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宗教大国の不可解な関係をインタビューしてみた。

<イラン/テヘラン3>



メルハバー(こんにちは。)


イランではなぜか挨拶にフランス語を使うようだ。なぜだろう。

 20140115_72_20140128132314e24.jpg

ある一定の歳になるとチャドルで身体を覆わないといけないが、このこはまだ大丈夫なようだ。 こうしてみると、イラン人はとてもきれいな人が多いような気がする。

しかも、とっても愛嬌があったので思わず足を止めてお店に入ってしまった。笑



❖どうやらメッセージカード屋さんだったようだ。
20140115_73.jpg  



そしてこのメッセージカードの見本を開くと



なっ!!なんとあっあの、

ハリウッドスター!!大物カップルの写真がぁぁ!!

20140115_74.jpg 

まあ、ぼくだって
ブラピとアンジェリーナ・ジョリーのからメッセージカードだったら欲しいな(-.-;)



イランではこういうふうに、自分の写真を貼り付けてこのカードプレゼントするみたい。

こんなカードのお店が10件くらい並んでいてかなり大勢の人で賑わっていたので

かなりメジャーな習慣なのかもしれませんね。




そして、この後は最大の目的であるバザールにやってきました。

20140115_33.jpg 

テヘランのバザールは言うならばもう巨大迷路です。

一度入ったら同じような景色なのでイラン人であっても迷い込んでしまうらしい。


早い話が、「来た道を戻ると良いよ!」これが一番のアドバイス。


恐る恐るですが、
今日は迷っても良いようにしっかり時間を作ったので堪能してみたいと思います。
20140115_32.jpg 


❖おもちゃ屋さん
20140115_43.jpg
日本でも今は無き商店街って感じかな。


❖イランのマネキン
20140115_38.jpg 
いや、だいぶ間違ってるだろ!!笑  これで買いたいと思うかなーー。


❖ビニール袋屋さんのおやじ
20140115_31.jpg 
ケツをプリプリするのが好きらしい。イランはそっち系も多いと聞いたが、そうなのだろうか。


バザールでは女性のプリントされたビニール袋が並んでいる。 
20140115_45.jpg
イスラム教でこういう女性の露出はいいのだろうか。でも買っちゃった。2枚w


❖カミソリ売りのおじいさん
20140115_44.jpg 



テヘランのバザールめちゃくちゃデカいのに

なぜか同じようなものばっかりしか売っていない。



中は薄暗くて、ジメジメしたところもあるし、ゴミも普通に捨てられてて

一部のエリアは完全にシャッター通りもあったり繁盛してるのか全然わかんなかったけど

軽く見て回っただけで2時間なんて余裕で過ぎたもんね。



でも、ほとんど買わないで見て回ったけど楽しかったのは店員さんのお陰!


買い物は男性の仕事なのか女性はほとんど見かけなかったけど、

みんな親しげに話かけてくれ、イランについていろいろ教えてくれたんです。



❖雑貨屋さんのおやじたち1   
20140115_41.jpg
 

❖雑貨屋さんのおやじたち2
20140115_40.jpg
 

マツジュン似のイラン人青年
20140115_42.jpg
今どきのイケメン風ですね。



あと、驚いたことを1つ!!


イランってイスラム教の戒律がとても厳しいので、飲酒は禁止です。


それで飲んでもいいのは
こんな なんちゃってサワー(ノンアルコール) !!
20140115_18.jpg 



なのにっ!!



道端で出会ったハメッドに内緒だよって言われて、

薄暗い地下道のようなところに連れて行ってもらったら


ゴソゴソッ ゴソゴソッとして何かを取り出しのです。

それがっ!!

20140115_39.jpg
ウォッカ!!
 



  
「たいへんだったんだぞーー。アルメニアからの密輸だぞ!!

 貴重なんだけど、特別に飲ませてやるよ。」





「いやいや、ぼくはね、ラマダン中で朝から何も食べてないのよ。

そんななかウォッカなんて飲んだら死んじゃうよ。 」




いえいえ、お酒は結構ですって断るんだけど



「たい、遠慮するなよ~。」



全然、引かないんだよね。
ほんといらないんだけど。笑

でもそんなことを延々をやっても仕方なく、わざわざ秘密基地に連れてきてくれたのに飲まないでは帰れないと誘ったので飲んだんだよね。





クッハーーーーーーーーーーーーー!!

熱い!!!






