を使って60万人ものユダヤ人をパレスチナに逃すんです。(旧約聖書)

⇒迫害の歴史はここから始めっている。




ですが、その後のイスラエル王国も衰退期に虐殺され

イエスの死後、キリスト教の普及に伴ってユダヤ教は長く迫害の道をたどります。


ヨーロッパなんかほとんどキリスト教でしょ。異端のユダヤ教は悪そのものだったわけです。
中世では十字軍遠征でもかなりのユダヤ人も殺されたし、

1881年には、ロシア(東ヨーロッパ圏)で「ポグロム」とよばれる大規模なユダヤ人迫害がありました。「ポグロム」はロシア語で、ユダヤ人にたいする略奪、虐殺を意味します。

そして有名なのだと第二次世界大戦時のナチスドイツでの強制収容で600万人が殺されました。


そもそもユダヤ人が金融でのし上がったのは、キリスト教ができない仕事を押し付けただけで実際は、事件がある度にユダヤ人の金も踏み倒され、その上に財産まで没収されていたのです。




上記に書いたのはほんの一部で

ユダヤ人の迫害の歴史は世界にあり、全ての時代で起こっているのです。




この長い迫害の歴史に国を持てず、世界に離散したユダヤ人が

やっと今自分で国を持つことができたのです。



パレスチナ人を迫害しているからといってもたった60年です。



世界中で起こったユダヤ人の迫害の歴史。

そもそもイエスを殺したのはユダヤ教徒と言われてるので、キリスト教にとっても見て見ぬふりだって必ずあったはずです。

それを、他人がユダヤ人に迫害はやめなさいって言っても伝わらないですよ。





そもそもユダヤ人だって、



1番恐れているのはパレスチナ人、そしてイスラム過激派のテロなんです。

いつ報復されるか。



それがわかってるから、いなくなって欲しい。

迫害こそが彼らにとって一番の自衛策になっているのです。



でも、決して正しくはない。

普通に暮らすユダヤ人でもこんな状況が好ましくないと思っている人も多いです。

心を痛めている人だっているんです。





戦争においてハッピーエンドは絶対にない。

でも、時が経ち、時代や世代が変われば憎しみも少しずつ薄れていきます。


そうなるためのステップをどこで踏み出すかが正念場ですね。




パレスチナに笑顔が戻ることを心から願っています。 
 TAI_6867 (2)   


  


今日も読んでくれてありがとう。





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血も涙もない残酷な壁に入ってみた。

地味にこの度、31回目の誕生日を迎えました。ちょうど旅を初めて2年半です。本当は30歳までに旅も終えようと思ってたのですが、なかなか予定通りにはいかないですね。ですが、お陰様でブログランキングのほうは3位まで上がってきました。本当に応援ありがとうございます。お互い長い付き合いになってきましたねw最近はぼくの方でも旅に関して大きな節目を迎えた頃でもあり、それは今度報告したいと思います。引き続きよろしくお願いします!



<イスラエル編その7>




昨日は途中で終わってしまいました。

すいません。



ってか、思いの他に暗い話題でブログ書きながら落ちてしまうm(__)m

まあ、イスラエル編が終わったらバカンスです。読者のみなさんも頑張って読んでくださいw
 

__________________________________






さて、昨日はユダヤ人の迫害の1つとして

パレスチナナ自治区に建設されているアパルトヘイトウォール(隔離壁)
を紹介しました。




この隔離壁は

イスラエルが「テロリストであるペレスチナ人の侵入を防ぐため」と称してヨルダン川西岸地区に建設中の壁です。

でも実態は、イスラエルとパレスチナの境界に建設されているのはでなく、90%以上がパレスチナの中に侵入してパレスチナ人の土地を奪いながら建設されています。





次の写真をご覧ください。


❖これが隔離壁と入植したユダヤ人の新居です。
TAI_5681_stitch.jpg
(クリックで拡大できます)




真新しい新居に我がもの面で住むユダヤ人。

それで本当に幸せなのだろうか。





ユダヤ人は自分達とパレスチナ人を奪い合いパレスチナ人を小さな自治区に閉じ込めることでテロと人口の増加を抑制しています。

この隔離壁を出入するには、いくつかのチェックポイントでユダヤ人から承認を得る必要があります。。

まあ、当然ここで嫌がらせもあるそうです。



❖チェックポイント
TAI_5740.jpg
↑↑上の写真にいる人はパレスチナ自治区に入ってくる人を待つタクシードライバー。タクシーでさえ、行動範囲は決められおり、このベツレヘムより外には出られない決まりになっている。




周囲はパレスチナ人が出られないように厳重に警備されています。


高くそびえ立つ壁。
TAI_5576.jpg 


そして常に見張っている監視カメラ。
TAI_5565.jpg 




まるで犯罪人です。

なんて気持ち悪い町なんでしょうね。本当は一刻も早く出たい気分です。



未だ建設中でどこまでも続く隔離壁。

いつか取り壊される日が来るのだろうか・・・。

TAI_5741.jpg 

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ですが、こんな状況でもここにしか住めない人は一生懸命に生きてるんです。

TAI_5548.jpg 

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なんか不思議な感じがした。
 
こんな状況でも人間は生きていけるんだな。





そういえば、折角パレスチナ人がいたので聞いてみたのですが

隔離壁の外であるエルサレムにもいっぱいいたパレスチナ人。




なぜ同じパレスチナ人でも自由に行動ができるのと、
隔離されるのがいるんだろう。




パレスチナはイスラエル政府からブルーカードブラウンカード
2種類のIDを振り分けられ、もともとどこの地域に住んでいたかによってそのカードを渡されている。


ブルーカードはイスラエル人と同じようにいろんなところ行けるが
ブラウンカードはパレスチナ自治区に閉じこめられかなりの制約を受ける。学校、仕事、病院など特別なパーミットが必要だそうです。





なるほどね。

もう生まれた時から既に差別は始まっていたんですね。






◇ ◆ ◇


さてここからはじっくり隔離壁を見ていきましょう。

この隔離壁には当時ドイツのベルリンの壁同様にここに住む人や平和活動家による悲痛な叫びがウォールアートして描かれてあります。



・この壁はパレスチナの土地に違法に占拠している
TAI_5539_201309201330303fd.jpg



・私が大きくなったらこの壁をレーザーで吹き飛ばしてやる
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・平和の象徴である鳩が撃たれている。⇒平和が脅かされている
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・壁は壊されなければいけない。
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ユダヤ人の悪口というよりは、この壁を壊して欲しいという願いが多く描かれている。
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・戦争もない、壁もない世界
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・鳥かごの中のパレスチナ自治区
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・左下には メイドイン USA と書かれている。
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アメリカには世界一の経済大国。そんな国に沢山のユダヤ人が住んでいます。世界的な大富豪多くはユダヤ人と言われるだけあり、当然地位やお金を持ったユダヤ人も多く大統領選挙などでもユダヤ人の支持・献金を得るために過去にはイスラエルに偏ったを支援してきました。近年、少しずつ変化はありますがイスラエルのやることには目をつぶるアメリカの姿勢、それが世界の決定になってしまう社会。こうして、怒りの矛先はアメリカにも向けられています。




・そりゃあ、自由の女神だって泣きますよね。
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・世界中の人々が隔離壁を飛び越えてやってくる未来
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中心がパレスチナで、イスラエルの国旗はない。



・太陽が昇る。それはみんなの為にである。平和
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・敵対するな
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・I Love Tourist   ピラミッドの上にあるのは戦車かな? 
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この現実を少しでも世界に知って欲しい。
そういう意味が込められており、どのパレスチナ人もみな観光客に好意的です。



・消されたウォールアートもある。
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昨年まではここにフランス革命の独立の様子をパレスチナに置き換えた作品がありました。
ベツレヘムの玄関の代表作だったんですけどね。






さて、ここからは

もっと奥のほうの住宅街へ行ってみたいと思います。




人通りのない閑散とした広い道。

ものが割れたガラスの破片が落ちている。


これで本当に人が住んでいるんだろうか?




❖いるのはカーキ色の軍隊服を来たユダヤ人兵
TAI_5789.jpg 



あっすいませーーーん!

ユダヤ人の風刺画的なウォールアートを探してるんですけど、どこか御存知ですか?




ぼくはウォールアートでどうしても見たかったのを何枚か写真に撮って持ってきたのです。それを見せて聞いてみました。




ぼく)
これなんですけどぉ!!





ユダヤ人兵は質問してきました。

「なぜ、おまえはこんなものを見たいんだ?」




ぼく)
これはベリーフェイマスなアートなんですよ(笑)






実際、隔離壁にはいろんな絵が描かれていて、中には有名なものまであるんです。

それがなかなか見つかなくってね。困ってたんですよね。

あえて、ユダヤ人に聞いてどんな反応するのかなって思ったけど、普通に教えてくれました。





そしてようやく辿り着いた

❖鍵と鍵穴の門がある住宅街TAI_5784.jpg
   


何度も説明しましたが、ここは昔沢山のパレスチナ人が住んでいました。


しかし、イスラエルの建国、そして中東戦争。

さまざな問題が、パレスチナ人の平穏を脅かし、自分の家を残し移住せざる得なかった。




今こうして、この土地を離れたが、この手元には鍵がある。

いつか自分の家に帰って来よう。




そんな願いを込めて作られたものだそうです。
TAI_5787.jpg 

TAI_5790.jpg 



このパレスチナ自治国には悲痛な願い・メッセージが沢山残されてあります。

きっとみんなにも届いていますよね。


TAI_5785.jpg


TAI_5786.jpg    


TAI_5815.jpg


TAI_5833.jpg 




さて、こんな悲惨な状況を目の当たりにして

いてもたってもいられない気持ちになってきましたが、


世界ではどんな状況になっているのでしょうね。





実は近年少しずつですが、状況も変わってきているのです。


昨年11月29日、国連総会で、パレスチナの現在の「オブザーバー機構」という位置づけから「オブザーバー国家」に格上げされました。実質の国として認められるにはまだ先ですが、大きな一歩です。


しかも決議においては138カ国の賛成多数で採決されたのです。

もちろん日本は賛成ですよ。アメリカは当然反対。事の発端の三枚下イギリスは棄権です。


自分の国の利益でしか動けない先進諸国もいますが、ちゃんと伝わっているのです。命をかけて伝えようとしている人が報われた瞬間でもあるのです。



❖天からの救いのハシゴ
TAI_5662_stitch.jpg
(拡大で大きくできます。)



そしてこのオブザーバー国家となったことで、投票権はないですが国連の討議に参加できるようになりました。





ですが、おもしろくないのはイスラエル。


この国連の議決への報復措置として

ガザ地区の空爆、それと占領地のヨルダン川西岸と東エルサレムに新たなユダヤ人入植住宅3000戸を建設することを決めたのです。この他にも、住宅約3500戸を建設する既存の計画があります。

実は、ここはパレスチナが独立した際の首都”東エルサレム”とヨルダン川西岸を結ぶ重要な中継地点でもあったのです。 随分と重要なポイントをやられましたね。




とにかく頭の良いユダヤ人。

イスラエルを守るために、やられたら倍返しなんですね!
えげつないです。


TAI_5801_stitch.jpg
(クリックで拡大)




ですが、こうしたやられたらやり返すって負の連鎖はずっと続くんですよね。

今回、パレスチナがオブザーバー国家と昇格したことで国連の決議に参加できることだけではなく


国際刑事裁判所(ICC)など複数の国際機関に加盟を申請し、
イスラエルを戦争犯罪で訴えることができるようになったのです。



これは”希望”のように感じますが、

未来の和平交渉を複雑にするために実は歓迎はされていません。




それに和平交渉の最大の障害は、パレスチナの武装闘争を支持する過激派。テロリスト。


和平交渉=イスラエルに有利な決着

は目に見えてるし、テロリストは多方面からお金をもらってるので完全にイスラエルを掌握するまでやめないでしょうね。

ぼくとしては、もう思いっきり妥協してパレスチナ自治区だけでも平穏に国にしてあげたいけどね。

TAI_5827_stitch.jpg  (パノラマ、クリックで拡大できます。)



TAI_5822_stitch.jpg(パノラマ、クリックで拡大できます。)



❖パレスチナ人女性闘士として世界に名をはせた、ライラ・ハリドの壁画
TAI_5697_stitch.jpg





さて、最後に隔離壁のウォールアートで有名な覆面アーティストである

”バンクシー”を紹介したいと思います。



バンクシーは世界で社会風刺的グラフィティアートをゲリラ的に描いています。

ある超有名な美術館では、無断で自分の作品を展示したのですが、あまりに素晴らしい出来で違和感なく周囲に気付かれなかったそうです。すごいですよね。


ですが世界的にすごく高い評価をされ、企業からもオファーも多く来ていますがほぼ断ってるそうです。
(ちなみに6点ほどオークションにかけた際には落札金額8500万円以上)




そんなバンクシーは、ひと目のつかない所にゲリラ的に描くので

なかなかその絵が見つからないんですよね。




❖平和の象徴であるハトが防弾チョッキ着て、更に銃で狙われている。
TAI_5842.jpg 


❖ユダヤ人兵士の武装解除をするパレスチナ人の女の子
TAI_5772_-002_tonemappeda.jpg
そして武装解除に並ぶユダヤ人兵士も一緒に写っていただきました。 



❖花束を投げるパレスチナ人 TAI_5860_stitch.jpg 


これは非武装の民間人が石や火炎瓶をユダヤ人に投げて応戦するインティファーダという動きがあるんだけど、石や火炎瓶、爆弾の替わりにに花を持たせることで、イメージはだいぶ変わりますね。


本当にこれが実現すればいいのですが、深く心に突き刺さる印象的な作品ばかりです。




バンクシーの作品は、これ以外にも沢山あります。

自力では全部を探し当てるのは不可能と思いますが、もし興味があればタクシーの兄ちゃんが随時バンクシーツアーをしているのでそちらを利用することをオススメします。(1台60~80シュケル)

ちなみに最後の花を投げている作品は、バス乗り場から5キロ以上先です。
小汚いガソリンスタンドの、洗車場の更に裏にひっそりとありましたよ。

っていうか・・・この3点は隔離壁に描かれず民間の外壁だしね。笑







さて、帰りますか。

TAI_5888.jpg  

帰りまでも延々と続く隔離壁を横目に見ながら過ごしました。

どこまで続くのだろう。



バスの中ではパレスチナ人の家族が、バスの時刻や乗り方など親切にいろいろ教えてくれました。

TAI_5887.jpg 
とっても優しいパレスチナ人。



こちらの女の子は、お母さんのところからわざわざ移動してきてくれたっ!
TAI_5878.jpg


とってもかわいいでしょ。




でも、チェックポイントに着くと

急に顔が青ざめて、怯えながらお母さんのところに戻って行きました。


ユダヤ人兵士がよっぽど怖かったんでしょうね。





この様子を見てとても心が痛くなりました。

もし和平交渉ができたとしても、心にできた傷は癒えないんだろうな。






ということで今日の記事はこちらでお終い。

明日はもっと迫害が酷いヘブロンという町に行きたいと思います。

今日も読んでくれてありがとう。







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本当に悪い奴 @ベツレヘム

<イスラエル編その7>




今日はエルサレムより南に1時間ほどで行けるベツレヘムにやってきました。


ベツレヘムは現在パレスチナ自治区にあるアラブ人の町ですが、あのイエスの生まれた町としてとても有名です。


クリスマスツリーに飾る星を”ベツレヘムの星”とありますが、この町の名前から来てるんですね。

生誕教会もあり、とても由緒正しい土地でもあるのです。





町の民家の壁にはこんな絵も描かれていました。TAI_5536.jpg 
キリスト教らしいですね。


初めてみたパレスチナ銀行。
TAI_5534.jpg 



わぁ~ここがパレスチナ自治区なんだな。


日本では自分のことで精一杯で海外情勢には特に興味もなく生活していました。

だからパレスチナ問題・パレスチナ難民・パレスチナ自治区とか聞いてもピンと来なかったんですよね。


だけど旅に出てからは、人に聞いたりブログを読んだりとにかく身近な問題として接することが多かったです。






そんなパレスチナ問題とは一体なんなんでしょうね。



パレスチナ自治区とは、このイスラエルという国の中にあるパレスチナ人による自治区です。
(自治区はその名の通り、国ではありません。)   

 
pic2.jpg
このガザ地区と西岸地区がパレスチナ自治区です。



認識は人により異なるでしょうが、イスラエルはユダヤ人ための国なので有害なパレスチナ人を迫害し閉じ込めておくのがパレスチナ自治区の現状です。

イスラエルでは、この土地をめぐって争うパレスチナ人を迫害し、もともと住んでいたパレスチナ人の土地や財産を不当に没収したり、暴力や、爆撃などを加えて迫害しています。理不尽な暴力により、非武装の民間人も多く殺されています。また、パレスチナ難民として他国に出るならまだしも、まだイスラエルに住むパレスチナ人はその生活圏、行動範囲を限定することでテロを抑制しようといています。
 



ですが実際、イスラエルが建国されて65年程度。

なぜこんな悲惨な状況になったのでしょうね。



話は、第一次世界大戦。
このアラビア半島一体をオスマン帝国が支配していた時代です。

TAI_0001-001.jpg 


オスマン帝国は、当時は力こそ下火でしたが大きな国でした。

第1次世界大戦が始まると、イギリスがこの国に目をつけたのがそもそもの始まりでした。



イギリスは自分自身が戦うよりは戦費や武器を援助することで戦争に勝たせ、後の利益を得るスタイルなのでオスマン帝国の欲しいイギリスは


①アラブ人に対して約束しました。


「オスマン帝国に戦って勝ったら、アラブ人の国を独立させよう。」





ぶっちゃけ無理だと思ってたんでしょうね。

なのでイギリスは




②ユダヤ人の世界的大富豪ロスチャイルドに対して約束しました。


「ユダヤ人たちが戦費を賄ってくれたら、パレスチナに国を作ってもいいよ。」





それで結果としては、自分の国として独立ができる信じ奮い立ったアラブ人は

エジプトのアカバの要塞、シリアのダマスカスを陥落し、


とうとうイギリスはオスマン帝国に勝利してしまったのです。







ですが、ここからが問題。




実はイギリスにはこの2つの約束以前に

③ロシア、フランス、イギリスの3国の間で約束がありました。


「オスマン帝国に勝ったら、この土地を山分けしようね!」




随分とヒドイことするでしょ。

これを、自分の都合の良いように人を利用した
イギリスの三枚下外交 
と言われています。


注)ちなみにこの手の戦争時の嘘はイギリスに限ってはとても多い。






結局、戦後は当然揉めました。 もちろん。

そのせいもあり収拾をつける為に、イラクやヨルダン、エジプト、シリアは次々に独立させていきました。




だけど最後に残ったのは

イギリス領のパレスチナ。


実はこの時、油田開発が進んでいて手放すには惜しい土地だったんです。



戦前にはパレスチナには70万人ほどのパレスチナ人(アラブ人)が住んでいました。 そしてユダヤ人は6万人程度。


そこでイギリスがユダヤ人の移住を無制限に認めたので、世界中からユダヤ人が集まってきました。おかげでたった10年で3倍にもなったんですね。

ユダヤ人はパレスチナ人の不在地主からどんどん土地を買い占め、国を築くための準備を着々と進めていきました。




資金は世界中に広がるユダヤ人大富豪から、

原動力は「みんなでユダヤ人の国を作ろう!」という希望です。





そもそも時を遡れば、紀元前。

このパレスチナの土地は神に与えられた土地としてユダヤ人の国があったのです
それがローマ軍に滅ぼされ、ユダヤ人は世界中に離散しました。
(これがユダヤ人が世界中にいる理由です。)

つまり
もともと自分の祖先が住んでいた土地に戻る回帰運動だったので、
パレスチナに戻ることははごく自然なことだと考えられていたのです。

それが例え2000年もの年月が経ってもです。




結局、このユダヤ人とパレスチナ人は”パレスチナがお互いの自分の国として”争うことになりました。

当然ですよね。






それで収拾がつかなくなったイギリスはどうしたかというと

国連に丸投げしてしまったのです。

最低でしょ。







ただ国連の決議も納得がいかなかった。

それもそのはず。
 




その内容は


パレスチナの

56.5%の土地をユダヤ国家
43.5%の土地をアラブ国家 
宗教の整理で複雑なエルサレムを国際管理




としたのです。



当時パレスチナの人口は197万人。

たった1/3(60万人)のユダヤ人のためになぜ半分以上をあげなければいけないのか。





結局、国連の決議にもかかわらず 国は内戦状態
陥りました。

ですが、そんな状況のなかユダヤ人はイスラエル国家の独立を宣言してしまったのです。





ですが、それに怒ったのが周囲のアラブ人(イスラム教諸国)

シリア、レバノン、ヨルダン、イラク、エジプト、サウジアラビアの6カ国の軍隊がイスラエルに攻めてきたのです。

⇒これが中東戦争。 
全画面キャプチャ 20130919 223937


もう四面楚歌。イジメでしょ。



ですが一歩的な展開になるのかなって思いきや、

金と知恵と兵器、そしてコネを駆使して戦ったユダヤ人が勝ってしまうのです。




そんな感じで第二次中東戦争 も勝ってしまいます。

だから戦争でも正式に勝ち取ったイスラエルはユダヤ人にとっても揺るぎない母国になったのです。





結局、 負けてしまったパレスチナ人は土地を追われ

パレスチナ難民として他国移住や、テロリストへとなり、残ったパレスチナ人はパレスチナ自治区に追いやられました。そのメインになるのが定期的にユダヤ人に爆撃されるガザ地区です。



historical_map.gif
↑↑今はほとんどパレスチナ人の住む土地はありません。




常時土地を奪い続け、いつの間にか独立すらできないほど粉々に分散されてしまっています。







そしてようやく本題に戻りますが


そのユダヤ人の迫害の1つがアパルトヘイト・ウォールと呼ばれる隔離壁の建設なのです。

今現在でも建設し続けているこの隔離壁には、パレスチナ人や平和活動家の様々なメッセージが書かれています。



ベツレヘムには
それを見に来たのが今回の目的だったのです。

TAI_5543.jpg 






すいません。

だいぶ長くなったので明日続き書きますm(__)m





ほんと考えれば考える程どうしようもことはいっぱいありますよね。

イギリスが諸悪の根源だけど、迫害するユダヤ人は本当に悪いのか。

これもそう一概には言えないのです。


この迫害の歴史も明日書きますね。





今日も読んでくれてありがとう。



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ほんとだ!入れば間違いなく毛嫌いされる世界

 <イスラエル編その6>




エルサレムには主流のユダヤ社会とは距離をとって生活する
超正統派の居住地があると聞きました。

つまりは一般的なユダヤ人とは違う人たちってことですね。



その超正統派(ハレーディ)と呼ばれる人たちの住む地域が
エルサレム新市街のメアシェリムというところとわかったので早速行ってみたいと思います。



<メアシェリムへの行き方>
全画面キャプチャ 20130918 195437
簡単な説明ですが、ダマスカス門から真っ直ぐ15分ほどです。




教会が見えるぞ。あの辺りだろうか。
TAI_6559 (2)  



残念ながら、今日は大雨で朝から外の観光は止めにしたかったのですが

「雨の日のユダヤ人もすごいぞ」って友達に言われてずぶ濡れ覚悟の出発です。



旧市街の外側にあるのはほぼユダヤ人地区です。

建物は新しく清潔感も有り、パレスチナ人などイスラム系の人達が住むのは
もっと古い町並なので、この辺でだいぶ貧富の差があるんだなって思いました。




新市街のほうはとてもお洒落☆かっこいいオブジェもいっぱいあります。
TAI_5525.jpg
 



雨が降っていて、イメージが付きにくいででしょうが

とっても洗練された町並みなんです。


TAI_5513.jpg
ゴミ1つないし、きれいでしょ。



この辺りはあんまり外国人は歓迎されないようなので

お洒落なカフェで雨宿りしながらユダヤ人を観察していました。

TAI_5471.jpg 
うんまっ!!このチーズケーキ甘さ控えめでちょうどいいです。

とは言っても、これでセット800円くらいする。イスラエルの物価タケーー泣




さて、お店で待っていると

「超正統派のひとがいるよ!」ってお姉さんが教えてくれました。


このお姉さんは普通のユダヤ人。

話した感じだと、同じユダヤ人でも普通のと超正統派では全く別な・・・他人行儀な感じがしました。



はい、こちらは超正統派のユダヤ人!!
TAI_5446.jpg 


わわっ

「雨の日のユダヤ人もすごいぞ」って言われたのはこのことだ!!



シルクハットに雨合羽!!


超正統派と呼ばれるユダヤ人はこの前、嘆きの門で紹介したように

黒いスーツに黒のシルクハットが絶対に着用しなければいけないんです。




❖嘆きの門で紹介した超正統派の人々
TAI_4953.jpg  

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黒い傘でもいいんじゃない?って思うけど

ほとんどがシルクハット専用の雨合羽を着用していました。


雨だからってコーディネートを変えないのはプライドなんですね。



これ間違いなく特注だよね。見たこと無いもん!
TAI_5463.jpg   





さて、雨が止んだということで

またメアシェリムのほうに向かいたいと思います。




小高い丘の上に着くとさっきまで洗練した町から

親しみある住宅街に入りました。

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やった!メアシェリムの看板を発見です☆
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っと一応確認ですが、
ここからは、ノースリーブやハーフパンツなどラフな格好は観光客でも厳禁だそうです。



あっこれはグリーンのバスだ!!
TAI_6423.jpg 

イスラエルにはグリーンのユダヤ人専用のユダヤバスと、
アラブ人専用のアラブバスに分けれているんです!!


ユダヤ人とアラブ人が超仲が悪いっていうか、どちらかというと
20年前の南アフリカの黒人差別と一緒で、圧倒的にアラブ系であるパレスチナ人への迫害をしているのはユダヤ人なんです。

ちなみに日本人はどっちも乗れるけどね。




ユダヤ人の、ユダヤ人のよる、ユダヤ人ための国がイスラエルなのでなんでもあり。


ちなみに、万が一ユダヤ人とアラブ人が喧嘩したらなんと言おうとユダヤ人が勝ちます。
ユダヤ人が好きなようになってる国なのですね。詳しくは明日のパレスチナ問題に絡めます。



歩く分には何もないっていうか・・・普通なんだけどね。TAI_6391.jpg 



でも異様だと思ったのは、
本当に超正統派と呼ばれるハレーディしかいないんだよね。ここ。



イスラエルのユダヤ人は3つに分かれていて

宗教派は約20%、(内、超正統派7%がここに含まれる。)
伝統派は約50%
世俗派は約30%


ユダヤ人全体の7%を占めるのがこの超正統派なんだけど、その人達がこのメアシェリムに住んでいる。



もちろん、洗濯物なんかも全て真っ黒だ!!
TAI_6371.jpg 


こちらも!
TAI_6388.jpg    


こちらも!!
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働くべき時間に、良い大人が普通に町を闊歩している。


これは超正統派である所以で生活自体が全く特別扱いされているのです。
それは以下のとおり。


・兵役が免除されている。(正確には拒否)
・こどもは神学校に通うため、通常の教育を受けていないで生活する
・仕事を持たず、生活は国からの援助で賄われている。
・職がなく、聖書を読む続けることが彼らの生業なので当然納税もしない。


イスラエルは、イスラム教国家の中東諸国のなかでは唯一のユダヤ教国家です。
過去の因果も有り、当然戦争も多く女性すら出兵しているんですよ!

アメリカの援助や医療技術などがあり、経済は発達してますが
国土も人口も小さいので兵士は足りていないのです。

それなのに関わらず、彼らは兵役も拒否、国から金をもらい、納税もしない。
なんて不平等なんでしょうね。


TAI_6393.jpg 
まあ、別に戦争はしなくていいけどね。ちなみに戦争を仕掛けているのはほとんどイスラエルからだしね。


それにしても、このもみあげすごいよなぁ。
TAI_6419.jpg 
このもみあげを長くするのは、聖書にこのもみあげの場所と書かれてるもんだからそれを守る?隠すためだそうです。



そうえば、ここでも超正統派の人とお話をしたくて何回か話しかけたのですが

ぼくがここ歩いてるのがよほど珍しいのか、嫌われているのかすごくジロジロ見られました。


アウェイ感ハンパないです。




もちろん挨拶なんてほとんど無視です。

別にそれでも悪気は感じなく、単純に人見知り?いや、俗世間と関わりを絶っているせいで、同種の人以外へ接し方がわからないようにも思えました。

それに彼らは、ヘブライ語を話し、学校も神学校で我々の一般教育というものは受けていないので当然のことに英語はほとんど話しません。 必要ないから。



ちなみに、他の一般ユダヤ人はみんな英語は堪能です。

というのは、旅しているものであれば必ず出会いますが、ユダヤ人は兵役が終わると、1、2年ほど働いてお金を貯め海外旅行するのが一般的なのです。
これは外国人も接する機会も多いので英語の学習意欲も高いんでしょうね。




ですが1度だけ若い超正統派の青年が8人ほどやってきました。

その中の2人が片言英語を話せ「道に迷ったのか??」と聞いてきてくれたのです。


会話という会話にはならなかったのですが、やっとまともに接することができたので少し嬉しかったです。
ちなみにある程度仲良くなっても、写真撮影は不可です。

偶像崇拝を否定しているので、一般的に写真に写るのが好きではないんでしょうね。




だけどねぇ、子どもたちはかわいかったなぁ。
うんうん。
TAI_6365.jpg 

白い肌にブラウンの髪。とっても清楚な感じがとても良いです。


遠くでぼくを認識した子供たちもいました。
TAI_6358.jpg「あそこに変なひといる!!」って指差されている気がします。笑



嬉しくなって、ぼくが手を振ったときのその態度がまたかわいい♪


あっかんべーしてくれました!
TAI_6356.jpg 


わーー♪嫌われてるんだけど、とっても嬉しい。

ぼくが手を振る度に、ベーッとしてそれがかわいくって仕方がない。



おじさんねぇ、今日9月18日で誕生日迎えて、そろそろ子供も欲しいって思うけど
こんななつかない子供は欲しくな。それでも心がくすぐったくて、ふわふわしてた。
 


うわぁぁ~。こっちの男の子もかわいい!!
TAI_6369.jpg 
あなた、家の中でもキッパ(ユダヤ人着用の帽子)被るのね。


ぼくが手を振ると、それに気づいたお母さんが

「だめよ、変な人にかかわっちゃ!!」

そんな感じで顔面を手を隠して、そのまま部屋の中に連れて行っちゃいました。
なんかそんなのもいいよね。笑   

ぼくはドMでしょうかぁ。






そういえば、超正統派についてもう1つ。

食べ物の制限「コーシェル」がものすごく厳しいのです。

イスラム教とかヒンドゥー教なんか、かわいいもんですよ、


動物は、ひづめが完全に2つに割れていて反芻(はんすう)動物でないとダメだし、
魚も、ヒレとウロコのある魚でないとダメ。


ようは、豚、馬、ウサギ、イカ、タコ、エビ、カニ、ウナギ、貝類はダメだし
ヤギや牛はいいのだけど、宗教上の特別な血抜き処理をしないといけないのです。

あと、チーズバーガーのような乳製品と肉料理の組合せ などもダメ。



特に、血抜き処理がめんどう。
このせいで、一般的なレストランは全てNGになるのでほとんどの超正統派は自宅で食事をするそうです。



ただ、こういった規定ですが
長くダメだったラクダが近年ユダヤ教の最高指導者によりラクダがOKになりました。

近年ってことはこういった規則はわりと人の手で変更が効くものだったりするのですね。
ちょっと意外でした。






あっそれとぼくは見つけられなかったですが

コーシェル専用のマクドナルドがあるそうです。

ユダヤ人の為の血抜き処理されたハンバーガー。
とてもパサパサして、不味いそうですが、ぜひ話しのタネに探して見てください。







いやぁ、ほんの数時間のお散歩だったけど

なんかすごく新しい世界を見た感じで楽しかったです。



他の地域とは全く違う。
なんだろう、この地域は”魔法の国?おとぎの国?”そんなギャップもあったんですよね。



見てください。

特にこの交差点なんか黒ずくめの人しかいないんだもん!!
TAI_6421.jpg 

TAI_6406.jpg 


ハリーポッターの世界みたい♪
TAI_6399.jpg 


TAI_6397.jpg 


TAI_6411.jpg   



めずらしく動画でもアップしちゃいます。






なかなか現実離れしていると思いませんか?

そんなところ大好きです。



ってことで今日の記事はお終い。



今日も読んでくれてありがとうございました。
明日は頭の痛くなるパレスチナ地区に突入です。



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何も知らず旅をすることを心から恥に思う。

<イスラエル編その5>





昨日はユダヤ教徒地区の”嘆きの門”をしっかりと見たので


今日はキリスト教徒地区の聖墳墓教会、そしてアラブ教徒地区の岩のドームという

昨日に続いた聖地づくしで訪れようと思います。



まず目指すのはキリスト教地区。
TAI_6315_20130917042025911.jpg 



イスラム教地区はとっても賑やかでラクな感じがするけど

それに対してキリスト教地区はひっそりとしていながら、とてもこじんまりとした雰囲気でした。



この辺りは キリスト教地区らしく
宗教画がお土産としてよく売られているのを見かけます。
TAI_6312_20130917042023209.jpg 


多く見かけるのはこういったイエスにまつわる教会。
TAI_6130.jpg  


ここは絵にあるように
イエスが十字架を背負い、つまずいた場所です。



エルサレムはキリスト教のイエスが処刑にあった場所なので

そのゆかりのある場所は全て聖地として、巡礼者のコースとなっているようです。



イエスが十字架を背負わされて歩いた苦悩を体験しようと
ツアーが毎日のように組まれていました。
TAI_6131.jpg 

一人では持ち歩けないほど、重いらしいです。
TAI_6129.jpg 



こうしてツアーのグループの後を追って聖墳墓教会へ一緒に向かうわけですが

そこまで向かう道を「ヴィア・ドロローサ」(苦難の道)と言われています。



名前にある通り、イエスは処刑されるために十字架を背負わされ、ゴルゴタの丘に向かった辛く厳しい道程です。






そもそも、なぜイエスは処刑されてしまったか?




キリスト教は、もともとユダヤ人であるイエスから生まれた宗教です。

ですので、もともとイエスもユダヤ教だったのです。



当時はローマ帝国がこの国を支配していており、庶民はとても厳しい生活を強いられていました。

そこで神が助けてくれないのは、自分達の神への律法が足りないからだと考えたユダヤ教徒は、より戒律を厳しくしていった時代でもあったのです。


戒律ばかり厳しくし、力のある律法学者が権力を振るう

これに納得がいかなくなったキリストは、

「もっと神の愛を信じなさい。」

と、ユダヤ教の教えをもっと庶民に親しみやすく、より受け入れやすい形にして説いていったのです。




言い方を変えれば、イエスはユダヤ教の根本にあるモーザの教えや律法を軽視し、

自分を神の子とまで言い放ったのです。


ただこれが思いの外、当時の庶民層には受け入れられ、

いつの間にかユダヤ教徒にとっては目に余る邪魔な存在になってきたんですね。





それで、キリストは神を冒涜した罪で訴えられ、

正確にはローマに対する反逆罪で処刑されました。




ここで重要なのですが、

このイエスを処刑したのは表向きはローマ帝国のローマ人なのですが

結局、後ろで糸を引いていたのはユダヤ人と言われているんです。




だから、ユダヤ教はキリストを殺した民族として

世界中のキリスト教徒から憎まれてしまったのです。





まあ、そのことでキリストは弟子たちによって神格化されそこから爆発的な勢いで

世界中に広まっていったわけです。






追記していうならば、


キリストはローマ人に殺されましたが、結局ローマではキリスト教が国教になったんです。
人々が改宗して国教として受け入れるにはキリスト教は簡単で、スムーズだったのです。

とうのは、ユダヤ教に改宗する際の厳しい戒律のなかに割礼という儀式があります。


これは簡単にいうと包茎手術


想像してください。

2000年も前の時代ですよ。錆びれた鈍器で自分のちんち◯を切れますか?

それで死に至ることもあれば、使用不能にもなるのです。

あーイタイタイタイ。






ってことで、言ってみれば

キリスト教はユダヤ教から生まれ、同じただ1つの神を信じる宗教なので
似たようなものなのです。






◇ ◆ ◇



はい、続けて聖墳墓教会に向かいましょう。

向かっている途中、沢山の軍隊の研修生であるユダヤ人を沢山見かけました。


それにしても軍隊に女性がいっぱいいるな。 (徴兵は男子3年・女子2年です。)
TAI_5990_2013091703594730c.jpg 


みんな無邪気な笑顔。

この笑顔を見てとても複雑な気分でもありました。



イスラエル人(ユダヤ人)の軍隊は、テロ防止の為に町の至る所に配置されていました。

大きなライフルを持ち、どんだけ威圧感あるのかなって思ってましたが、拍子抜け。



本当にみんなフレンドリーで感じ良かったです。
TAI_6147.jpg 
↑↑ こんな無防備にライフルを置いていいの??




そして記念撮影のあとは、そのままキリストが張り付けにされたゴルゴタの丘。

現在この場所に建っている聖墳墓教会の中に足を踏み入れました。

TAI_6287_20130917034836d37.jpg 


❖ここはヴィア・ドロドーサの最終地点。
1And2more_tonemapped.jpg
最終的にキリストが墓に納められた場所で、
ここはとにかく人がいっぱいいて、歩くのも大変でした。



❖ここはイエスが亡くなった後に、香油を塗られた場所。
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跪いて、お祈りをするひとが沢山います。
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深々くお辞儀をし、

大理石に触れてはお祈りをする光景がとても悲壮感があり印象に残りました。

  

天井を仰いでお祈りする女性
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キリスト教のゆかりの地を見てからは、

今度はイスラム教の聖地”岩のドーム”に向かいます。
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この玉葱みたいなドームです。

ここはいくつか出入口があるのですが、今回は嘆きの門側の入り口から
セキュリティを越えて入ってみたいと思います。

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こんな通路を通らないと入れないのか・・・。


右手には発掘中の遺跡を見ながら進みます。
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ここにもイスラエル人の軍隊さんが研修に来ていました。
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わっ遠足の子どもたちもいっぱい!
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イスラエル人でもこういった研修や、学校行事だとここも出入りしやすいのかな。



もちろん、イスラム教の聖地なので沢山のイスラム教徒もいました。

こちらはパレスチナ人だろうか。
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先に進むと、ようやく見えてきました岩のドーム!!
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ここは神殿の丘にある岩のドームで、紀元前にはこの場所にソロモン王のエルサレム神殿がありました。


2000年前にはイエスも頻繁にここに訪れたそうですが
その後、宗教の争いが絶たず時代によって様々な権力者の手に渡ってきました。


そしてこのドームの中には、
ユダヤ教でもイスラム教にとっても大きな関わりを持つ”聖なる岩”が 祀られております。
それを隠すように岩のドームがあるのです。

加えて、その聖なる岩こそが、イスラム教の預言者ムハンマドが一夜昇天した旅の起点ともされるものなのです。




まあ、とにかくいろんな宗教がね、複雑に絡みなってるからたいへんなの。


それさえなければ、きれいなドームだなぁ って惚れぼれするのに。
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ちなみに、この岩のドームはイスラム教徒しか入れません。


ぼくにとっては、全く興味ないものですがユダヤ人やキリスト教徒にとっては

いくら金を積んでも一生に一度は見たいものらしいです。



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さて、

今日も長くなってしまいましたがたまにはいいですよね。


ぼくもこの中東に入る前には本を2冊読みましたが解釈がほんと難しい。

1を理解するのに10の知識が必要な感じ。





というのも、



キリスト教にしても、神とキリストってどう違うの?

なんで同じ神様なのに、こんなに争うの?

なんでイスラエルではこんなにパレスチナ人が迫害されているの?