一瞬で頭のてっぺんから喉を通り、胃の中まで給湯器のようにボッコボコ。

沸騰するような感覚でした。もうこのまま寝たいzzz


ってか、今日の観光はめんどくさくなったので帰りたくなった。

そしたら、



「最後にもう一杯だけ飲んだら帰るか。特別だぞっ!」



いやいや、ほんっとにいらんて。

ってか、なんでそんなにおもてなし感が出てるんだよ。笑



ってか、ハメッドはなんで飲まないかを聞いたらラマダン中だからなんだって。

ラマダン中は水も飲んでいけないんだけど、人に飲ませるのは良いらしい。


ってことでお世話になったので雑貨を少し買ってお店で出たのでした。





そしてフラフラを歩いていると、

今度は日本語で話しかけてくれたイラン人の遭遇。

20140115_34.jpg


彼は、10年くらいまで日本で働いていたらしい。


今日の日本は外国人労働者としてトルコ人が多いけど、トルコ人に取って代わる前までは、ほとんどイラン人だったんだよね。 (彼はエアコン修理屋さんだったそうだ。)

そういう経緯でか、イランでは普通に歩いていても日本語で話しかけてくる人が多く、そのほとんどが日本での労働経験がある。
みんなとても素直に親切だし、ちょっと日本語を話して去っていくの沢山経験しました。




インドも同じように日本語で話かけてくるひとがいたけど、

その半分以上は独学で学んで、目的は仲良くなるのではなく日本人を騙すような 下心を感じる点で違うと思った。(良い人も当然いることはフォローしておきます。)







あと、折角、日本語も話せるし彼は親日でもあるので

ぶっちゃけたところで聞いてみたんだけどとても興味深かったので紹介します。




☆イランは経済制裁をくらって通貨もガタガタ、観光客も制限されものすごい不況のように感じるけど、すごい安定しているように見えるのはなぜ?




「それは中国のお陰さー。このバザールみたろ。

 ものすごい広さ(東京ドームくらい)あるけど

 ここで販売しているものはみんな中国産だよ。」
 

 

20140115_37.jpg
スポーツ用品を営むアリは空気の入っていないボールをぼくに手渡して見せた。
(そこには確かにmade in China の文字が。)



「服もおもちゃもスポーツ用品もその全てが中国産から輸入して

その代わりの対価としてイランは石油を中国に提供するのさ。だから国は成り立っているのさ」




日本に関して言えば、つい数年前まで石油はイランから安く輸入できていたが、アメリカの圧力でそれは禁止されました。日本が官民一体となってイランの油田開発に投資していたのにそれが全て無駄になったのです。
石油に関して加えれば、日本における他のアラブの産油国からの輸入に関しても、アメリカと仲良しのせいで非友好国扱いされ、ものすごい高い値段で買わされているんですよ。


そんなこともあり、イランは世界各国から経済制裁を食らっているので収入源になる石油を輸出できなくて現金収入がなくて困ったのです。



そこに現れたのが中国!

中国にとって経済制裁なんてアメリカに同調する必要はないので、今や中国はどこよりも安くイランから原油が手に入るのだ。しかも中国以外に買ってくれるところがないので更に足元を見られ安くなる。それでもイランにとっても中国を通して物資はなんでも手に入るので、ウィンウィンの関係が成り立つのだ。

余談になるけど、世界経済を牛耳るアメリカと敵対する国キューバやベネズエラなんかも同様。ヨーロッパの先進国さえ、アメリカに足並みを合わせないといけないので貿易はできないが、中国はできる。つまりアメリカと敵対すればするほど中国が独占的に喜ぶ関係が成り立つのだ。


ちなみに日本で石油は1㍑=150円~160円くらい
ドバイでは値上がりしているようで1㍑=60~70円!!

それに対してイランではなんと、1㍑=13円!!
(まあ、ベネズエラはリッター0.5円だけど)



すごいですよね。

この価格の差。





ラマダン中は食事をしていけないので、  レストランも軒並みしまっているのだが
腹が減っている旨を伝えたら商店に案内してくれ、イランの名物パンとポテトサラダを買ってきた。20140115_35.jpg
一応、ラマダン中の手前があるので、物陰でこっそり食べるといいよとアドバイスを受ける。

そして更に会話を続けます。




☆でも、こんな仕打ちをするアメリカなんて大嫌いだろう?