・・・。






とにかく、ぶっちゃけもともと興味がなかったし

勉強する機会だってなかったので知らなかったのです。 恥ずかしい限りです。




そういった意味では旅の後半はほとんど宗教大国をまとめて周っているので

比較・理解する意味ですごく良かったと思います。



明日からも順を追って少しずつ説明と一緒に、記事を進めて行くつもりなので

引き続き読んでくれると嬉しいです。





<今日の写真> 
   
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今日も読んでくれてありがとう。




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人はなぜ壁を作りたがる?エルサレムな日々

<イスラエル編その4>







今日はエルサレムの旧市街を観光したいと思います。



エルサレムは世界の宗教を知るには絶対に訪れるべき地であり

旧市街には、ユダヤ教の聖地、キリスト教の聖地、イスラム教の聖地があります。



みんな崇拝する神は同じなのに聖地が3つもあるせいで、

過去に何度もこの土地をめぐって戦争が起こり、数えきれないほどの人が死にました。



まさにカオス的にいろんなものが複雑な感情が絡みあっています。







今現在は、それぞれの宗教・人種ごとに教会やモスクなどエリア分けされており

一部エリアは異教のものが入るのに制限をかけることで紛争を回避してます。



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小さな町を更にこんな5つに分けないと平和が保てないってどんだけなんだろうね。

それをゆっくり見て行きたいと思います。






旧市街は周囲を大きな壁で囲われた要塞都市です。

っということで、まずメインゲートになるダマスカス門をくぐって入りたいと思います。


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大きな門です。8つある門の中では最も美しく、沢山の人で賑わっていました。




そして門をくぐると気づくのは

驚くほど自然で生活感ある雰囲気。
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世界遺産にも登録され、深刻な問題を抱えたイメージの町でもあったので
以外にも普通な雰囲気に驚く。



主にパレスチナ人による沢山の路上販売やお店が出ていました。
野菜や果物が主に活発にとりされており、「1つ買って行きなさい!」そんな声がひっきりなしです。





でもあんまりユダヤ人みないな。
それもそのはず、このエリアはイスラム教居住区なんですね。





見どころはいっぱいあるのですが 、この辺りは突っ切って

今日の目的であるユダヤ教の聖地”嘆きの門”を目指します。





ダマスカス門から嘆きの門まではほぼ一本道なのですが

旧市街は迷路みたいになっていて、もし間違えて入ったらもう出れないもって思うほど入り組んでます。

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はい、これは道の標識です。
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上からユダヤ人のヘブライ語、中段がアラブ人のアラビア語、下がキリスト教の英語です。




めんどくせ~。



3つの宗教、それぞれが違う言語なので3つの言語で表示された標識はとてもめんどくさそうですね。

ここで生活する人なんかずっとここに住むんだから、言葉も統一しちゃえばいいのにね。




そしてユダヤ人地区に入ると

当然ですが雰囲気が一変し、喧騒というよりは清潔感ある静かな感じがしました。


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このエリアはイスラエルの国旗をよく見かける。
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途中、嘆きの門の近くではテロ防止の為にユダヤ人による荷物のチェックがあります。

これをクリアするといよいよ嘆きの門とのご対面です。



❖嘆きの門
TAI_4937_stitch.jpg(クリックで拡大できます。)


パノラマにしてアップすると随分小さな壁に見えてしまうので
ぜひクリックして拡大してみてください。


でかっ19mの嘆きの門です。
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嘆きの門は、壁沿いに8:2の割合で男女のエリア分けされています。

キッパという帽子が借りることができ、これを頭にかぶると中に入ることができました。



❖キッパというユダヤ教の被り物
TAI_5051.jpg キッパは神への尊敬と畏れの意味があります。




今ままで意識しなかったですが、ここに入った途端、

黒ずくめの衣装に黒いハットを被ったひとがいっぽいいることに気づきました。

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かっかっこいい!!

黒いスーツを着こなし、颯爽と歩く姿に思わず男ながら惚れ惚れしてしまいます。


こちらはみんなユダヤ人です。

服装もそうですが、顔がそもそもアラブ系ではないのですぐに識別できます。






そしてこの嘆きの門で見た光景は、

とても印象的で心打たれるものがありました。



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みんなが同じ方向、壁に向かってお祈りしています。
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旧約聖書を読むユダヤ人
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黒い服装の人や私服の人がいますが、これはユダヤ人の中の区別の1つで、

全4つある区別の中では一番信仰の強い超正統派と呼ばれる人たちが真っ黒な正装をしています。



そしてこのもみあげ
TAI_5083.jpgなんて長いもみあげなんだ!しかもカールかけてるし!!笑



超正統派の男性は夏も冬も黒のスーツに黒のシルクハットをかぶり、もみあげを切らず、ひげも伸ばしています。


それにこの人たちは、祈ることが仕事になっていて、生活は政府の援助。日々本を読み、祈りに明け暮れている。
子供たちはイエシバ(神学校)で勉強し、兵役すら免除されています。



イスラエルはしょっちゅう戦争をしていて、女性すら兵役義務があるのに

超正統派にもなると戦争に行かなくてもよいなんて、すごい考えですよね。





なんでイスラエルは戦争ばっかりしているか。

それは徐々に順を追ってお話して行きたいと思います。






そしてそのユダヤ人のお祈りの様子はとても特殊なのかって思いました。

どうやらこれには作法があるようですが、10秒間に30回くらい連続に小刻みにお辞儀しいろいろ念じていました。





あと、

壁の隙間に何やら紙を詰め込む
ものもいました。

なんでしょう? わかります??



こちらは女性側の嘆きの壁より
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定かではないですが、この紙には願い事を書いているそうです。



他には壁に向かって、額を付けたり口づけ をするものもいました。

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嘆きの門の正式名称は

WESTERN WALL


”西の壁”という意味ですが、昔ここには神殿がありその西側の壁だったから
こういった名前なんでしょうね。




そして、嘆きの門と呼ばれる理由は

昔この先の神殿の丘にはエルサレム神殿があり、この壁がそこまでの行き来を隔てているので 、それに向かってお祈りをしている姿があまりにも悲しく、嘆いているように見えたのでそう呼ばれるようになったそうです。


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壁一枚先に行きたければ、行けばいいのに。



そう思うかもしれませんが、この場所こそがそれぞれの宗教の聖地となっており

譲ることのできない土地だからこそ、数多くの戦争が起きているのです。



ちなみに現在はこの先の神殿の丘には7世紀に建設されたイスラム教の岩のドーム
があり、一応ユダヤ人も入れますが厳しく制限もされています。



❖岩のドーム
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7世紀のこと、イスラム教徒が戦争でこの土地を勝ち取った際にユダヤ教の聖地となる神殿の丘に
モスクを建ててしまったんです。それでイスラム教にとっても聖地をなったんですね。



ユダヤ人だって50年ほど前にパレスチナ人を追い出しイスラエルを建国した時に、

この岩のドームも壊してしまいたかっただろうにね。




実際、2000円も前のユダヤ教の聖地奪還するために今までも沢山の血を流してきたし。
でも、そうしたら周辺をイスラム諸国で囲まれたイスラエルは一瞬で消されるでしょうね。
いくらアメリカが味方してもね。





話し戻って

子どもたちもお祈りにきていました。

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正統派ともなると、女の子にも真っ黒な正装がある。
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子供ってほんといいですよね。

無邪気な笑顔を見ていると本当に癒されます。  






エルサレムはいろいろ複雑な話が絡みあいすぎて

ブログで説明するのが本当に難しいです。


というのも、単純に宗教戦争ではなく、この土地について語るには

2000年の歴史とそれぞれの宗教、それに戦争を通じて先進諸国の汚い利害関係についても話す必要があるからなんです。もう本当にぐちゃぐちゃなんですよ。





嘆きの門には、付属した施設もありそこでもお祈りするユダヤ人がいっぱいいました。

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中は図書館のようになっており、数えきれないほどの旧約聖書がおかれています。
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一生をかけて本を読み続ける正統派ユダヤ人
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ちょっといくつか聞きたいことがあったので、
超正統派のユダヤ人に話しかけたんだけどみんな英語は話せないんだよね。

ムスッとして近寄りがたいオーラもあるし。
    


でも、初めて写真を撮ってくれないかって声をかけられた時はちょっと嬉しかった。

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長くなりましたがもうちょっと続けます。




ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まで安息日になるので

ほぼ全てのユダヤ人が仕事を終え、お祈りに行ったり家に帰って家族と過ごします。



そんなぼくも、
「エルサレムに来るなら絶対に金曜日は絶対にはずせないよ!」って

旅友のてっちゃんに連絡がもらったのでそれに合わせてきたのでした。





本当に金曜日の午後からはみんながそわそわしているのがわかりました。

安息日なると仕事はもちろん、電話もしてはいけないみたいですね。


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笑っちゃうくらいみんな忙しそうに電話してました。笑



安息日のルールとしては他に


・食事の煮炊きをしてはいけない
・車を運転しない
・テレビをみない
・エレベーターに乗らない


があるそうです。



でもやっぱり”電話の制限”が一番おもしろいんだよね。


イスラエルでは電話したら罰則!!的な意味合いも込めて、

土曜日の電話料金は通常の100倍になるそうです。




すごいね。そこまでしちゃうんだね。笑







◇ ◆ ◇



そして日没の嘆きの門!!

この時間になると沢山のユダヤ人が礼拝に集まってきました。



この安息日だけは、観光客の写真撮影も禁止されますので

遠くから見物することにしました。


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日中はガラガラでしたが、沢山の人が嘆きの門を覆い尽くし、

中には軍隊の訓練生も集まり大騒ぎしていました。


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こちらが嘆きの門全体。
TAI_5205_stitch (2)(クリックして拡大できます。)


すごいなぁ~。この局地的な人の数!
TAI_5194.jpg(クリックして拡大できます。)


TAI_5284_stitch.jpg(クリックして拡大できます。)






今日は今まで旅して見て来た世界の中ではとても異色で理解できないことも、

わからないこともとても沢山あって、とても頭を使う日でした。




なぜそこまで宗教が必要なのか。

宗教がなかったらどれだけ自由で、幸せなのか。

宗教がなかったらこんな戦争も人が死ぬこともなかったのではないか。




みんな家族や友達がいて、幸せになりたいだけなのにね。

生きるのに本当に必要なのはなんだだろう。

いろいろ考えていきたいと思います。

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❖今日の写真 ❖

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今日も読んでくれてありがとう。

今、書くのにすごい時間がかかってアップも遅れてますが必ず毎日アップしていきたいと思います。
台風で待機している間に、一緒にいろいろ考えてください。





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イブラヒムじいさん敗北?更に上のじいさん現る!

<イスラエル編その3>




エスサレムではイブラヒムじいさんの宿に移って2日目。



なんで始めっからこの宿に行かなかったかというと、

単純に今度の予定とか決めたいし、ブログも書きたかったので

自分の時間が欲しかったんですよね。



なんてたって、イブラヒムじいさんの宿に行けば

常に日本人がいっぱいだし交流第一の宿なので自分の仕事に集中できないのです。




でも、準備が整ってからに移動し、

ようやくイスラエル観光が始まった気がする。  





こちらがイブラヒムピースハウスです!!
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リビングには、イブラヒムさんを称える功績や

交流のあった著名人や友人などの写真が飾られている。


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似顔絵なんかもあった。
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これを見るだけで、どれだけ人に愛される人生を送ってきたかがすごくわかる。 






平和活動家として知られるイブラヒムさんは

パレスチナで起こっている問題を世界に伝えるために、様々な国で公演し、
かつては日本でも招待され講演したそうです。




ですがカリスマ的存在のイブラヒムさんですが

経営とかはなかなか厳しい物があるんだって。



寄付制にしているせいで時にはお金が入ってないこともあるし、

長い間、無免許無納税でやっていたのをを訴えられ

翌月からけっこうな額を毎月、向こう数年払わなければいけなくなったのだそうだ。

それが無理なら刑務所ってね。




今回のこの件について、他の旅行者から同情の声が出ていて

募金活動まで始めた人たちもいます。


これほどのカリスマがあるのか。すごいですね。





ですが、別にユダヤ人によるパレスチナ人の迫害だという人もいたが

どんな形であれ、既にこの宿は宿としての形態を持っていることから

無税ってのは難しいですよね。





それがまかり通るなら、世の中の宿は全部寄付制にすべきです。





それに実際、宿は他にも経営してるし、今もう1つ宿を経営しようと物件を探しています。



しかも子供、孫と合わせて家族が20人近くいるときた。


普通はね、こんな歳になれば子供がじいさんを養うわけでしょ。



ぼくたちの会話では、こんなじいさんに負担を押し付けずに

家族で助けてやればいいのに って言っていました。





そしてこちらが、この宿で出会った仲間たち。
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全員男!



みんなそれぞれおもしろい旅をしていて、すっごく気持ち良い連中だった。

ドミトリーがとても男臭くて困ったけどね。笑


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できればまたどこかで再会したいって思うほどで、宿にいる間はずっと一緒で

よくバス代の140円をケチって旧市街まで観光にいきました。


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ほんと仲良しだったんですよ。





でも、この宿に来て1つだけ誤算があったとしたら

たまたまだろうけど飯がものすごく不評だったこと。


若い男がいっぱいいるのに、今日はご飯は外で食べてきますって帰ってこないの。





タダ飯に文句なんて言ってられないけど


この黄色いサフランと豆のご飯。
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3日連続なんスけど。



どうやら作りすぎてしまって、なかなか無くならないらしい。

それにオカズがないm(__)m  いつもはオカズが2、3品あるそうなのに。





そして寄付で集めたお金で豊富な食材もキッチンにあると聞いていたが

玉ねぎ1つなかった!



何かしらの緊急事態だったのでしょうね。





それでも、他のみんな宿を出発した日には、

大量の野菜が仕入れられてこの日はものすごいご馳走だったのでした。



❖カラフルな野菜サラダ
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❖焼きトマト
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❖トマトと玉ねぎのソース、サフランご飯かけ
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今日はなんと3品もご飯が出来ました!!ヤッター♪

これで日頃の野菜不足が解消しそうです。笑





この日ばかりはイブラヒムさんも食事に参加して、

名物のイート!!ドリンク!!って言葉をいただいたのでした。

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イブラヒムさんの口癖は、屈託のない笑顔でイート!って嫌になるほどご飯を食べさせてくれること。

それがみんな大好きなのです。

この言葉だったら、どんなに言葉が苦手でも知ってる単語だしね。






あと、面白かったのはもう一人の日本人旅行者。

茶屋さんこと、通称”仙人”

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その御年なんと 76歳!!




最初にこの宿にきたときは、イブラヒムさんと仙人だけだったから

間違って老人ホームに来ちゃったかと思った。笑



イブラヒムじいさんの話は、ユダヤ人によるパレスチナ人迫害のエピソードなどでとても心に残るものだったけど

この仙人の話もすごくおもしろかった。




そんなイブラヒムさんが

「私ももう歳でねぇ。」




なんて言葉を出すと、


「何を言ってるんだい。まだあんた若いじゃない!」


って仙人にたしなめられる。

なんかいつも若者をさとす側のイブラヒムさんが、たじろいでいるのを見てすごく新鮮だった。







そして、この仙人の話もすごく興味深かった。



仙人は、毎年インドにバックパッカーとして旅行に出かけるそうです。


70歳をすぎて旅をするのは並大抵のしんどさではないと思う。当然、不衛生極まりないインドなのでその場で体調を崩したり、詐欺師の多いインドなので騙し取られたこともあるそうです。


それでなくとも、帰国すると体調を崩し入院することは日常茶飯事らしい。




ぼくは

「なんでインドなのだろう。別にヨーロッパとかのほうがラクなのでは?」

って思った。




そこでその理由を聞いてみると、仙人はこう言いました。


「若いものは未来をつくる時間があるが、年寄りはそれができないので過去にしがみつく時間しかない。

だから昔話を何度も何度するだろう。

だからワシは昔話やアルバムに頼るのではなく、旅に出て
昔を取り戻してるんだ。」




背筋にビビっと電気が走りました。



仙人にとって、若い時の日本は今のインドにとても似てるんですって。

インドに来るととても懐かしい気持ちになってその時の様子を語ってくれました。

あと、撮った写真を毎回現像しては、プレゼントしにも行くんですって。

その時のエピソードがとてもドラマチックでした。




それに、日本ではこんな若者と自然に接する機会はないが

旅に出ればこうして普通に友だちになれるってことも。






こういうと気を悪くする人もいると思うけど


歳をとると同じ話を何度もするし、ぶっちゃけ若い人たちには最初は良くても何度も聞かせられたらめんどくさくなるよね。そして次に出る言葉は「今の若い奴は・・・」て当時の自分の栄光を美化して、若者を下に見る傾向があり、それに若者は反発する。

こういった人も更に昔の人に同じことを言われて育ってきたわけだから、きっとこれは同じ歴史を繰り返すんだろうなって思うけど、それを全てわかった上での仙人の言葉は衝撃的でした。




ぼくは仙人以外でも、80歳を超える日本人バックパッカーさえも何人も会ってきました。

ぶっちゃけこういった旅人の言葉なんか小学生レベルだけど、それでも頑張って旅してました。





そしてみんな共通していうのは、

「本当にいろんな人に助けてもらった。感謝している」っていうのです。



年をとった身体なので、大抵みんな強盗の被害にあっててそれでもですよ。

被害以上の大切なものを得た話をするのです。





なんかこの宿に来て、年取ってからのあり方をいろいろ考えました。

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いろんな人に出会って、いろんな人生を知り、自分の人生の肥やしにする。とても良い機会でした。

こういった意味ではこの旅に出てとてもよい出会いにいっぱい恵まれたなって思いました。






最後に紹介するのこのオリーブ山でのオススメスポットです。


宿から200mほど歩くと展望台があるのですが、
眼下に広がるのは巨大なユダヤ人墓地。

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丘の斜面全体が、墓地で埋め尽くされ旧市街を見守っているようにも見えました。

このオリーブ山は主にパレスチナ人居住区になっているのですが、この墓地だけは沢山のユダヤ人がきていました。


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そしていよいよ日が沈みます。
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オレンジ色に染まる空がとっても鮮やかです。


とても鮮やかでとってもきれいなんだけど、この景色に中にはとても複雑な宗教的対立や理不尽な争いがドラマのように今なお繰り広げられています。



それを考えると、胸が締め付けられるほど苦しくって

何が正しく、何を信じればいいかを本気で考えてみたくなりました。



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明日からいよいよ本腰を入れて、観光をしてみたいと思います。

いろんな宗教観や見て思ったことを素直に書いてみたいと思うので、ぜひ引き続き読んでください。



ちかくの教会
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イブラヒム家に最近居付くようになった迷い猫
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今日も読んでくれありがとう。




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エルサレムの宿を辛口に比較してみた。

昨日の「銃を向けられた」記事の続きですが、こちらではなくそのまま追記しましてどうぞそちらも読んでください!ご面倒をおかけしますm(__)m


 <イスラエル編その2>





イスラエルの都市エルサレムに着きました。



イスラエルの大きさは日本の四国程度なのでとても小さいです。

とても小さな国なのですが、ぼくたちの想像を及ばないほどの大きな問題を抱えた国でもあります。



それは追々説明したいと思いますが、

そもそも首都だって、このエルサレムというイスラエル側と近代都市テルアビブだという国連側ではあべこべなのだ。





❖エルサレムの町並
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今僕が見ているのは新市街。

新市街はほぼユダヤ人地区となっており、とても近代的で美しい町が広がっています。




そしてメインの観光となるのは旧市街。



❖旧市街への入り口”ダマスカス門”
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ここエルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとっては


欠かすことのできない聖地となっており、大きな壁で覆われた旧市街は何もなもが古く、

全てに2000年以上もの歴史が宿る迷路のようになってます。。






◇ ◆ ◇


まあ、ということで最初は宿探し から。

ブログのコメントを読んでいると、「これから行きます!」という内容を何件かいただいたので
エルサレムの宿情報も載せたいと思います。




イスラエルは中東のパリかと思うほど、物価だけはとても高い。

というか、質がr伴わないので税金がすごく高いんです。




それで安宿を探すわけなんですが、

バックパッカー向けの安宿は主に3件ほど紹介したいと思います。






まず最初に紹介するのはぼくが2日ほど滞在した


____________
RAMSIS HOSTEL
住所:Hanevin street 20
____________

場所は驚くほど簡単で、バスの発着し旧市街への玄関でもあるダマスカス門を背にして
正面に真っ直ぐ進む道を70mほど行った交差点にあります。


この野菜市場の通りを真っ直ぐ進むだけ。
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宿の正面から写真を撮るの忘れましたが、

とにかくダマスカス門から市場が終わるくらいのとろこに交差点がるのでそこの右側に看板あります。



部屋はこんな感じ。
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古くベットは沈んでるけど、今は非常に人気が悪くお客さんは一人もいません。

欧米人にすら見放されこの1週間ほどは客がいないので、ちょうど一人になりたかったぼくには持ってこいの感じでした。




一応、制約はありますがキッチン、ホットシャワー、WIFIあります。

そのお値段は、60シュケル。(1700円)



これで1700円は高いな。

ですが、昨年までは45シュケルみんな泊まっていたそうですよ。ヒドイm(__)m


今年は値上げしたばかりか値下げしないとのこと。

ただ、1週間以上の滞在をするんであれば長期割があるそうです。






ただ問題なのは


午後1時から夕方6時まではオーナーが家に帰るので

入り口をロックされてしまうのです。






鍵はもらえず、選択肢は2つ。


ずっと宿にいるか

ずっと外にいるか。




それを忘れて部屋でブログ書いていたら、いつ間にか出られなくなって

仕方なくカレーでも作って時間を潰したのでした。

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暇だなぁ~。
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ちなみに、オーナーは親日で名前をミカドさんといいます。



一見とても感じが良く、過去の日本人との交流も話してきますが

どうも勘違いもしているようでこんなこと言ってました。



「最近、日本人もめっきり来なくなったな・・・。外国人も・・・。やっぱり国の情勢かぁ」





「いや、イブラヒムピースハウスには今13人くらい日本人いるよ。ベットもないの」というと



「なんでうちには来ないんだ。

あんな旧市街から遠く、古い家で、しかもただのじいさんだろ。アイツは。」






最近日本人からの認知度が上がったせいで値上げしたでしょ。他にもいろいろあるでしょ理由は。

言わなかったけど、客をめっきり落としたのはこういうところにあるんだろうな。







はい、そして2件目の宿!!

ニューパームホテル
NEW PALM HOTEL
です。

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ここはラムシスホステルと同じ並びで、同ホテルとダマスカス門との間にあり、非常に立地は良いです。

WIFI、ホットシャワー、キッチン有り。



もともと、バックパッカーはこの宿を利用していたのですが

宿のスタッフがアラブ人のすごく態度が悪く日本人には不評だったのです。


それで上のラムシスホステルに移ったのですが、

今は、こっちにお客さんも戻ってきているようです。




と入っても、外国人にとってはこここそが定番の宿ですので割りといつも混んでいます。

そして値段も50シュケルなのでラムシスより安いです。



別にスタッフと話すこともないので、

立地の良さと観光をメインに楽しむなら断然コッチの宿をおすすめします。







そして、3件目。


これが一番オススメでエルサレムの定番の宿です。

イブラヒムピースハウス
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イブラヒムさん
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場所は旧市街から2キロ先のオリーブ山の上にあります。


ここはパレスチナ人の平和活動家イブラヒムじいさんのやってる宿で、世界中からイブラヒムさんを慕ってこの宿は有名です。


料金は寄付制になっていますが、エルサレムの安宿の相場が50シュケルなのでそれくらいは入れて欲しいと決まっているようです。

それは宿泊者が決めたものらしいので、実際30シュケル入れようとそれ以下でも何も言われません。単純に気持ちの問題です。ただあまりに寄付が少ないと、宿の経営ができないのでしっかり入れることはおすすめします。





この宿のメリットは


・多国籍の旅人が来るので交流の場として持ってこい。

・朝晩の食事付き、ある食材は自由に使っても良いらしく自炊もできる。

・ここでイブラヒムじいさんの作ってくれる食事がとにかく美味いらしい。

・最低限の施設も完備。晴れた日は日中なら暖かいシャワーができます。それにWIFIも弱いけど有ります。




デメリットは

・旧市街から歩いて30分か、バスだと10分ってことかな。オリーブ山という小高い丘の上にあるので景色は良いのですが帰ってくるのがちょっと面倒くさいです。バス代の往復を入れたら旧市街のニューパルムホテルに泊まったほうが安上がりかも。それでみんな歩くけどね。




あと、基本的に宿泊の施設としては

とても古く汚い部類ですが、自分で掃除すればよいし、それ以上にデメリットを補うほどの経験できると思いました。
直接イブラヒムさんの話を聞くのはとてもよい経験なので一度はこの宿に滞在して欲しいなって思いました。




それでは次回はもうちょっとイブラヒムさんにクローズアップして

紹介しようと思います。



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入国審査でリアルに銃を向けられ腰が引けた件

<イスラエル編その1>






ペトラ遺跡に全力を出して観光したぼくは

ようやくアンマンに戻ってきました。


TAI_3809_201309121948413c3.jpg 




そして今日は、ヨルダンを発ちイスラエルに向かう予定です。



アンマンからはイスラエルの国境までは乗り合いタクシーで1時間程度だというので

まずは乗り合いタクシーの発着するバスターミナルへ。





おぉー既にタクシーがいっぱいある。
IMG_7741.jpg 




朝の8時前に来たけど、目的地の乗り合いタクシーがお客さんを待っています。

行き先の載った看板はないけど、ここまでに来た時にそのままタクシーのおっちゃんが
「ここが国境まで行く乗り場だからここで待ってな。」親切に教えてくれました。




だけどここからが長い。

乗り合いタクシーだから人数が集まらないと出発してくれないんだよね。



いつ出発できるかな~。

そんな不安でどうも落ち着かない。そわそわしちゃう。






っというのも、

本日金曜日はユダヤ人の安息日前なので


国境が13時で閉まっちゃうの。




<国境(キングフセイン橋)の営業時間>
平日(日〜木) 入国8:00〜20:00、出国8:00〜14:00、
金土曜日    入国8:00〜13:00






っで イスラエル入国審査は世界で最も厳しいと言われているので
最低1時間くらい見ておいたほうがいいらしいです。


厳しいというのは、

アラブ諸国(特にイスラム教国家)からメチャクチャ嫌われているからセキュリティがしっかりしているんです。これはまた詳しくお話します。




それにヨルダン出国の時間と国境間の移動もあるので

あんまりゆっくりもしていられないんだよね。



最悪タクシーを一人でチャーターもできるよう覚悟もする。







そんな時、一人の男はぼくに話しかけてきました。




「まあまあ、落ち着け。

もう1人は確保したからあと2人。たぶんすぐ見つかるよ。


とりあえず記念撮影も撮ったらどうだ。」




そうぼくに促したのは、タクシーの兄ちゃんでぼくの肩に手を回してきました。
IMG_7743.jpg 

えっおまえと一緒に撮るんか?!





別に・・・結構なんて言えないので一応撮ってもらいました。

きっとこれはヨルダン人の優しさなんですね。






でも、この後すぐにちょうど2人がやってきて

無事に人数が集まり時間内にタクシーは出発しました。よし!!

(タクシー代1人7JD)





そして車に揺られること1時間。

キングフセイン橋手前のヨルダン国境に到着です。
     




ヨルダンの出国は出国税を10JD(1500円)払ったらもう終わり。

あっさりクリアして、イスラエル国境行きのバスに乗り込みます。

IMG_7750.jpg



そうそう、国境の橋を渡るだけですがチケット購入します。

これが5JD(700円)!高いな。

出国税だって払ってので、ちょいちょいお金が出て行く国です。


IMG_7748.jpg

IMG_7751.jpg



そしてバスの乗り込み、とうとう入国するのです。

ではイスラエルへ行って来ます!!!


IMG_7754.jpg
↑↑バスにスモークがかかってるところが、イスラエルっぽいよね。



意外とイスラエル国境までは長かったな。10分くらいの乗車でした。

ここがちょうどそのボーダーらしいです。



IMG_7757.jpg



そしてここがイスラエル国境のイミグレ


ここで並んでいるのは荷物のセキュリティチェックです。     
IMG_7759.jpg




荷物のセキュリティチェックって全部荷物を見られるのなかって思ったけど

ベルコンベアに流して控えのシールもらってそこで終了。



拍子抜けなくらいにスムーズでした。

ちなみに荷物の受取は無事に入国審査をクリアし入国ゲートをくぐった後だそうです。





そしていよいよ施設内に入り運命の入国審査!!



ここからがイスラエルのおもしろいところを垣間見れる。


イスラエルは中東アラブ諸国の中にあるユダヤ人国家。
パレスチナ人を迫害しアメリカの後押しのもとに勝手にイスラエルを建国してしまったものだから、周辺のイスラム教諸国からはものすごく嫌われているのです。




だから何?って思うだろうが


実は旅人にとっては死活問題なのが、イスラエルのスタンプがあると

他のイスラム教諸国(イラン、イラク、レバノン、リビア、サウジアラビア、スーダン、イエメン、シリア、ソマリア)に入国拒否されてしまうのだ。


ちなみに他のイスラム国家である
アラブ首長国連邦、アルジェリア、パキスタン、マレーシア、バングラデッシュは、入国時にトラブルに可能性があるとのことです。






それで、

それでは困る人は、”ノースタンプ”と言って事情を説明しパスポートではなく別紙にスタンプを押してもらうのだ。 そうすれば入国した証拠が残らない。


おもしろいよね。こんな国は世界でもイスラエルと社会主義国家のキューバくらいだろう。





で、だけどちょうど今年2013年3月からイスラエルの入国制度が変わって


別紙にスタンプを押す制度が無くなって、キューバと同じツーリストカードスタイルになったのだ。


入国時にスタンプと同等の力のあるカードを発行し、出国するときにはこれを回収する。

パスポートには入国スタンプも押されないのでイスラエルに入国した証拠は残らなず

他のイスラム諸国にも行けるのだ。





だけど、まだまだ問題があるのかこの制度を持ってしても

たまぁに、入国スタンプを押されてしまうのだ。




日本人では見たことないけど、

今まで韓国人とマレーシア人のプーがそんな災難にあっていました。








っとまあ、ここまでは予備知識なんですが

ここからが入国審査です。



写真で見ると奥に人が並んで見える。あれが入国審査です。
IMG_7763.jpg




ちょうど5人ほどの列を見ると、先に日本人青年が質問を受けていた。

審査官の圧力的な態度。



これはわざと意地悪にもプレッシャーをかけて、犯罪を犯しそうな人間をあぶり出すためだそうだ。

案の定、この男の子はビビって質問が全然進まない。



参考にしようと、聞き耳を立てて聞いていると

「エルサレムではどこに泊まるんだ?」


と質問されていた。


そこで「決まっていない」と答えた青年は「宿がなかったどうする?」などいろいろツッコミをされて完全に困っていた。




質問なんて決まっているのに、なんてトロいやつなんだ。

イスラエルの入国審査は厳しいで有名だから予習くらいしてくればいいのに。

見ていてヤキモキした。





でもまあ時間がかかったものの、無事に入国ゲートを抜けたのでした。
よく出来ました。 ⇐自分ができる気マンマンなので偉そうww







そして待ちに待ったぼくの番。


面接官は「は~」と溜息をし、ものすごい嫌そうな態度を見せます。

見ていてすごくむかつきます。






そして最初の質問

「イスラエルはどこに行くんだ?」

⇒エルサレムです。





「エルサレムは何しにどれくらいいるんだ。」

⇒観光で1週間ほどです。





「エルサレムは何もない。1週間は長いぞ。」

⇒そうなんですか。何日がいいでしょう?他の見どころはありますか?





「イスラエルには知り合い、友達はいるか?」

ぼくはここでマチュピチュで友達になったイスラエル人のオーリーを思い出し、「はい」と応えてしまった。




そうしたら



「調べるからそいつの名前と住所、生年月日をすべてここの紙に書きなさい。」

と言われてしまったのです。何かとても面倒くさそうな予感。




これは仕方ないので

「友達は日本人で先に入国してぼく待ってくれているのです。」

うまく誤魔化しました。





そしていくつか質問を受けた後、

2年半分ものスタンプがギッシリ押されたパスポートを凝視し



「OK」


っと言った審査官はぼくに1枚の紙を渡しました。




「それを書いて向こうの端で待ってろ。2、3時間もすれば誰かが来るだろう」




「はっ??」






指を指したのは、入国ゲートとは別の方。






えっ、もうすぐ1時だし入国ゲートも閉まるよ。

だうじょうぶ?



ってか別室送り??






これが渡された紙。
IMG_7760.jpg 


この紙自体は単純な質問で、
名前・住所、今回の旅行でいった国、イスラエルの訪れる都市、その宿。




そしてぼくは記入を終えると、

ここのベンチに座るように促される。


IMG_7761.jpg 


どうやらここが問題児軍団の待合所のようだ。



ぼくがキョロキョロしていると、見かねたこのピンク色のおじさんが話しかけてくれた。






「どこから来たんだ。」


「あ~日本人ね、あと2、3時間で別室に行けるからとりあえず座ってな。」






2、3時間?なんだよ。しかも別室って。

さっきの日本人があまりにドン臭く見えたが、まさにそれはぼくだった。





そしてこのおじさんにもいくつか聞いてみる。

っというか、何もしないで2.3時間も待ってるなんて暇なのだ。






このおじさんはパレスチナ人で、カナダ移民である。

久し振りに両親に会いに来たそうだが、入国させてもらえないらしい。



簡単にいえばユダヤ人のイスラエルの国の中にアラブ人のパレスチナがあって

パレスチナ人は自分の国なのだがイスラエル人に了解をもらわないと出入りができないのだ。



それで、普通の一般人はそのまま入国できるのだが

過去に犯罪を犯したとかではなくてもパレスチナ人や気に食わないやつ





こういう風に嫌がらせして

もう二度とイスラエルに来たくない
って思わせる必要があるんだって。







なるほどねぇぇ。

ってか今の時点でもう二度と来たくないけどね。




「ところで、そういう言い方をするとぼくは”気に食わないやつ”になるのかい?」





そう。パレスチナ人のおじさんはいろいろ教えてくれました。

どうやらその基準は過去の渡航歴にあるみたい。




問題なのはイスラム諸国で、

ぼくのパスポートを見るとマレーシアやエジプト、モロッコ、イエメンのスタンプが押されている。





特にこの中ではイエメンがまずかったらしい。


それに不幸中の幸いにもこの後、ドイツ人の青年もここに送られてきて

聞いたら彼は昨年シリアに行ったからそれがまずかったらしい。






「でも、だいじょうぶだよ。

待ってればそのうち別室へのお迎えが来るから!」



そんなベテラン問題児のおじさんに言われるとすごく心強かった。




そして本当に2時間が過ぎ昼の1時を周った頃、

パレスチナ人や、ドイツ人が次々に呼ばれ最終的にぼくも別室に連れて行かれた。





ポケットから荷物を全部出すように言われ、小さな小部屋に通される。

正面には、さっきの審査官とは180度異なるとても感じの良いイスラエル人(40歳くらい)が待っていた。




そしてぼくが椅子に腰をかけると、彼は言いました。


「ウェルカム イスラエル!!」






思わずぼくは笑ってしまった。


実はもう別にイスラエルなんて入国しなくても良いかなって思ってたので

いろいろ聞いてみた。






ねえ、なんでこんなことするの?

ってかなんでここの審査官はこんなに態度が悪いの?






彼は言いました。


「特に意味は無いんだよ。ただ君はイエメンに行ったことがあるだろう。それは観光か?イスラム圏からのテロリストも多いからね。こっちも気を使ってるのもあるかな。」




まあ、ぼくたちに関して言えば、

嫌いなイスラム諸国を観光した奴には、もれなく意地悪するってことみたい。





ちなみに、エジプトやモロッコ、マレーシアとかはそんな問題はないみたい。

敵対する「イラン、イラク、レバノン、リビア、サウジアラビア、スーダン、イエメン、シリア、ソマリア」はもれなく別室でしょう。








とまあ、ぽかーーん とした気分でしたが

心配していた別室も温和な審査官にそのまま入国を許可されたのでした。





そして無事にバックパックも受取りイスラエルの地面に足を付けたのでした。




ここはエルサレムまでのシャトルバス乗り場。(38シュケル、約1,000円)
IMG_7765.jpg 



イスラエルに入ってみての感想。


周りは荒廃した砂漠地帯で殺風景な国だな。



IMG_7766.jpg



周りを見たら特に気になるものもないので

シャトルバスに乗り込み、出発を待つ。






そしたらその時です!!



いきなり男2人が他の乗客を押しのけ入ってきて、一番の後ろに座るぼくの顔面に

ライフル を突きつけたのだ。




外に出ろ!!今すぐっ!!




男2人は、さっきの入国審査官とは違う完全に軍隊服を着ている。

そして彼らはぼくの荷物をバスから降ろせと言って場所を移す。



完全によくテレビでみるような連行される凶悪犯である。





彼らもまたさっきと同じ質問をしてきた。




今からどこに行くんだ。

イエメンには何をし行った?

マレーシアはなんだ?

エジプトはなんだ?

なんでこんな短期間に沢山の国に行ってるんだ。





おそらく、ことにキッカケはぼくがこの施設を出て、シャトルに乗り込むまでの間に周辺をウロチョロしたからだろう。

それが防犯カメラに映ってしまったのだ。





確かにぼくもつまんないなって思ったが、

こんなつまんない景色を見て写真撮るなんて確かに怪しい行動だろ。



そしてコンデジも全て1枚1枚写真をチェックされ質問される。

なんだこの写真は?ってね。






そもそも、知ってると思うが

空港施設や入国、出国のイミグレーション施設は写真撮影が禁止なのだ。



それを3時間も無駄に嫌がらせされたぼくは写真を撮って時間を潰していたわけだが

なんだこの写真は?って聞かれて




歩いている人です。

さっき出会ったパレスチナ人です。

ぼくの足です・・・




イチイチ意味のない写真を撮っていたので、答えるのもめんどくさい。

向こうもぼくが完全に無害なのを知ってる様子だがどうしても引き下がれな様子だ。





長かったのは

パスポートを見せての渡航目的。


いちいち1つ1つ答えるのがめんどくさかったけど、相手はぼくの話をしっかり聞くスタンスになっていたのは良かった。





「そもそもぼくはおまえらの宗教なんかに興味が無いわけよ。

単純に行き方の1つとして勉強したいだけなんだよ。だからイスラエルもイエメンも同じなの。

だけどめんどくさかったのは、エジプト。あそこは人間がくそだね。

暴力的だし、やることがすごく子供。ピラミッドで客引きを断ったら、足をひっかけてきて嫌がらせされたよ。

むかつくだろ!それで起こったら力づくで来たよ。」





この話題は特に向こうも興味を持った。


エジプト人を的にした共通の敵の話題に共感し、「エジプト人は暴力的で嫌だよな。」って言葉を出したのだ。




すかさずぼくは畳み掛ける。

「そう、暴力は良くないよな。でも、このぼくに向けた銃も同じことだよ。もういいだろ?」




彼らは笑った。

そして「もう行っていいぞ」って言い、シャトルバスまで送ってくれた。




「HAVA A GOOD TRAVEL!!」




最後に彼らの発した言葉は、あまりに今までとギャップがあり思わずぼくも笑ってしまった。


サンキュー♪









今日も読んでくれたありがとう。


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詐欺!って大声で叫びたいびっくりな●●

<ヨルダン編その6>





ペトラ遺跡にやって来て2日目の夜です。



もともとどうしようかと悩んでいたことなのですが、

今晩はジュンペイ君とプーと3人でペトラ・バイ・ナイトに行くことにしました。





言わずと知れた中東のガッカリイベントです。


ガッカリと言われるって一体全体ペトラ遺跡が何をしたのさ?!


みんなそんな疑問を抱くわけですが

それは実際に行ってみないととね。





あっちなみに少しでも楽しみたかったらカメラ持って行くと良いよって近くのおばちゃんが言ってました。

何のこっちゃい?!






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして夕方


TAI_4583_20130911223508130.jpg




太陽が沈みきれいなベージュ色だった町並みが

オレンジ色に染まった頃、ぼくたちは行く準備をしました。






ペトラ遺跡周辺にはケバブ・ピザ屋などはいっぱいあるのですが

ここならでは!っていうレストランはありません。




ということで、晩ご飯はこの宿のバフェを食べました。



宿の従業員がやたら勧めてくるので「気が進まないな~」って思い、

期待してなかったですが、20種類くらいのヨルダン料理のお皿があって

味こそはまあまあでしたが初めてのまともなヨルダンにかなり満足でした。



個人的にはこの宿に泊まるのであればぜひお勧めしたいと思います。
(宿はバレンタインイン)








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そして夜8時頃。

ぼくは宿の店主の合図と一緒に、遺跡のゲートに向かいます。



(ペトラバイナイトのチケットは、ツアー会社や各ホテルでも扱っているようで、
ギリギリまで行くのを迷っていたので、宿で取得してもらいました。)








車はゲート手前で降ろされ、自分でこの先に進むように促されます。


えっ?!マジか・・・また歩くのかよ。




ガッカリと言われ、最初は興味なかったので全然調べてない挙句、

勝手にイベントのある会場(エルハズネ)まで車で連れて行ってくれると思ってました。笑








もう3度目だしね。

僕たち3人は、無言のま見慣れた
エル・ハズネへとまた向かったのでした。




そう、エルハズネって昨日の記事でも紹介したこちらです↓↓
TAI_4333_stitch-001.jpg 
はい、一番の見所ですね。





わざわざ申し込みしといてメンドクサイって思う男性陣。

ここに女の子の1人でもいたら、気持ちも全然違うんだろうな。





女の子
「わーーーこわぁぁーーい。」



ぼく
「じゃあ、俺の後に付いておいで。」





真っ暗だから、いつの間にか手なんかつないじゃってさぁ。ドキドキしちゃう。

こういうのって吊り橋効果っていうんだよね。




こんな妄想ばっかり先行するおっさん連中。

ちょい気持ち悪いね。マジで。反省っすm(__)m






あっちなみにエルハズネまでの道はこんなふうになっています。

TAI_4659.jpg
真っ暗!! ぞくぞくする。





カメラで少し明るく撮ってるけど、実際はかな~り暗いです。



世界遺産だし、環境への配慮もあって電灯1つありません。

あるのはこのペトラ・バイ・ナイトのために用意された灯り(ランタン)☆





これは道の両サイドに設けられ、数キロほど先のエルハズネまで導いてくれます。




月明かりも入らない、高く険しい渓谷の間を縫うように歩きましたが

昨日と今日で既に2往復した後だったけど、こうも暗いと全く別な場所に思えてくる。






ひたすら言葉もなく、歩き続けて30分。


実はいつズッコケルか心配だった。





渓谷の間からやっと顔を出したエルハズネを見た時は

さすがにわっーーーって声が出るほど驚いてしまった。


 TAI_4655 (2)     




かっこいい!!


えっ?!何だこの場所は!!!

何かの宗教の儀式みたい。




TAI_4632-001.jpg 



目の前の数えきれないほどのランタンがエルハズネをピンク色に染めている。

なんて暖かい色。とってもきていです。



TAI_4641.jpg




そして僕たちは、

この無数のランタンを囲むように円陣を組んで座ります。





エルハズネの正面では

1時間ほどペトラバイナイトを盛り上げる演奏とナレーションがあります。
(↑なんだこの表現)




残念ながら遠いし、ちょっと訛りのある英語と渓谷のせいで音が割れてしまい

ほんっと何してるかわかんなかった。





でも僕たちは、配られた暖かいお茶をすすりながら、毛布にくるまり

2000年もの歴史あるこの土地の雰囲気をしんみり楽しんだのでした。


TAI_4617.jpg 
ペトラ周辺は暖かいイメージだろうが、実はヨルダンでは避暑地ともなるくらいで夜は結構寒い。






 

ここでちょっと正直になります。



実は今までの写真・・・ ちょっとアレです。







すごいって言ったのは確かにそう思ったんだけど

実は、実際に見るとこんな感じ。


TAI_4586.jpg 

くらっ!!!笑





ガッカリイベントと言われるのは、何を言ってるかわかんないのと

暗すぎて何をやってるのかわかんないから。




おばちゃんに、「カメラを持って行くといいよ」って言われたのは

こういうことだったんですね。



TAI_4598.jpg  


すげーーー写真で見ると全然ちがうぅぅ(*´Д`)






でも、いつの間にかフレームの中に写る別の世界があまりにも美しく
それが見たいばっかりに夢中になって写真を撮っていました!



こういう楽しみ方もあるんだね☆

はい、本当は早々にイベントを楽しむの諦めて撮影に集中してました。汗





さぁて帰るかな。




そして帰り道も良かった!
TAI_4665.jpg 



町まで続く細い渓谷の曲がり道にランタンが置かれ

上を見上げるといつの間にか満点の星空が姿を覗かせていました。



TAI_4657.jpg
きれいだね。


オレンジ色に彩られた夜景。
TAI_4667.jpg 





結局、帰る頃には深夜0時頃になっていました。笑

やっぱり夢中になると時間が経つもの早いね。 早く寝ないと。





ペトラバイナイトは賛否両論だけど

ぺトラ遺跡の夜の雰囲気は日中とは全然違うので、それがとっても新鮮だったし
ランタンがまた良い味を醸し出してくれたと思います。


個人的にはその全体の空気がすごく好きでした。

なんだかんだ払った分のお金は十分に楽しんだので行って良かったです。



ペトラバイナイトは、毎週、月・水・木の3回しかやってないけど、
もし、タイミングよくこの日にあたったら記事を参考にしてもらえると嬉しいです。





ではでは

今日も読んでくれてありがとう♪



❖今日のお気に入り写真❖
TAI_4606_stitch-005.jpg
(クリックでパノラマに拡大できます。)

↑↑この雰囲気良いよねぇ。




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たった500円でまさかのペトラ遺跡?!

<ヨルダン編その5>




ヨルダン観光は今日で2日目です!

天気も暑すぎもなく調度良いです。
TAI_4115.jpg





チケットは2日券を買って、昨日は軽く下見をしたので

今日はいっきに全部観光してしまいます!!



って意気込んでますが、

これくらいの勢いがないとペトラ遺跡は広いので攻略できないのです。





まあ、
当時は”難攻不落の巨大な要塞”と言われたくらいだからね。





朝9時くらいだとさすがにそんなに混んではいないので

スイスイと先に勧めます。

TAI_4141.jpg

馬とベトウィン人が良い感じ
TAI_4904_2013091009573939e.jpg



そして昨日と同じように大きな渓谷の間を抜けて

更に奥に進む。



TAI_4901.jpg
人間がちっちゃく見える。





渓谷の中はとっても不思議。



外はものすごく暑くてヒーヒーしているのに

渓谷の中に入ると涼しい風が吹く。


そんな涼しい風に乗って颯爽と場所が走り抜ける姿も

なかなか良い雰囲気を作り出している。




TAI_4678-003_tonemapped (2) 

TAI_4689-001.jpg






渓谷を抜けると遺跡の世界へと突入。





わっここでは沢山の子どもたちがラクダに乗っています。

キャーーーーキャーー!!!
TAI_4350 (2)


ラクダは上下の落差が激しいので子どもたちには絶叫系の乗り物なんだろうね。

すごく楽しそう。




もうイヤーーー!!

さすがに、女の子には刺激が強すぎたらしい。顔真っ赤w
TAI_4347 (2)



こちらは、ベドウィン女性のお土産売り。
TAI_4407.jpg
ちょっと聞いていたがなかなかの商売上手である。



これも古代遺跡の1つだろうか、

歩いていると右手にも左手にも岩をくり貫いたであろう洞窟がある。


TAI_4409.jpg    


TAI_4731.jpg
この中のいくつかは、まだ住居として使われているそうです。





この道を行けば何があるだろう。


遺跡はある程度見飽きているかなって思ってたけど

そんなことを感じさせないくらい見るものが新鮮で楽しい!



映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のクライマックス・シーンの舞台にもなっただけありますよね。



洞窟の中にはマーブル状の変わったものまである。
TAI_4736.jpg



あと、ところどころ道を外れて山登りしてみるのもいい。
TAI_4392.jpg



30分ほど曲がりくねった道を登って行くと、

このペトラ遺跡の反対側全体を見渡せる展望台にたどり着きます。

TAI_4492.jpg
さすが、中東!!っていえるくらい閑散とした地形。


絶景とは決して言いがたいが、それなりにすがすがしいです。


DSC04258_tonemapped-001.jpg
ちょっと雰囲気でてる?


ヨルダン人の女性はいつも無邪気に笑っている。
TAI_4396.jpg 
  




そして元の大通りに戻って

いろいろな遺跡を見て回ります。



❖ローマ円形劇場
TAI_4483_2013091015072457d.jpg
えっただの劇場じゃないの??

って思ってたけど、ナバタイ人は死者はこの階段を昇って天国に行くと信じていたらしいです。



そしてこの岩に彫られているのは、王家のお墓群。
TAI_4491.jpg

TAI_4460.jpg



このお墓からの景色もなかなか!

今日の目的地モナストリーに続く柱廊通りがすべて見えます。

TAI_4477_01.jpg



こちらは
凱旋門
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地震でそのほとんどは崩れてしまったらしいけど

昔はこんなしっかりした巨大な門だったらしい。

TAI_4744.jpg




そして最終目的を目指し、小さな山越え!

TAI_4859.jpg


もう殺風景ではあるんだけど、この渓谷の景色がすごくいい!



そして3時間位経ったかな。

暑い炎天下のなかようやく山超え、谷越えたどり着いた今日の最終目的地



ジャバルハルーン(モナストリー)に到着。
TAI_4802.jpg   
この神殿の一番上にはモーゼの兄アロンの墓もあります。


今までで一番大きな建造物です。
さすがに見応えもある。


ちなみにこの神殿の中はこんなふうになっている。何もない。
TAI_4471.jpg


男3人組で記念撮影
TAI_4833.jpg



記念撮影が終わったら
この神殿の側のベストビューポイントへ。


名前はTHE END OF THE WORLD ”世界の果ての景色だそうだ。
TAI_4842.jpg


TAI_4844.jpg 
     



・・・。

おっおう。


なんというか、まあまあな景色だな。

いやっ頑張れば世界の果てっぽくもあるっw






ってことで、とりあえず日中のペトラ遺跡観光は終了。



最初は1日券でもいいかなって思ったけど

ペトラ遺跡は見どころも多いし、トレッキング感覚でいろんなところを楽しむなら
やっぱり500円上乗せして2日券を買って正解だと思いました。

2日目は実質500円だしね♪




あと今晩は、ペトラ・バイ・ナイトにも申し込みしているので

一度帰って体力の回復をしたいと思います。





夜のペトラ遺跡はすごいぞ!宗教的儀式みたいだって。

では明日のペトラ記事もお楽しみに♪






◇◆ 今日の写真 ◇◆


TAI_4187-002_tonemapped.jpg


TAI_4537_tonemapped (2)     


TAI_4383.jpg



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牙が怖い・・・


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TAI_4808_stitch-003.jpg 


今日も読んでくれてありがとう。
TAI_4686.jpg 




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楽しみだったペトラ遺跡での悲しい大喧嘩

<ヨルダン編その4>





今日はアンマンを出発してペトラに向かいます。



ペトラ遺跡は、アンマンより南に190キロ。

アンマンからはジェットバスというお決まりのツーリストバスで3時間程度。



ヨルダンはとっても小さな国なので所要観光名所までどこも簡単に行けるのが
いいですね。

そしてこのアンマンからペトラ遺跡に行くまでのルートがまた絶景らしい。
まあ、寝ちゃってたけどねwwふふっ





ってことで、

到着したのがワディ・ムーサという町。


TAI_4114.jpg 
ここからペトラ遺跡の起点になる。





あらっアンマンと違ってすごく涼しい!!

空がちょっと近いなって思ったら標高950mほどあるそうです。




中東ってどこもかしも砂漠ですごく暑いイメージだったけど、

実際は大きな渓谷や川もあるので、涼しいとこもいっぱいある。



そしてこういった地域は、観光として無名だけど

よく避暑地として夏場に行くんだって。





はい、この遠くに見える山の手前!!

あそこがちょうどペトラ遺跡です。

TAI_4118_2013090910382576d.jpg 
見えないけど・・・。




ペトラってギリシャ語で「岩」という意味だそうです。

だから遠くからは岩そのものに見えるのでなかなか見つからない。



紀元前2世紀頃、岩山のシックと呼ばれる亀裂に、

遊牧民族のナバタイ人が砂岩をくり貫いて作り上げた古代都市。





長い間、外の人間に見つからないように守られ隠されていた遺跡だが


それを1812年にスイス人の探検家ヨハン・ブルクハルトが原住民の目をかい潜り

発見し世に広めたのが今の観光都市への第一歩です。





まあ、説明は後にして

とりあえず、まずは宿にチェックインですね。はい。


VALENTIN INN
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小高い丘の上にあり、バスターミナルからはたまたま送迎で乗せてもらったけど、

バックパックを担いで自力で登るのはほんとキツイと思った。




宿はいっぱいあるのですが、まあ詳しい場所はここしか知らなかったのです。
WIFIもあるし。


この宿のスタッフがすごく嫌だったという口コミも聞きますが、

実際到着すると奥さんと客が大揉めしてお互いにクレイジーを連発。
勝ち気な奥さんだなって思いますが、どうやら人によって値段が違いそれに客がクレームをだしたみたい。




あぁ、揉めると面倒くさそうって思ったけど

基本的に話した感じでは良さそうなひとでしたけどね。




↑追記
すいません。こんな書きましたが実はこの宿はぼくが知る以上の酷い宿だったようです。いろいろ連絡がきました。あまりにトラブルが多いために、今ではガイドブック「地球の歩き方」からも情報抹消されたそうです。良し悪しは対応の運でしょうが、楽しい旅で終わるためには他の宿を探したほうがいいですね。






そしてここからが、迷ったのですが

ペトラ遺跡でのスケジュールを練ってみる。




っというのも、

本当は今日はゆっくりして明日1日をおもいっきり観光しようと思ったのだが




一日券が50JD(約5500円)もするのだ。



高いでしょっ?!

年々、おかしいってくらい値上がりしてて困っちゃう。




でも不思議なことが


二日券が55JD(約6000円)
三日券が60JD(約6700円)





なんだこりゃあ。

じゃあ何か、2日目は実質500円で入場できるってこと??




これを知って急遽予定変更。

2日券を買って今日は下見に行くことにしたのでした。





ちなみにここからは、アンマンで一緒だったジュン君

それとペトラで出会ったマレーシア人のプーと一緒です。

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プーは仕事の転職前に3ヶ月くらいの中東、東欧の旅行中なんだって。





そしてぼくら、みんなアラサーの独身貴族でしょ。

一緒に行こうとなってもルートが同じだけで、歩くペースや写真撮ってる時など普通に置いていく。



はぐれたらそれでいい。

そんな感じがすごく気軽でよかった。





ペトラ遺跡は宿からは坂を下って15分程度。

標識もあるので歩いて行きました。

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途中見かけたヨルダンのお墓。
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変な趣味ですが、各国のお墓はその国の特徴をよく反映していて見るのが好きなんです。







そして、入場ゲートをくぐって

お互いのチケット確認したら、




プーが1日券になってるーー!!

なんで?明日も来るでしょ??




って聞いたら、


2日券は売り切れで、販売してないって言われたんだって。






そんなわけないでしょ。汗

単純に嫌がらせされたんだよ。




まあ、もう入ってしまったのでどうしようもない。

悔しい思いしてペトラ観光が始まったのでした。


ってこんなにお金払うんだから地図くらいくれよ。





メインゲートをくぐると、実際の遺跡群に当たるまで1.5キロくらい歩くことになります。

でもその道もまたすごく良かった。



観光客用に乗馬ポイントがある。
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単調な一本道だが

見るものを楽しませる景色が広がってるので退屈はしなかったです。


さまざまな奇岩群。
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青い空。

それに白い岩肌から見える小さな遺跡。



これは住居だろうか。




もう少し歩くと
目に留まるのが、ジンブロックスという大きな岩。

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大きな食パンみたいだな。

美味しそう。
じゅるるー♪



どうやらペトラのベドウィン達は、この四角いブロックをジンの住居と考えていたそうです。

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不思議な感じがする。

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ちなみに立入禁止の立て札があっても、みんな気にしていないようだった。



これはオベリスクの墓。
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この建物上部にある4つの尖塔がオベリスクです。







そしてここに来て初めての嬉しい誤算




ぼくイスラム圏はモロッコとか、イエメンに行ったことがあるんだけど

いつも現地の人とうまくやっていけるかな。


って、不安を持っていたのですが




まず子供が

ちょーーーーかわいいのなんのって。

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みんなカメラを向けると、さりげなくポーズを撮ったり、ウインクしてきたりする



インドも「写真撮ってくれー。」ってうるさかったな。

でも、あっちは きたな可愛い(笑)って感じだけど



ヨルダンの子どもたちはすごく清潔感もある!

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ぼくのお気に入り♪ 
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そして驚いたのは、女性かな。

イスラム圏の女性は戒律があるので男性と話すのはすごく難しい。


写真だってほとんどが断られるんだよ。





一応、

声をかけて写真撮ってもいいですか?



そう声をかけると、キャキャッって恥ずかしがってどこかに行ってしまうか

あからさまに顔を下に向ける。




むむぅぅ~。どうしよう。







でも、何度か断られて独りトボトボ歩いていると

どこからともなく




カシャッカシャカシャッ♪
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ゲゲーーー!!!

さっき断った女の子たちが隠し撮りしてる!!



なんで、なんで?そっちはいいの??





それで、じゃあぼくも~って、負けずにカメラを向けてみた。ドキドキッ



そしたら

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みんなポーズをしてきた!!笑

いいんじゃん!! 


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みんなキャピキャピしててかわいい!!





どうやら女子校の遠足だったようです。

ヘジャープという布で髪を隠して、サングラスをしして顔なんてほとんどわかんないけど

とにかくかわいいのだ。






それで「一緒に周ろうよ」って言ってくれてる。

どこから来たの?フェイスブック教えて!メールアドレス!電話番号!!



ひっきり無しに質問が浴びせられる。

無邪気で清楚な女の子の様子がすごくいいなって思いました。




その時

「お兄ちゃん、あっち行こうよ。」
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そういえば、子どもたちの遠足にも付き合ってたんだ。




でも、ぼくはちゃんと正直に言いました。


「ごめんな。お兄ちゃん、大人の用事ができたんだ。」




そんなぁぁー。ぶつぶつ




子どもたちは残念がってましたが、これも仕方ないのです。

大人には大人の事情があって、彼も大人になるとわかると思います。




じゃあ、また後でね。
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ってことで、大人のお楽しみコースへ♪


お邪魔しまぁぁーーす!
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イスラムの女性との接点はモロッコでも、イエメンでもほとんどなかったので

今回のことはすごく新鮮でした。


お高く止まってるイメージもありましたが、全然そんな感じもなかったし、

何より隠してるところが多すぎてそこにエロスを感じてしまった。



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そして

ゲートをくぐり30分ほど歩いて到着したのが


◆エル・ハズネ
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宝物殿と呼ばれる霊廟で、岩をまるごとくり抜いて作られているのが特徴。

言わずと知れた、ここがペトラの玄関であり一番の顔ともいえる場所です。



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2000年も前にこんな大規模な建設がされていたことにビックリですよね。

だって、これが建設された紀元前200年って日本は弥生時代ですよ。



日本じゃ、竪穴式住居作ってました。すごいですねーー

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って言ってた時代にこんなものが作られていたんです。



卑弥呼が邪馬台国30余国を支配していた頃、

アラビア半島からやってきた遊牧民族ナバタイ人やベドウィンがここを貿易の中継地点として栄えていたのです。


全然規模が違う・・・。



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かっこよすぎでしょ。



しっかしめちゃくちゃデカイな。
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そんな感動の余韻を味わっている頃でした。

嫌な予感。




ずっとさっきから男たちがぼくの周りしつこくをうろついてる。

そしてすれ違う度にニヤニヤしながら「チンチン」と言うのだ。


チンチン ちんちん チンチン・・・。

別にまとまってるわけでもなく、それそれの行動でチンチンって言ってくる。





最初は、笑ってあげてたんだけど

あまりにしつこい。





彼らは昔からここに住んでいるベドウィンという人々。


この土地の所有者であり、この土地をヨルダン人に管理させその収益の分配をもらい潤っている人たちだ。


話を聞くと彼らは僕たちの知るジプシー的扱いでヨルダン人とも違うらしいのだが、

敷地内では彼らの乗馬や、土産の専売が認められており、時折トラブルが発生するので

専用のツーリストポリスが常駐しているのはそのためだ。




なぜか独自のルールが適用されるらしく

顔も服装もイスラム圏だがちょっとヨルダン人とは違う。



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そして女性。

女性は黒い服を身にまとい、お土産を売り歩いているのをよく見るが

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10歳前半にも見える少女2人が普通に歩きタバコしている。
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イスラム圏の女性は人前でこういった行為は許されないはずだが・・・。

なんかショックだったな。






そして話に戻ると

いつの間にかぼくたちはトラブルの渦の中に身を転じていた。


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チンチン チンチン ぼくたちにいうベドウィン連中。





ただの糞ガキなのだが、


どうやら「ぼくが女の子たちと一緒に歩いては行けない」と言っている。

そんなルールはないと、ヨルダン人の女の子も反論。

でもすごい怒られてる。




一応、たまたま通りすがりの警察とも話す機会があって

そんな冗談を警察にも言われたばっかりだった。



結論としてはイスラム圏なのでそういったルールはあるのだが、

観光客とヨルダン人は全然問題ないよって話だ。






基本的にぼくは現地のこういった類は無視して歩き去るのだが

ジュン君はどんな状況か全く理解していないらしく普通に話を聞こうとしている。

イライラ・・・




そうこうしている間に、「おまえらカメラ見せろとか、この写真消せとか

おかしいだろとか、チンチンとか、、、」









もうなんなんだーーー。

シャーラップ!!






ぼくはもう相手にできんと思って、ジュン君を連れだそうとする。

そしたらシャーラップと言われたことに逆上したベドウィンがぼくに腕を掴んだ。




ぼくは彼の胸をドンっと押しつけ離した。






カンカーーン。

完全にファイティングモード。





ぼくは、基本的に現地では

「郷に入っては郷に従え」




を実行しているつもりだが、
おかしいなって思ったことは必ずぶつけるようにしている。




そしてどうも彼らのクソガキっぷりが許せない。

そもそもなんでチンチン言われなきゃいけないんだよ。






しつこすぎだろ。

おまえはそんなに男が好きなのか?


そんなにこれが欲しいのか?

その言葉はそういう意味だぞこのやろう。


そんなに欲しけりゃ、おまえ男同士で好きなだけやってりゃいいだろ。









ギャラリー騒然。



イスラム圏の男性って短気で子供なくせに自分のプラウドを傷つけられるのが嫌いなので

明らかに分が悪いと見て、ものすごい顔を真っ赤にして殴りかかろうとしていた。






殴り合いは嫌だ。





そんな殴り合いなんかしたら、おおごとだろ。

イスラムの国で警察なんかには行きたくない。





向こうの男も他の男に引き止められてるのを必死に殴りかかろうとしているので

ぼくも誰か・・・




そんな時に、誰かがぼくの腕を掴み必死に止めようとしてくれた。



あっプーだ。
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グットタイミング!
よし、今だ。




その腕が離れない程度の勢いで、ぼくもその喧嘩を買った。

コッチ来いよー!!とぼくも殴りかかる。(振りをした。)








でもそんな時に、ベドウィンのおばちゃんが間に入ってくれ

ようやく騒動に終止符が打たれる。




そしておばちゃんは笑ってこういった。



「ディス イズ ジェラスウィー 。」





ああ、ジェラシー、ヤキモチね。

はっそんなのって。呆れた。







でもこれ以上は紛争はごめんだねってことで

先生のアドバイスもありぼくたちは別行動になった。


まあ、ぼくもちょっと浮かれていたね。反省は必要だ。





そしてぼくも疲れてしまったし、何より気分も良くなったので

今日は一度引き上げよう。まだ明日もあるしね。








◆ ◇ ◆



そして帰り際。

バスターミナルの前を差し掛かると、若いヨルダン人の男が


バスを目の前にヒューーーヒューーーって大声を出している。


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なんだろうと思ったら、さっき出会った女の子たちが

ぼくに手を振っている。



そっか、この男たちは女の子たちアピールしてるんだな。




そしてぼくの存在を確認すると

そして彼女たちは友達か?電話番号知ってるか??


テンションの上がった男たちに質問攻めに合う。







そっかー。

改めて認識したのは、


イスラムの男にとってイスラム女性に接するのは本当に難しいことなんだな。



まあそういう例外を逆手にとると、イスラムの女性への接し方は限定されても

外国人は例外となることから、


日本人など外国人の女の子がイスラム圏で通りすがりに乳や尻を揉まれるのなど
よくセクハラ被害の話を聞くが、警察はそれを許している。

取り合ってくれないそうだ。






そしてその逆が今回のことだったんだな。


外国人のぼくがヨルダン人の女性と話したり、一緒に歩くことも基本的に許され

それにヤキモチを妬いたベドウィンとの会話。








イスラム圏は深いなぁ。

まだまだわからないことも多いけど、いろいろ身を持って体験したいと思います。



ってことでちゃんとしたペトラ遺跡の観光は明日になります!

ではでは。






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死海で世界初の挑戦をしてみた!

ちょっ、ブログ書いてたらそのまま寝てしまってました。すぐにアップすると言ってたのに・・・m(__)m
でも目を覚ましたら、オリンピック決定のニュースで持ち切りでビックリ。戦争や政治、地震・原発。深刻な話題ばっかりだったがけど、こうして日本が良い話題で浮かれるのは本当に久し振りだすよね。うれしいです。



<ヨルダン編その3>





ヨルダンと言えば、中東の3Pの1つに数えられるペトラ遺跡ですが

それともう1つ。



今日はあの”死海”に行きたいと思います!




死海というと、イスラエルとヨルダンの間にある小さな海。

昔はここも海だったのですが、地殻変動で隆起し水分が減ったこと塩分濃度が増し、今の死海が出来上がりました。
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ヨルダン側で行くのがいいのか、イスラエル側なのか。

これは迷う所ですが、どっちもそれぞれちょっと違っていて良いそうです。

ちなみに景色だけならイスラエル側がきれいみたい。





あっそれとアンマンから死海への行き方ですが

バスだと面倒くさいのでタクシーが一般的です。


片道1時間。タクシーの兄ちゃんも往復20ディナール(2800円)で僕たちが死海にいる間待っててくれるというコースが出来上がってるので話は早いです。




たまたま空港で知り合った日本人のジュンペイ君と一緒に向かいます。




わ~これが死海かぁ。きれい!
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えっと、向こうに見える岸がイスラエル。泳いでいけるかもw




そして僕たちが向かったのは、死海の無料のビーチ

(ヨルダンの物価はちょっと高くて、ホテルのビーチとかに入ると2500円くらいするらしい。)
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ガランとしたビーチは岩でゴツゴツ。

そしていくつかテントと売店があったが、観光客は一人もいなかった。




一応、聞いた話ではここにシャワーはないが

ここから対面の道路を渡ると温泉っぽいところがあるのでそこで塩は流せるそうです。







でも、男2人で死海に足を入れてみるが

なんかテンションがあがらない。





ラクダも来たが、声もかけられずそのまま通り過ぎていった。
ぼくたちに興味ない??
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ちょうどここから1キロほど離れた先に、ホテルのビーチが見えるのだが

その光景はより一層ぼくたちを虚しい気持ちにさせた。




❖観光客で溢れる賑やかなビーチ
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華やかだな。


わっ?!
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わーーお!!
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いいなぁ。ビキニ。

ちがっ!




ホテルサイドのビーチは浜もすっかり整備され、きれいな砂浜になっている。

こっちとは大違いだ。






ぼくたちはこの無料のビーチは現地のヨルダン人がいっぱいいて

楽しく泳いでいるって聞いたんだよね。


単純に2500円ケチったわけじゃないんです。








でも、さすがに死海なんて一生に一度の体験でしょ。

こんな虚しい気持ちでは帰れない。



だからね、「お金を出してでも楽しい気持ちになりたいね」って

ここより更に先にある有料のビーチに移動したのでした。






❖アンマンビーチツーリズムリゾート
AMMAN BEACH TORISM RESORT
 

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金を出せばここまで変わるのか。






結局ここも3000円くらいしたんだけどね。

年々料金が上がってるってのが辛いところ。


でもここは有料なだけあってプールも脱衣所・シャワーもあるし、売店でビールまで買えちゃう。
いいでしょー。






そして早速ビーチへ。


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ザバーーン!岩もゴツゴツしてないので歩きやすい。
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わー柵に塩が固まってる。本当に塩分濃度高いんだな。
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ちょっと驚いたのはここの光景かもしれない。




うわっ!!

クソ暑い中、真っ黒なひといる。
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イスラム圏の女性って宗教上肌を露出できないって聞いてたけど

さすがに泳ぐときくらいは水着になると思ってたんだ。



でも実際はそんなこと全然なかったね。



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ちょっとそのまんまかよっ!!笑
重いだろうに。逆にすげーなって思った。



そしてぼくも負けずに参戦。
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わーーーお!!本当に浮いてる!





実はここに来るまで、半信半疑だったんだよね。

まさか、そんな簡単に浮くなんてねぇ。





新聞だって余裕で読めちゃいました。 いや、やっぱり字が読めない。

でも身体の態勢を維持するのに腹筋使ったけどw





見てみて!!死海からあがるとすぐに干上がって真っ白になったよ。
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死海ミネラルは皮膚を清浄にし、毛の内部、角質層のすみずみまで 浸透して、
毛肌にうるおいを与えることが証明されてるんだって。


とは言っても実際は、肌がかなりカサカサになるけどね。笑

それと小さな擦り傷があって、それがすごくヒリヒリした。





新聞を貸してくれせがまれ、他の観光客も大喜び。
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「ワタシ、ホントウニ ウクカシラ?」 心配する女性 
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「だいじょうぶ!あなたは死海でなくっても浮くわよ!!」
そんなふうに友達に言われて、大笑いしていた。


GETS!!
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このビーチは、無料だか有料だか気分次第でかわるんだけど

泥パックもあります☆




その泥が入ってるのがこの壺。
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わーーーすごい!あんなになるんだね。楽しそうじゃん!
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もちろんぼくもやってみた。









たすけてくれぇぇぇーーーー。

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いや、ちょっとやりすぎちゃったかも。笑





泥を使いすぎって怒られたもんね。笑

でも子供の頃したどろんこ遊びみたいで楽しかったです。







問題なのはこの泥を落とすとき。


海水で洗うんだけど、この海水が目に入るともうものすごく痛いんだ。

ぼくなんか涙がザーって出て目が全然開けられなかったもんね。









そしてヨルダンの死海をしめる

最後のメインディッシュはこちら!!

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新鮮な野菜がすごく美味しそう。

死海はミネラル豊富で塩分濃度も普通の海は3%程度に対して30%あるんですよ。






そこで死海の海水で浅漬を作ってみようと

世界で初の試みに挑戦したのでした。




絶対うまいだろぉぉぉーーーイエイ♪





浅漬作成中・・・
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死海と野菜がなんか映えるな。



きゅうりがどんどんヘナヘナになっていきます。
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◇◆ ◇◆


そして30分後。





持ってきた野菜たちはいい感じに漬けられてきたので

味見してみましょう。





ジュンペイ君がポリッとしているところ。
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どうこれ?ジュン君おしいい??









・・・  ・・・・ う うん。



返事が微妙だったのでぼくも食べてみる。









ポリポリッ♪


うわっニガッ!!









こりゃあ、キツいねぇ。





どうやら死海って塩っ辛いと同時にすごく苦いみたいです。



全然美味しくない。







スイカに塩かけたら美味いよねってノリで、丸々1個のスイカもあったけど

急遽スイカ割りも中止。







そりゃあ、まあ、



死海ってのは長い時間をかけて塩分やミネラルが蓄積されてこうなったわけだから

塩分濃度のお陰で病原菌こそ住みにくいけど


水が循環しないからすごく汚いんだよね。






企画としてはおもしろいと思ったけど

結果大失敗でした!笑

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でも、ある意味で珍味だったのでこれで良し!っとも言えるかな。

こんな体験もまたとできないしね。







今日も読んでくれてありがとうございました。







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海外でのカードトラブルと対処法。

<ヨルダン編その2>




昨日のATMで15万円も引き落とされてしまった件ですが、

結局楽天に電話してもつながらず、しかもコーダホテルのWIFIは回線が遅いのでスカイプではところどころ切れてしまう。

そこで携帯電話で切り替え電話してみます。
 



ここで問題なのが

一度楽天銀行に繋がり



「只今、オペレーターにお繋ぎしています。少々お待ちください。
 プー プーーー♪   プープーーー♪」





これが延々と20分ほど続く。

長いよね。




ってか、こんな間にも刻一刻と・・

電話料金がかかってる!!






ドコモのローミング他国向けなので1分あたり380円。




ちょっとあなたー。

20分も待たせられてねぇ、こんな電話で7600円よ。



めちゃくちゃ笑えないっつの。







それでオペレーターにやっと繋がると、

「折り返しおかけしましょうか?」





って対応になるんだけど海外ローミングってのはかけ直してもらっても

日本の基地局を経由してるので結局は電話代はかかるんですよね。






だから質問はほぼ受け付けず、一方的に要望と状況を伝え、

それと必要であればメールにしてくれと。





やってて良かったのは

ATMの画面が手続完了になってもお金がてなかった時点で

おかしいな って思ったので

全ての手続の写真を現況証拠として撮っていたのです。



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写真にある全ての銀行と引き落とし時刻を正確に伝え、

状況を確認し次第お金を振り込んでもらえるようにお願いする。




最初は10日ほどと言っていましたが、ケツを叩く意味も込め

4日でヨルダンを出国するので早急に手配をお願いしたいと伝えました。







そして4日後。

無事に15万円が振り込みをされお金が戻ってきました。





よし、よくやった楽天銀行。









実はATMのよくあるトラブルで



・カードを飲み込まれた

・ATMの手続きが終わり、カシャカシャーってお金を数えてるところで停電がおきて
 お金が出てこなかったが、口座からは引かれていた。

・スキミング被害にあった。




そんな話を何度も聞いていたので、その後の対処法も勉強していたのです。

今回のケースも含めてこういったATMトラブルは旅人の25人に1人は遭遇していると思われます。




ですので慌てず、焦らず銀行に電話しましょう。






それで折角なので今日の記事をの趣旨を変えて

簡単にこういったトラブル防止、対処法をみなさんとシェアをしたいと思います。





知っておいたほうが良い知識として

国際キャッシュカードを作る銀行の特徴をおさえておくこと。




・スルガ銀行、新生銀行、三井住友、シティバンク、楽天などが一般的だけど
 各銀行に寄って対処のスムーズさが違う。

一般的にちゃんと窓口を持っている銀行のほうが対処は良い。楽天はネットバンクなので遅いほうです。



・”PLUS”と記載されたATMは原則どこでも引き落とし可能となるが、実際はそれが銀行によってATMの相性がある。

ちなみにシティバンクを利用していた以前は、アフリカや南米で度々引き落としができないことがあり、すごく困り。そのせいで常に現金をドルで携帯していました。

以前にも書きましたが、シティバンク。たぶんアメリカが嫌われてるからかわかりませんが度々利用できないことがありました。これはぼくの口座が凍結されていない状況でです。まずお勧めはしません。





単純に引き落とし手数料とか、目先の利益で銀行を選ぶと結局は損するはめになるってことが
ぼくの教訓です。





・銀行のキャッシュカードは最低2枚持つこと。

上記のようにATMと銀行の相性以外では、紛失や盗難、破損などそのカードが利用できなくなった場合の為です。



ここで1つ念頭に入れておかなければならないのが

キャッシュカードの再発行は海外ではほぼ不可能だということ。


財布ごと盗難にあった際に、シティバンクのは無理して再発行できましたが無茶しました。それでも1ヶ月もかかりました。前提としては、日本在住で、ご本人の申請が・・・必要。



ちなみにクレジットカードは、ほぼ簡単に再発行が可能です。

たまにできなかった話を聞きますが、それはクレジットカード会社の担当者の判断もあるので話をしっかりすれば可能と思います。





・クレジットカードが飲み込まれる場合を想定して、引き落としは平日しかも銀行のやってる時間帯にしましょう。

結局、カード云々だって時間が経てば状況が悪くなります。土日にカード食われた日にはもう終わりって思うべきです。まず電話でないしね。しかも時間が経って、たまたまカード出てきた時にはあなたは月曜に出直そうとそこにはいないでしょ。

悪いことは言いません。


お金は平日に銀行付属のATMで、路上露出ではなくちゃんと部屋のATMで下ろしましょう。






・スキミング被害にあったら。


グアテマラやメキシコ、ベネズエラなんてのはスキミングの宝庫ですね。

あーそうですか。またですか。そんな感じでよく旅人がスキミングされてますが、



これは割りと仕事が速いケースで、スキミングにあって半年後、1年後に悪用されることもあります。

昔はこういったトラブルの際にはお金は戻って来なかったのですが、いつだったか金融法が改正されしっかり不正利用は立証されればお金が返金されます。




そこで重要なのが


その引き落としされた日付と場所が、その当時にあなたのいた場所と違うことが立証されれば良いのです。

一般的にパスポートの入国日で確認します。



ですが、あなたが例えばメキシコにいて、引き落としもメキシコだった場合はかなり状況は不利でしょうね。
そればっかりは運だと思います。





対処法は、まずスキミングの多い国は最低限把握しておくことです。

メキシコシティの日本人宿の情報ノートには中米やメキシコのスキミング被害など詳細に記録されていてとても感心しましたがそういった情報はなるべく旅人同士でシェアしたいですね。




そして話は戻りますが、

こうなってしまってはキャッシュカードの停止をしても再発行はできませんので


泣きっ面に蜂。




なのでキャッシュカードは2枚持っておくと良いのです。

まあ、クレジットカードのVISAキャッシングでもいいですけどね。






今日も読んでくれてありがとうございます。

本当は”死海の記事”を書く予定だったのですが思いっきり脱線してしまいました。
なのでこれから書いて数時間後にアップします。

ではまた!笑





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ヨルダンで15万円が消えた

<ヨルダン編その1>





ネパールのカトマンドゥを発ち、ヨルダンへ飛びます。



検索サイトでネパール発の飛行機ってなかなか見つかなかったけど、

普通にAIRARABIAのHPを見たら路線が有りました。(2.5万円)



距離の割に安かったのでインドに戻らず上手く移動ができたことはラッキーかな。





はいっと、ヨルダンに到着。

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ヒマラヤの涼しい風が吹き抜けるネパールにいたのにどうでしょう。

飛行機を降りたら、もわっという熱風。



まあ幸い、日本のようにじめ~っていう湿気が絡みつくような気候ではないのでまだマシですが。




こちらはヨルダンの空港。
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閑散としているが、清潔感がある。


ヨルダンの荷物受取所
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無駄にきれいで、無駄に広い。そして天井が高い。

こんな広さにも関わらず、冷房もガンガン効いているので意外にも施設内は居心地が良かったです。



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そしていつものように、ATMげ現地通貨を取得への流れ。

カードを入れ、暗証番号、必要金額は3万円ほどを入力。



ちょうど下記の画面で、「手続きが進んでいます。」 というメッセージが出ました。
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よし、ヨルダン通貨取得とほっと肩をなでおろしたその時です。

ガガッガガー。



そんな機械音がしたと思ったら、画面が変わり

こんなメッセージが・・・



「あなたの銀行から反応がない。手続きはキャンセルされました。」
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おかしいなぁ。

なにか手続きでも調子悪いのかな。




もう一回やってみよう。

この間後ろの人が数人並んでいたので先に譲ってあげる。

何事も無くおろしているようだ。




よし、次はもう1度ぼくの番。

再度手続きを開始してみる。




しかし、やはりキャンセル。

確認の為に3度目の正直でもう一回。



しかしやはりキャンセル。






見かねた銀行の人が「他のATMでやってご覧」というのでそちらでもう一回やってみます。

IMG_7740.jpg 




やはりダメでした。

でもお金がないので、もうやけくそであるATM全部に手続きしてみました。



そこまでやって

なんとか4台目のATMでやっと現金がおろせました。





ふ~少し焦った。


シティバンクから楽天に変えてからは、お金が下ろせないとかなかったので
こんなことは稀なんですよね。






でもとにかく資金が整ったので

アンマン市街へタクシーで向かいます。



TAI_3694.jpg   


TAI_3697.jpg




今までのネパールの町並みと違って、クリーム色で同じような建物が連なっています。

なんかすっごく新鮮♪ちょっといいかも。




空港からアンマン市街へ向かう道は、

大きな丘を何度か越えその景色もすごく良かった。





とりあえず、宿に荷物をおいてすぐにお出かけ。

でも宿は紹介しておかないとね。



❖コーダホテル(ホテルマンスール)
TAI_3805.jpg 
2004年、香田証生さんという日本人青年がイラクでアルカイダの人質に取られました。彼もまたぼくと同じバックパッカーでした。 人質になった際に自衛隊を撤退させるように小泉首相にお願いしましたが、テロに屈しない旨の回答のあと、首をノコギリで切り落とされその公開処刑の動画が世界中にアップされ日本でも騒動が起きました。ぼくはたまたまダウンロードしたのに紛れ込んだ動画がこれで、何も知らずに見たぼくはあまりに生々しい様子に気がおかしくなりそうでした。




詳しくは言及しませんが、イスラム圏を旅する旅人なら絶対に知らないといけない事件だと思います。

その後、親交のあった従業員が彼のことを忘れないようこの宿の名前をコーダホテルと名乗ることが許してもらい、今に至っています。



注意)
今は日本人宿として有名になり、ヨルダンに訪れた際にはこの宿!とまで言われていましたが
この宿に多大な貢献をした名物ルアイさんはもういません。

今年の3月に日本VSヨルダンのサッカーの試合があった際に、何十もの日本人サポーターが滞在したのですがベットも足りない状況でほろんどが雑魚寝をしてもらって過ごしていたのです。しかしその際に、日本人が宿代を払わないで退出したせいでルアイさんはオーナーに問いただされクビになりました。黙認したルアイさんは雑魚寝に宿代を払う必要もないという主張ですが、それはイチ従業員のすべき判断ではないのがビジネスの話です。

どちらにせよ、トラブルやえげつないセクハラの多いイスラム圏でルアイさんに良くしてもらい、それで救われた話をよく聞いていたので一度会ってみたかったです。




ちなみに、ルアイさんがいないこの宿はただの汚い宿なので、同じ値段を出せばもっと良い宿あります。
まあ、ぼくが滞在したときはそんなゴタゴタもあったので居心地こそ悪かったですが、お陰様で日本人との良い出会いはありました。それだけが救いかな。




南米、アフリカと何度も再会を繰り返してきた同じ長期旅行者のケント君と再会。

TAI_3700_20130907003617b36.jpg 
「たいちゃん、待ってたよ~。」


と言っていたが、サッカー大好きなケント君の目的はヨルダン戦だったことを知っている。



自称”明治天皇のそっくりさん”のマーボウともアフリカ以来の再会。
TAI_3702_201309070036201a5.jpg







そして説明だけは長くなりましたが、

アンマンの街を観光です。



こちらは宿から歩いて10分程度のジャバル・エル・カラというアンマンを一望できる丘からの景色。


TAI_3752_20130906225902cdb.jpg 

この写真上部に見える国旗。
国旗の大きさは縦30mx横60mもあるそうです。デカすぎですよねw 


TAI_3754.jpg

TAI_3769.jpg 
あ~とってもすがすがしい!


ローマ劇場が右手に見える。
TAI_3727.jpg 
このローマ劇場は2世紀にローマ皇帝アントニウス・ピウスによって建てられた円形劇場で収容人数6000人だそうです。

 
近くで見るとこんな感じ。
TAI_3776.jpg 
よくこんなものが2000年近くも残ってるよな。 


  
❖ヘラクレス神殿跡
TAI_3729.jpg
ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの時代に建てられたヘラクレスの神殿だが
当時9m以上のヘラクレス像があったというが、今は巨大な指だけが残っている。


これが巨大な指。
TAI_3747_20130907003624b5c.jpg 
3本しかなかったけどね。
  


ヘラクレスの神殿を遠くから。
TAI_3745.jpg 
歴史を知らないと、ただ通りすぎてしまいそうですね。


ヨルダン人の女の子かわいい♪
TAI_3733.jpg 








さて、

宿に帰ったぼくですが、メールを確認したら青ざめてしまいました。



ぼくの旅の資金が入った楽天銀行からのメール。





.........................................................................................

VISAデビットご利用による引落を行いました。

引落された金額は、お客さまの口座にログインしてご確認くだ
さい。

.........................................................................................





通常引き落としをかけたら自動送信されるものなのだが、

これがなんと6回も来ていた。



まっまさか?!





恐る恐るログインして口座を確認すると、

ぼくが引き出そうとしていた3万円が6回も引き落とされている。




最後の1回はちゃんとお金を受け取ったので


5回分の引き落とし、

合わせて15万円がそっくり口座からなくなってしまったのだ。




おそらく引き落としができなかったATMの手続自体はすべて成立してしまったのだろう。







終わった・・・。

ぼくはお金受け取ってませんよーーー。助けてー。






慌てて、銀行に電話してみる。



おそらく銀行はこう言うだろう。

「口座にはしっかり引き落としされた記録が残っております。本当はお金を受け取っているのではないですか?」





まあ、こんなのは嘘つけばなんとでもなるもんな。

そんな心配をしつつ、コールし続けた。






しかし、問題はそこではなく


ひたすら電話をかけ続けたが、

そもそも誰も電話にでなかった。



沈黙m(__)m






よく考えたら、楽天ってネットバンクだから従業員少ないわけね。

そりゃあ、誰も電話出んわ。



誰も電話にでんわ。

うわーーーー(ノД`)







今日も読んでくれてありがとうございました。



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この旅最初で最後の甘酸っぱい恋

<ネパール編その15 最終回>




ポカラからカトマンズに帰ったからは

本当は他にも観光地があるのでその辺をもっとゆっくり周ろうかと思ったんだけど



ポカラで出会ったネパール人の女の子とお茶をしたり町をプラプラしたり
して過ごしていました。



❖ポカラで出会った女の子たち
TAI_1959_20130905081546970.jpg 




観光にも連れて行ってくれると言っていたが


正直、こういった宗教色の強い国で下心抜きに女の子とお互いに持った価値観をすりあわせながら
話をするのは、他の観光地を周るよりもずっと価値あることだと思った。




彼女たちは、ヒンドゥー教徒であり

思想も生活も当然宗教に沿っているのだが、


それでもカーストの中上位にある(おそらく)ので、考え方もすごく柔軟だ。

(基本的に貧しいほど宗教色が強く縛られ、豊かになるほど宗教に寛容になる。)





以前にも少し話をしたが、ヒンドゥー教というのはカースト制度が残っており

法律上ではなく、慣習として人を大きく区別している。




上位になればなるほど所得も増え、裕福になる構図だが

それは単なる貧富の差ではなく、これは職業分布にも等しい




カーストってのは単純に貧富の差別と思っていたが、

基本的には職業分布を指し、それが代々親から子へ受け継がれる。



彼女たちの親の仕事を聞くと、

システムエンジニア、公務員、会社役員でした。

すばらしいですね。





そしてその後、定番のことながら
ぼくの過去の恋愛の話とか彼女たちの恋愛の話もする。

いわゆる恋バナってやつ。




恋の話になると急にテンションが上って

照れて黙ってみたり、急に大きな声をだして騒いだり、これはどこの国でも一緒なんだな。





彼女たちは医療関係の大学に通っているので

当然、男の子たちもこの学校にいる。


男の子から声をかけられたり、自分からカッコい良い人にはアピールをするらしい。

意外にもネパール人の女の子は積極的だ。





でも、日本とは大きく異なる点は

恋愛と結婚がすごく近い点にある。




日本のように何人かと付き合って・・・時が来たら結婚という流れはあまりないのだ。

恋愛するからには当然、結婚を前提に付き合わないといけない。


つまり恋愛に人生がかかっているわけなので

それには親が介入することもあるし、お互いすごく慎重になる。



だから恋の話はあるが、

実際に”交際”まで発展したケースはないみたい。





それでも、

インドのいる時に出会ったインド人夫婦はみんな親が結婚相手を決めていたが
ネパールでは自分が恋する相手を決めることもできるそうだ。

ちなみにネパールでも地方、及びカーストの低位になると結婚はすべて親が取り決める。




つまりは、カーストは上位になるほどお金、思考、結婚など・・・

人生の全てにおいて神からの束縛から離れ柔軟になる。





ここでぼくにはいくつか疑問があったのでそれをぶつけてみた。






<1つ目>

彼女たちは医療関係の大学を通い、将来は医者になる。

これは親と違う職種になるが良いのだろうか?



→これは良いらしい。1つの階位には沢山の職種があるのでその中であれば許される。





<2つ目>

同じ大学内で出会った人はみんな医療関係に努めると思うが、彼女たちが望めばみんな恋愛の対象になるのか?


→それはならない。同じ医療関係である程度カーストの上位にあるものがこの学校に通ってはいるが、一概に統一はされておらず、恋愛する際には相手のカーストを確認しないといけない。


そして

原則として同じカーストでないと交際はできない。






<3つ目>


上記の”恋愛する際には相手のカーストを確認” とあるが、

どうやって確認するの?相手聞くの??





つまり、ネパール人の告白ってこんな感じなんか??



全画面キャプチャ 20130905 230224 




全画面キャプチャ 20130905 230232






わざわざイラストで説明してみたが

結論を言うと



全然違うらしい!!


なんでわざわざイラスト風にしてみたか自分でもわからない。







でも知らなかったけど、


ネパール人のカーストは苗字で決まっていて

自己紹介した時点で恋愛対象か否かがわかってしまうんだって。


なんか味気ないね。



全画面キャプチャ 20130905 233055 





<4つ目>

ところで、違うカーストの人に恋をしてしまったらどうなるの?



→それはまずないそうです。もし恋をしても決して結ばれないし親も絶対に許さないんだって。









でも、こんな話になった時に話題になりましたが



本当は記事にしようかも迷ったんだけどぼくがポカラでトレッキングしている間に

若いカップルが駆け落ちの上、首吊り自●がありました。



TAI_2009_20130905081548227.jpg 
湖沿い





悲しいことだけど、これはカーストを超えての恋。

決して結ばれることはない彼らは死を持って幸せを掴もうとしたのでした。






そんなところで、気まずくなってこの会話は終了。










でも、そんなぼくたちだけど

1つ小さな発展が有りました。




ぼくとアンジェラがよく2人でお出かけすることがあったのです。




アンジェラはすごく積極的で、メールしなさい!電話しなさい!って

すごくうるさいけど沢山世話を焼いてくれました。



ぼくは「めんどくさいな」って思いながら、それが少し嬉しくもあった。





2人で夕日が沈むのを見守ったり
TAI_1923.jpg 




ネパール暦での新年のお祭り とちょうど重なったときには

親戚を紹介され一緒にご飯を食べたりました。


TAI_3560.jpg     



ネパールの新年は、みんなが町を着飾って酒は飲むし、踊りながら年明けを待ちます。

日本に比べたらずっとアットホームで慎ましいけど、ネパール人にとっては
すごい大騒ぎしてる感覚なんですよね。



有名なDJを招いたレストランのパーティにも連れて行ってもらいました。
TAI_3610.jpg



最初ははずかしいよぉ~と言ってたアンジェラですが

もうみんなここぞとばかりに踊るぞーという気迫に負けて一緒に参加していました。


TAI_3585.jpg


TAI_3595.jpg 

 



そんなぼくも地味に参戦・・・
TAI_3579.jpg
おばちゃんに絡まれすぎっ!笑




そしてさすがに新年。


目立たず、さり気なくつもりが「日本人がいるぞー!!」ってなって

勝手にセンターに出されて踊らされた時には本当に困った。笑








◇ ◆ ◇




そして翌日はぼくがネパールを立つ日。



アンジェラはずっとそわそわしていた。

アンジェラ「今日の服装はどうかな?太って見えない?」





ポンチョのようなものを来て少し丸くなって見えるアンジェラを見て

「そんなことないよ」って言って僕たちは歩き出す。



なんだかんだ言って、出会ってたったの1週間だが1番仲良く成ったのは

アンジェラだった。






別れは悲しい。

仲良くなると必ず聞かれるセリフ



「次はいつネパールに来る?」







このセリフが来るとぼくはいつも困るし、辛くなる。





正直言うとぼくにとってこの世界一周は、いや、もうとっくに2週目になってるが


この旅が最初で最後の長期海外旅行のつもりでやっている。


日本に帰ったら死ぬ気で働きたいので
次がないつもりで全力で持って旅をしてるんだけど、



戻ってくるかどうかなんてわかりきった回答にぼくはいつも頭を悩ませる。





「ぼくはネパールが好きなので、またいつか戻ってきたい。」


TAI_3644.jpg  



ぼくは基本的に嘘が嫌いだ。

すごく罪悪感を感じるからだ。



だけどその言葉しか口から出なかった。





彼女は日本食を食べたことがないというので、最後にぼくに作って欲しいと頼みました。

ぼくはアショックのいる絆に連れて行きました。
でも、この日はネパール歴の元旦だったのでお店は休み。



仕方ないので他のレストランに連れて行き、食べきれないほどの日本食を頼んで食べもらうことにしました。
 

寿司に親子丼、野菜炒め・・・

それしかぼくにはできない。




アンジェラは箸の使い方が下手くそだが、無理してぼくに合わせていた。
TAI_3654.jpg

TAI_3659.jpg 




もしかしたら

アンジェラはぼくに好意を抱いてくれていたのだろうか。





そんな気がしていたが、ぼくはそれを直視しないよう振舞っていました。

旅は一期一会だけど、恋愛は辛いしね。





ちなみにさっきカーストの話をしたけど

これってヒンドゥー教のなかの話で



ヒンドゥー教ではない外国人だったら、恋愛も結婚もカーストに縛られないみたい。

そんな例外もある。だからぼくたちだって・・・。






でも結局はそういった話題にはほとんど触れずぼくの出発の最終局面を迎える。

アンジェラはぼくに何も言わず、おみやげ屋さんに連れてきました。

TAI_3648.jpg 



「ネパールを忘れないでね。」


いつも大きな声で話すアンジェラの口からは元気はなかったが

その時にTシャツをプレゼントされました。

TAI_3297.jpg
ネパールと書かれていた。






そして僕は彼女と軽くハグをしてタクシーに乗り込む。



車が走りだすと、急にネパールへの思いが込み上げてきて

一人でネパールを去ることがすごく寂しく感じた。







大自然の感動、人との出会い、宗教、料理、恋

全部引っくるめて本当にネパールは思い出深い国になった。





また会いたい人、行きたい場所が頭をよぎる。





そして交差点に差し掛かり、

最後に感謝の気持ちを込め後ろを振り返ると




手を振らずに、

ぼくの出発を静かに見守るアンジェラがまだそこにいたのでした。









いつになるかわからないけど

ネパールにまた必ず来よう。




そう決意したのでした。





ネパール編 完
2週間にわたってネパール編を読んで頂きありがとうございました。





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上を向いて歩こう!

< ネパール編その14>







ネパールは滞在期間によってビザ代金が変わり、15日か30日かって選択が定番なのですが

ぼくは次への国にも移動を考えて15日を選択したのです。



今思えばこんなにも楽しく、充実した日々になるなら30日ビザにしておけ良かったな。

まあ、こればっかりはその国というより、出会いに恵まれたってことなので運ですけどね。




実はネパール編も明日で終わりにしたいのですが、

いろいろぼくが考えたことや驚いたことをも加えて紹介したいと思います。






まず1つ目にぼくがネパールで気づいたのは



カトマンズ空港や町の一部で坂本九の「上を向いて歩こう」のオルゴールバージョンが流れていたこと。

ネパール人にもすごく親しまれてる曲なんですよね。




この曲が日本で流行った当時、30年近く前かな。

日本には沢山の外国人労働者がいて、同じようにこの曲を聞きながら仕事をしたそうです。



そして自分の国に帰国してからもその曲を聞いては日本を懐かしむ。

南米のチリでは日本に漁師として働いたひとや、アルゼンチン、イラン人からもその話を聞いたな。



彼らにとっては、この曲そのものが日本なのだ。







しかし、なぜネパールでは個人ではなく
こんな公的施設でも坂本九なのだろう?




不思議に思いながらも、


「うえをむぅいてーあーーーるこーぉ ぉ ぉ」






って口ずさむとすごくしっくり来るのがこの国。

上を見上げれば、大空に白い雲がすーーーっと流れて行き



TAI_3343_stitch_20130905081550ba5.jpg 




それが夜になれば満点の星空に変わる。


TAI_2808_201309051045597a8.jpg 




日本から比べれば圧倒的に貧しい国ではあるのだけど


人間らしい表情や優しさが肌で感じられ、決して貧しいことが不幸ではない。

それをハッと気づかせてくれる。



TAI_1113 (2)-001 


TAI_1776_20130905104549312.jpg 




ぼくはどちらかというと、ネパールには今の若い世代より50歳、60歳代のような

よく古き良き日本を知る世代に来てもらいたいと思う。
 


いつも「昔はね~」って楽しそうに話してくれるからこそ

どこか懐かしいものを感じるのではないかな。



525434_449193011827945_783593176_n.jpg 





当時の日本もきっとこんな一面があったのだろうな。

これがぼくの昔の日本のイメージ。





上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
一人ぼっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ星を数えて
思い出す夏の日
一人ぼっちの夜

幸せは雲の上に
幸せは空の上に・・・・









ところで、ネパールの入国審査官に


「この曲知ってるの?有名?」
って聞いたら






こう応えてました。


「そりゃあ、有名さ。これはネパールの曲だからな。」




えっ?!
(((((((( ;゚Д゚))))))))








まあいいです。

でもこいつは1番驚いたな。笑









すいません!

ネットがなくって今急いでアップしたのでここまでしか書けませんでした。








でもこれは昨日の分なので今日の分もしっかり今日中にアップします。

ではまた!









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運命の結果報告!役立たずかな。ぼくは  (カトマンズレストラン絆編)

<ネパール編その13 inカトマンズ>





はい、今日が運命の試食会です。

昨日見つけた豚肉を使って今日は何を作るか。



あってごめん。

豚肉じゃなくってロックンロールイノシシでした。



TAI_1813ロックンロール 





だいたい、ある程度仲良くなっていろいろ話を聞いたりするじゃないですか。



なんか頑張って助けてあげたいなって気になって、

本気でメニューどうしようか 一晩中悩んじゃいました。




それで翌日心を決めて
キッチンに入って仕込みしていたわけです。




あっでも誤解しないで下さいね。

決して邪魔にならないように昼時が終わってからキッチンを借りてますよ。





でもキッチンに入ってすごく不思議だったのが

アショックってあんまり冷蔵庫使わないの。




しかも、1つ1つの料理を作るのに”仕込み”がほとんどない。


仕込みって料理を作りやすくするために、野菜や肉を切って小分けしたり
事前にソースを作ったりすること。

野菜だって肉だって注文が来てから切ることが多いの。


唯一、親子丼の汁は準備していたようだけど。





だから、注文してから全部1つ1つ切って、炒めて、揚げて作るでしょ。

時間がすごくかかる。




しかもアショックって根がすごい真面目だから誰かに教わったであろう作り方を
しっかり守って順序良く作ってるの。


外国人がレストランで日本料理を作ると、どんどん不味くなるのは
中途半端な知識で日本食を知って、それにどんどんオリジナルを加えていくからで

親子丼が煮込みすぎて玉子焼き丼になったり、
かつ丼の衣がなくなってから揚丼になってたりする。



まあ、大トロ握りが魚脂を塗ったびん長マグロで代用されたり、
白身魚を着色してマグロに似せてるのもよくあるから、それよりはマシだけどね。





まあとにかく、一品一品時間をかけて作るので

なんで仕込みしないの?って聞いたわけ。






そしたら冷蔵庫が使えないからんだって。




というのも、冷蔵庫は動いてるんだけど

ネパール全体で1日のうち8時間くらいは計画停電が決まってるんです。




それはほとんど日中になるわけだから

仕事中は冷蔵庫が稼働しない。



ドアを開け閉めしちゃうと温度が上がっちゃうのでなるべく、冷凍庫に入ったお肉の
ために利用しないようにしてるんだって。

ネパールでは珍しく電子レンジもあるのに本当にもったいなって思いました。





つまり

ちょっとでも手の込んだ料理は速攻却下ってことね。




これを知ってメニューも一部変更も余儀なくされたんだけどね。




さて、とにかく今日はいっぱい作るぞということで

まず最初に出したのはこの夕顔
TAI_3486_20130902224910a77.jpg



これは煮込むととぅるんってして美味いんだ。

豚肉のミンチと醤油、砂糖、ダシを少々。




あっついでに、ネパールにも日本酒そっくりのお酒があってこれも入れました。

でも入れた量より飲んだ量のほうが全然多いけどね。笑




早速煮込んでみる。
TAI_3494.jpg


あーーーとっても良い香り。


これを丼ぶりに持って出来上がり。
TAI_3518.jpg




地味だな。

これなら原価も安いし、簡単なので夕顔の煮込み丼ぶりとかって思ったけど
どうにも満足感がない。



ベジタリアンメニューが欲しいというので
単純に野菜炒めを作ったり
TAI_3516.jpg 



キムチを作って、そこから豚キムチ丼なんてのも

スタミナが付いてかなり良いのでは?って思ったんだ。


TAI_3514.jpg



まあ、失敗したね。

キムチなんて作ったこと無いし、辛いけど色が赤くならないので美味そうに見えない。
でも食べると美味いけどね。


何より冷蔵庫使えないから放っておけばあっという間に酸っぱくなる。






一番、好評だったのは

豚肉とナスの炒めもの





これは写真がない。


「これはねぇ、とってもねぇ、美味しいですねぇ。」



なんでもかんでも、とりあえず「ねぇ」を付けたがるのがネパール風日本語だけど
そんな感じであっという間になくなっていたのです。


でも、ナスを炒めるのに時間がかかるのと味噌の原価が高いので却下。







長い1日になりそうだ。

IMG_2998.jpg 






でも、旅ってさ

自分がいろんな場所に移動して出会いが出来事が発生するでしょ。



でも1つの場所にずっといると

その人に会いに向こうからいろいろやってくるわけ。 これが新鮮。





そんな感じで「絆」にいると
奥さんのお兄さんがやってきてわざわざ挨拶に来てくれた。


お兄さんは、日本でも働いた経験があり、そこでお金を作って
シンハルツアー(リンク)という旅行会社をやっています。





場所はこの店のすぐそばで、日本食レストラン「ふるさと」の隣です。



ぼくなんかもポカラ行きのチケットを安く手配してもらったり、

いろいろアドバイスもらったんだけど このお兄さんの話も心を打った。




アショックもお兄さんも学校をしっかり出ているので、英語と日本語も話せます。

でも奥さんはネパール語だけで、英語も全然わかりません。



お兄さんは、こう言ってました。

「うちはとても貧乏だったから、わたしは学校で勉強されてもらえたけど、妹はもろくに行かせてあげられなかった。だから、ぼくは妹には幸せになってもらいたくって、彼女のためなら何でもするんです。だから手伝うことはないか?」





とっても優しい笑顔でそんな話をされてすごく心が打たれました。





まあ、その1時間後にはこの店のチラシを作ってあげて、こう言いました。

「自分のツアー会社に数枚貼ってみたら。そうしたら、味も値段もはるかにふる里よりこっちのほうがいいのだから、根こそぎ客が流れてきたらいいね。ふる里もいい店だけど、味も知らずにガイドブックに載ってるだけで来てるだけなんだしね。」



ふる里に入るためには、必ずお兄さんのツアー会社の前を通らないといけないので
否が応でもチラシを張り出せば目に止まります。



ちょっとインパクトあるチラシと、130円の親子丼があるなんて知ったら
さすがに興味わくでしょ。

初めは客を奪ってそこから口コミで広げればいいんだしね。(⇐この考えイジワルだね。)




でもまあ、わかっていたけど

「これは喧嘩になる」と言うことで却下されました。



だよね。

わかってたけど(-_-メ)








そして後半戦へ。 


TAI_5371 (2)
 



 

出来上がったのはこちら!!

TAI_1801_20130903234844feb.jpg 


すたみな丼ぶり。

略して”すた丼”の出来上がりです!

TAI_1857_20130903234323710.jpg 
関東ですた丼はおなじみですね。




ご飯大盛り、みそ汁、詰め物全部セットで

250円なり!




やはり身体に良くって、ヒマラヤ山脈のトレッキングへの体力付け、疲労回復用に最適。

そしてガンガンニンニクを使って、それに生卵!!





もともとすた丼自体、普通盛が大盛りと同クラスなのでそれにならって

こちらも超大盛り



生卵はネパールはもちろん、海外ではまず嫌がられるのでどっちかというと日本人向けメニューですが、オーダー時に言ってもらえれば玉子焼きにします。





何より栄養学的にいれば、


疲労回復に筆頭不可欠なビタミンB1を豊富に含む「豚肉」。
これはニンニクパワーの源であるアリシンとが結びついて、疲労回復効果が更にパワーアップするのです。
(口内炎にも・・・w)


butaniku.jpg 

相乗効果ってやつ。

それに、1つの生命そのものが詰まった生卵。






こりゃ~元気出るでしょ。




たまたま宿で出会った青年が暇そうで毎日ブログばっかり書いていたので

とりあえず食わせてみました。



TAI_1805_20130903234312089.jpg 



これ、めっちゃうまいっすね!!TAI_1806_20130903234317710.jpg



あっという間に完食!!



ところでここにきて、ようやくお互い初めてちゃんと自己紹介したわけ。

宿では2人黙々と我関せずでブログ書いてたからねw





それでブログの話になったら



「地球のらくがきのたいさん?」

「あっおまえはチケシか?」ってことで初めてなんか意気投合しました。




ちけしのブログはこちら

モテ期の作り方

当時は彼女がいたんだけど、彼女にフラレてから題名も変えて一気にランキングを上げてきたおもしろいやつです。




それから、トントン拍子で
即席チラシも作ってと。


IMG_2979_20130904001433e45.jpg
ただのカラープリントに1枚50円もした。




チラシはこんな感じ↓
529611_446117165468863_475795554_n.jpg 
これは、ちゃちゃっと見本で作ったやつなんだけど、ちゃんと作ったのアショックに”切り取り”されて
手元にはもうないの。本番チラシはもっとしっかりしてます。







そして翌日。


朝8時のオープン時にいくとアショックが にま~ っとして言いました。


TAI_3652.jpg 




あれから6つも売れたよ!



そしてさっきも2つ売れたの。

これすごいねぇ。 一番売れてるよ。



1日だけの日替わりメニューでたまに作ろうと思ってたけど

これ毎日出すことに決めたよ!







えっ日替わり?


そんなつもりだったの?たぶん全然期待してなかったんだろうな。

あっまあいいや。 だって、絶対これ売れるもんね。


役立たずでは終わらないぞww





ってなわけで、順調にぼくのお仕事ミッションは完了したのでした!

どうぞこれからもカトマンズの日本食レストラン「絆」を暖かく見守って上げて下さいね。

TAI_1807_201309040031164ab.jpg 




追伸:その後、いろんな旅人からすた丼を食べたよーって連絡をもらってすっごく嬉しいぼくでした。




それでは。

今日も読んでくれてありがとう。








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<報告>旅人を辞めて仕事始めます!

今までコメントを下さった方、遅くなってすいません。今猛烈な勢いでお返事を書いています。
ですので、またコメントいただけるとすごく嬉しいです!

<ネパール編その12 inカトマンズ>






旅を始めてから2年と5ヶ月になりました。

ここで告白します。





言葉にするのを躊躇っていましたが、

実は恐ろしいくらい



旅に飽きています。









よく旅人でも言うじゃないですか?




旅に飽きて感動ができないって。

はい、まさにそれなんです。







こうなってしまった理由は簡単。

ようはこういうことです。





日本で送ってきた日常が非日常になって、

非日常だった世界での旅が日常になる。



つまり、今までの日常と非日常が逆転してしまったわけです。






まあ始めっからぼくは仕事人間だったので

旅に出てからも「仕事してぇー(-д-`*) 」思ってたけどね。






でも、旅に飽きても

ダラダラだけはしたくないんです。


それだったら日本に帰ったほうがいいしね。






だからこの病気を解決するためには

この日常と非日常を元に戻せばいいわけ。






どうすればいいか?


帰国するんじゃなくって、旅中に日本の日常、つまり ”仕事する。”








ワーキングホリービザってのがあるんです。

海外で仕事ってそりゃあ、刺激もあっていいねぇ。



それで1年くらいお金貯めながら海外生活をエンジョイしてまた再出発。



わーーー、これでワーホリ決定!!

























なんてね、


まさかしないですよ。笑







だから、ぼくも旅飽きのないようにこの2年半ずっと工夫してきたのですが



珍味探しもその1つです。

ここ最近は一眼カメラを買ったのでその勉強も1つです。

あと、秘境を好き好んで行ってるのもそのせい。




ある程度、難易度が高く、スリルや刺激が強いほうが夢中になれるし、頭も使う。

それに上手くいった時の感動も大きいので旅飽きもある程度忘れられます。






そういうものでなくっても、

1つ1つ何をするときにあえて難易度を高くしてます。




例えば、ヒマラヤのトレッキングだって本当はベースキャンプまで行ければ良かったのですが時間がなかったので
4日間のトレッキングにしましたが、難易度が低くても無理やり高くしたりしました。





一回も休まず山を登り通そう! とか

見かけた動植物はすべて写真コンプリートしよう、とかね。




今日は50人に話しかけよう!

って課題を出した時は失敗したな。



トレッキング中に50人にも会う機会がなかったので最後は牛と鶏もカウントしました。






こうやって、無理やりなんか課題を設定しては、

感動できるシチュエーションを作るわけです。


なんでもいいので頑張ると気持ち良いですよね。


気分が盛り上がってるので、景色もきれいにみえるし、ご飯もおいしい。

何より人とを話をするのも楽しいです!









はい、そんなことを最近の楽しみにしていたのですが

今回カトマンズで自分に出した課題。



ここからが昨日から続きです。




カトマンズのレストランで仕事をして客をバンバン入れよう!
かつ、口内炎を治そう!



ってなところですね。



TAI_1449_201309012158582c5.jpg





ってなことで、今日も昨日断れた絆にやってきました。

このレストラン絆は、旅人の中では口コミで名前を聞く程度で、まだまだ無名なレストラン。




まあ、2012年12月に開店してまだ1年も経っていない。

ネパールのガイドブックにも載っていないので普通の観光客は知りません。




でも、このレストランの良さは圧倒的な価格の安さ なんです。



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かつ丼160円、親子丼130円って・・・。

安すぎでしょ。


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しかも、ちょ~うまいから!!





他の日本食レストランは同じものを食べても、みんな400円くらいはしてるもんだから

一度この店を知ってしまったらもう他の店には行けないね。そんな魅力があります。




お茶もただで出してくれるし、居心地が良いのよ。

TAI_1450_20130902220112351.jpg 



子どもとも仲良くなって、いつの間にか遊び相手になっちゃってたわけ。
TAI_1853.jpg 


きゃっかわいいーー
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どうもすいませんねぇって。
TAI_1457.jpg 





でも、何がこの店の良くないかって??


実はめちゃくちゃ立地が悪い。

っていうか、わかりにくい。






<日本食レストラン絆への行き方>



タメルスクエアのフードコートの中にあるんだけど、まずそれがそこだかわかんない。

日本食レストラン「ふる里」はガイドブックににも載ってるんだけど、その店から15mほど。



店を出て、左手にすぐ「WELCONE」って旗が上に見えるんだけど、

その右手に土産物屋があって、その通路をくぐって行くと



タメルスクエアに到着!
TAI_1886_201309022215170de.jpg 



ほんと、土産物や通路なので

わかりにっくいーーーー!!




でも、いくら仲良くなってもそんなに客はこなかったので

お客さんとしゃべったり、店主のアショックが日本語ペラペラなのでいろいろ世間話したりしてたのでした。


TAI_3490.jpg 




しかもこのお店には毎朝、晩通っていたんだけど

いろんな出会いもあったんです。



南米で出会って何度も会ったゆかちん(ブログ⇒ちん旅)や

ブログ「「キラキラ☆旅ガールズ」のナティさん。
かなりコアなところを果敢に攻める30代女の子。

ブログ「Free Flow Life」のゆうすけ君
写真がうまいんだな。一人旅と思ってたらいつの間にかカップル旅になってたぼくよりも長期旅行者。



お互いに興味が無いのか連絡先を一度も交わしたことがないけど、アフリカで出会って、南米で再会して、
終にはこのネパールでも再会してしまったハネさんがこの絆にいたときはさすがにビビった。

お互いに「なんで??」って感じ。ウケルww





まあ、大体が口コミで「絆ってどこにある?」から始まって

「じゃあ、連れて行こうか?」って流れです。




でもこんな感じで出入りしてたので、

いつの間にかキッチンにも入って手伝ったりしたんだけどね。


IMG_2997_20130902221951de5.jpg 





ぼくがカトマンズに滞在したのなんてそんなに長くはないんだけど

仲良くなるといろんな話を聞くので応援もしたくなる。




オーナーは日本人で定期的によく日本の食材を持ってきてくれるらしい。



アショックが富士山の山岳ガイドをしている時に知りあい、仲良くなったのがきっかけなのだが、このおじさんがまた心意気の良い人らしいんだよね。



ぼくが滞在中はたまたまネパールにいたが、ニアミスで挨拶ができなかった。残念。







そして感心したのは


店の売上の1割は毎月、ネパールの子どもたちが勉強する学校に寄付しようってきめてるんですって。

今はまだなかなか思うように売上があがらず、まだ達成していないがようやく少しずつそれもできそうになってきた話とか。



ぼくは昔、レストランの店長もやってたので、よく原価や人件費計算とか店舗運営を気にしちゃうんだけど
ここの親子丼130円では利益なんて上がんないよね。





アショックと「もっと客を呼ぼうぜぇー」ってなって。

他のレストランでは出さない料理をいろいろ考えたり、原価の低い食材を探しまわったりもしました。




野菜を見に行ったり
TAI_3480.jpg  


野菜はたしかに安かった!これならイケる!
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この夕顔は一本、40円くらい。まあ、これは買っておこうか。
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これはなんだろう。タケノコじゃないし、アザミ?違うなぁ。
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ちょっワサビなのかダイコンなのかどっちかにしてよぉ。
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海老は高かった!一握りで100円くらい。さすがにネパールだしね。
TAI_3483.jpg 





ぶっちゃけね、

今までどんな国行ってもその土地のマーケットを見るのを楽しみにしてたんだけど



何かを目的にして、信念を持って食材を見たことはなかったので

すごく楽しかった!





そしてなんだかんだ、結論に至ったのがこちら

TAI_1813ロックンロール
ロックンロールなイノシシ!!


このイノシシが良い肉してるんだよね。

ヒューヒュー♪


TAI_3487.jpg





ここでおもしろいのが、


ネパールってほとんどが豚を不浄と考えるヒンドゥー教徒が多いのね。




でもイノシシは普通に食べるみたいなの。

豚とイノシシは似てるけど、違うから良いみたいです。




同じように、ヒンドゥー教は牛も食べないけど、

ネパールでは水牛は食べるの。



牛と水牛は違うみたい。





このアホらしい屁理屈おもしろくないっすか?

ぼくはこういう厳格な宗教の中の独自の理屈が大好きです。


食に関してはイスラム教やユダヤ教にもあるんだけど、

これはまた今度紹介します。









そこで考えたのが

みんなネパールにはトレッキングしに来るでしょ。




そこでガッツリとスナミナの付く、料理を出したら良いと思ったわけ。

まず、エネルギーを付けるのに一番良いのは豚肉でしょ。




ここはイノシシなんだけど、

そこからいろんな料理考えてみました。  





ってことで明日が試食会!!

頑張ります☆

IMG_2981_20130902221945944.jpg  





 
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持病の悪化で町をさまよい歩く

更新が遅れてすいませんっ!今から1つブログ書いて・・・ツバメの巣を採る所見に行って・・・今晩書いて・・・

<ネパール編その11 inカトマンズ>






旅をしてて思うことは

世界中にどこにでも中華レストランがあって 、そして常にそこには中国人の観光客もいて




中国人って自分たちの文化や料理が完成されていると思ってる思考が強いので


大きな団体で海外旅行をしては、周りに気を使うこと無く騒いだり、迷惑をかけ

現地の習慣に合わせず ”自分の国は~だから・・・” という言葉をよく使う。





まあ、別に中国人が嫌いでなく、冷静に見てそういう行動が多いと思って言ってるんだけど

得てしてこういう団体客は


ローカルフードを食べずに、いつも中華食べてるでしょ。



おまいら、海外旅行している時くらい現地の料理食えよっ!



って思ってたんですね。









あっでも、ごめんなさい。




ぼくも最初の1年くらいは、ローカルフードを食べ続けていたのですが


もう、いいですよ。

今ではほとんど日本食でいいかなって思ってます。 そんな心境の変化。





そもそもアメリカに行った時痛感したしね。

”地球の●き方”ってガイドブックに「アメリカで食べる料理図鑑」って特集が組まれてたんだけど






紹介されていたのが




ハンバーガー

ステーキ

ホットドック

オムレツ・・・





パンに肉を詰めたらハンバーガー、肉を焼いたらステーキ・・・

世界どこにでもある”料理”というより、”食べ方”を自分の国の料理って言えないよね。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





さて、話は戻って

そうネパールのカトマンズ!




ネパール料理といえば?と聞かれればほとんどの旅人が行くと言われる

モモスター (Momostar Restaurant)  に行って来ました。




ここは一品、200円~300円ほどで食べられるので

知名度がある割に値段も手頃で味も確かと大評判。


ぼくの食べたネパール料理を紹介します。



❖トゥクパ
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日本でいううどんスープですが、その過程によって平手打ち麺だったり、丸い麺だったり特徴があるみたい。
コシはそんなにないけど、野菜とダシの聞いた濃厚なスープと相性バッチリ。

インドではずっとカレーを食べていたので、対照的にとっても優しい味でした。



❖モモ
TAI_1822_201308310835081c1.jpg 
ネパールと言えば、モモ!チベット料理としても定番のモモですが、ぼくたちが食べる蒸し餃子です。焼き餃子や水餃子も一応ありますが、蒸すのが一般的なようです。

皮を破くと、じゅわ~って肉汁がでるので、もうたまんないですよねww
でもアツアツのうちに食べないと、皮が硬くなっちゃうのでお早めに食べて下さいね。



❖モモのスープ
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一人でモモスターに行って、注文したこのスープが三品目。そりゃあ、もうさすがにお腹いっぱいでしたが食べました。トゥクパとスープは同じで、うどんが餃子になっただけですね。まあ普通に美味しかったです。ただ腹がいっぱお・・(-д-`*)ウゥ-







さて、ネパール料理は基本的に日本人好みでとっても美味しく食べられるってことで

紹介を終わりにしたいのですが


実はインドから抱えている持病が酷くなって困っているのです。





それは口内炎




最初は口のほっぺの裏の当たりに1、2つくらいできていて、

いずれなくなるだろうと思っていたのですがそれが減るどころか増えていく。


次に舌の裏に2ヶ所、そして舌そのものにも2ヶ所。



口の中が口内炎の大パレード







もう痛いのなんのって、食べることはやめなかったので常に痛みとの戦いです。

まあ、インドではカレーを極めるってどんなに辛い時も1日1カレーを必須にしていたからね。



こんなのを1ヶ月以上も我慢していたのです。

インドやネパールで病院に行っても口内炎じゃあ、解決しないしね。







口内炎の原因は、



睡眠不足、ビタミンB2の不足、歯ブラシの使い方の誤りとか疲れ、

生活習慣の乱れからくると言われいます。





すべて心当たりありすぎて



なんとも言えないですが

いろいろ自分なりに治そうと努力はしていたのです。





あと、1つ口内炎できたら病院行こう。

そう思ったら、1つ消えて・・・数日後に違いところにできる。






栄養素の不足で考えたらビタミンですよね。



確かにインドカレーばっかり毎日食べていたのですが、

インド料理って極度の野菜不足なんですよね。





しかも口内炎にの原因になるビタミンB2は・・・豚肉によく含まれている。

インドでは豚肉は手に入らなくってこの1ヶ月以上食べてないからこれが原因かな。






っということで

医食同源!!!






悪化し続ける口内炎をこのネパールで倒すべく、


本気で身体に良さそうなご飯を食べる為に立ち上がったのでした。






こうして、カトマンズのレストランをいろいろ周っていたのですが


ネパールでビックリしたのは、

その日本食レストランの多さ。

TAI_3476.jpg 



ネパールに東京居酒屋があるっ!!

すげぇぇーー。



カトマンズだけでも日本食レストランは7つ?くらいあるのかな。

しかもみんなすぐ側にあるので普通に食べ歩きができてしまう。 



 
❖日本料理おふくろの味
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そして頼んだのは、


天ぷらうどん
TAI_0846.jpg



うんめぇぇーーー!!

そして天ぷらがっサックサク!!







もう無我夢中で




ずずーーーずずぅぅーー♪

ずずーーーずずぅぅーー♪






ネパールの日本料理はたぶん全店舗、ネパール人が作ってるんじゃないかな。





海外を旅してると、日本の味が恋しくって


「食べられるだけいいな。」


どんなに不味くても許せるようになるのだけど





ネパール人が作った日本食はほんとにレベルが高い。

インドで食べたあらゆる日本料理がクソに思えてくる。





クソって酷くない?って表現だが、

同じ値段を出した時のクオリティーが月とすっぽんほどの差があるのだ。




インドの親子丼
TAI_4133_20130831080928c03.jpg 

これを自身を持って「うまいだろ?」って出してくるろころが救えない。
でも彼らのインドカレーは僕たちが考えよりもずっと奥が深く、すごいこだわりがあるので
決して料理がヘタなのではなく、知らないだけなのだ。





そして次は

❖日本食レストラン”ふるさと”
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注文したのは天ぷらそば!!


ふるさとは、他の日本食レストランのなかでは1番値段の設定が高く
これで600円ほどする。


数年前まで働いていたシェフが移動してから、味がガクッと下がったので
もう行かないって宿のネパール人に言われたが



実際、味も塩っ辛かったがそれでも美味かった。

それよりもネパール人が、しっかり味比べして日本食レストランを選んでる点がうれしかった。



あと、自家製の納豆があることにたいへん驚いたな。
日本でも自家製の納豆なんて今どき作らないからね。






そしてぼくがオススメのレストランがこちら!

❖レストラン 桃太郎
TAI_3637.jpg



この桃太郎は、ポカラにも店舗があって、どちらもかなりの人気店。

人気料理もたくさんあるのだが



ぼくが選んだのはこれ!

TAI_3639.jpg 
味噌ラーメン!!




300円くらいで味噌ラーメンが食べられるのだが、

これが麺からスープまでめちゃくちゃうまい!!!




麺がインスタントでなくしっかりコシのある麺だったことに感動です。

しかも安いしね。


ぼくは白ご飯も追加で注文して、最後は汁とご飯をすすりながら完食。

もう涙が出そうでした。笑








っていうか、


うどん から始まって、

そば・・・ラーメン・・・


めちゃくちゃ食が偏ってる!!










単純に汁物に飢えていただけなんだけど

こりゃあ、ダメだろってことで、でもどうせならおもしろいことして治療したいな。



ちょうど旅も飽きてきたので刺激が欲しい。

何か課題を出すか。









そう思ったら考えついたのは、




折角なので日本食レストランで働いてみよう。

そしてそこで自分の身体に良いメニューを作って、食べる。


そしてそのメニューを流行らせよう☆







まあ、しっかり理由もあって




結局は食が原因で重度の口内炎になったのだから自分の好きな味でしっかりバランスの良い食事がしたい。

でもネパールでは自炊できる宿はない。

そんなところからレストランって発想が来て、それで少しでも働けたら楽しいだろうなぁと。







そこで早速、日本食レストラン探し。


TAI_1035_20130901215233aa5.jpg





2件ほど声をかけてみたんだけど、

今オーナーがいないとか間に合ってるとかでなんかしっくりこない。




おーー日本人の君が手伝ってくれたら百人力だぁぁー!



なんて想像していたんだけどね。

たぶん、戦略がなかったかもしれない。







そこで次に出した手段は、



売れてない日本食やで 

かつ 知名度が低く、小さなお店を探す。





こういうところだったらどうせただ働きなんだから

喜んで手伝わせてくれるんじゃないかな。






でも、都合よくそんな店あるわけないか。




まさかねぇ・・・・。





  
TAI_3490.jpg 






ってあったー!!━(゚∀゚)━!








でも、たまたま昼間が客がいないってこともあるしねぇ。

これは油断ならないぞ。






よし、夜にもう一度来てみよう!








そして、

夜7時過ぎにもう一度来てみる。









やっぱり客イネ━(゚∀゚)━!


TAI_1449_201309012158582c5.jpg 





ちょうど店じまいしてるところでした。







「すいませんっ!」


ぼくは失礼のないよう丁寧に質問してみました。






「いつもお客さんはあまり来ないのですか?」








店主
「いや、いつも混んでるよぉ。」



店主は苦笑いで応えました。








絶対うそーー!!

だって昼からずっと見てるもんね。
 

by 心の声












よし、ここに決めたっ!!!

本気でここで働いて、バンバン客をみようじゃないか。










すいません!

ここでただ働きでいいので
手伝わせて下さいっ!!

















店主

「いりません・・・・、 つっ 妻も手伝ってくれてるし・・・」





















へっ??




・・・  ・・・・。











明日に続く。








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