「そうでもないさ。国民的にはアメリカを嫌いな奴はそんなにいないと思うぞ。

日本人は中国や韓国と国民同士が嫌っているが、イランは違う。

政府が敵対していているが、国民は敵対はしていない。みんな平和を願っているのさ。」




イランには宗教的な絶対指導者(終身制)と経済・外交の大統領(選挙制)がいる。力は宗教指導者のほうが強く、宗教的にアメリカの横暴が許せなく敵対する意思を示していたが、大統領は友好的なのだ。2013年の選挙で当選した新しい大統領がアメリカとの経済制裁について調整に入っているのはその証。

ただ両国の火種の1つに核問題があって、世界には核保有国は沢山ある。敵対する国(イスラエルなど・・・)が核を持っているのだから、自分で持つことの何が悪い?例えば北朝鮮だって同じことが言えるけど、核を持つことで小国が大国と対等に話し合うステージに立つためのカードの1つなんです。
これでもめているのだ。でもアメリカよりだったイスラエルはしっかり核保有国で許されたんです。ものすごいアンフェアですよね。しかし興味深いのは、このイスラエルは最先端の武器を開発し、中国に対して最大の取引相手なのです。中国は敵対する国同士それぞれに歩み寄ってどっちの味方とかはないんだろうな。 あくまでもビジネスで見れば本当においしい思いしてますよね。


意外だったのをもう1つ。
こんな宗教大国であって宗教指導者は絶対的なものだけど、イランでも宗教色が薄い人と濃い人が半々ほどで、前者はこの宗教指導者に対してよく思っていないひとが多く感じた。アリはそういった言葉は避けたが、あるタクシーの兄ちゃんは今の不景気は彼のせいだととても嫌悪しているようだった。 






まあ、こういった話はまた追々として

この後、今は撤退した旧アメリカ大使館に行きました。



❖こちらが旧アメリカ大使館です。
20140115_56.jpg 

現在はアメリカとイランは国交を断絶しているので、大使館は撤退しているのですが

なぜか・・・イラン人がアメリカに対して皮肉った落書きは消されずに残されている。



❖大使館を囲む塀には一面の落書き。
20140115_55.jpg
自由の女神がドクロって・・・。


対して、イランの宗教指導者ハーメネイー師には花の絵が入っていた。
20140115_54.jpg 


❖アメリカの暴力を象徴
20140115_53.jpg 


<一応ですがここでルール>


この場所は立ち止まったり、落書きを見てはいけないらしい。

カメラ撮影なんかも禁止のようです。



だが、最近は変わったのだろう。


警備員もいないし、施設内も普通に入れた。
今は別な施設に利用されているようでした。それでも落書きは消さないんですよね。



(ちなみに大統領官邸の前をたまたま通りかかったら、呼び止められて、写真も撮っていないのにカメラの所持を怒られてしまった。政府関係施設の監視は厳しいことから考察するとこの元アメリカ大使館はもうそういった扱いではないのかな。)


20140115_52.jpg

    
20140115_51.jpg 


20140115_50.jpg


DAWN WITH USA

アメリカをぶっ倒せ!!





まだまだイランに来たてほやほやですが、

いろいろ興味深い一面を見た感じもします。



今日も最後も読んでくれてありがとう!



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注)今回の記事について一部言葉が足りないところ、偏った見方もあると思うのでご承知下さい。

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非公開コメント

イランかぁ

ぜんぜん知らなかったけど、色んな局面があるんだね。勉強になりました!!そうやって現地の人の意見をしっかりと聞き取れるたいじゅはほんとすごいね!うらやまし~&あたしもがんばろう!
たいじゅから得た知識と興味を今後にいかしたいと思ってます(笑)海外行く前には、たいじゅのblogを見返さなきゃね!!新しい活用法!!

No title

イラン国民、特にテヘラン市民はアメリカ文化大好きですよね。
パーレビ時代の名残か、それ以前からかな。

日本が積み上げてきた、中東、中近東(この呼び方自体ヨーロッパ主義ですよね)の信用、アメリカに合わせて失ってきたこと、残念ですね。

中国の隙間進出、その通りだと思います。
中国とアメリカすごく違う所とすごく似ている所あると思います。
似ているのは、現実主義、実際主義のところ。
利益優先で、理屈は利益に合わせて後でつけてくる。(国家レベルの話ですけど、国民も少しその傾向がある。)

たいさん、短期に生活の中に国際関係の話を聞き出すところなんてすごいですよ。

初めてコメントさせていただきます☆

偶然こちらのブログを発見して、一気に全部読みました。
コメントしたい記事もあったのですが、全部読み終わってからにしようと思い今やっとコメントすることができました。

文章も写真も素敵で、まるで自分がそこにいるかのように感じます。
ずっと行きたい国の記事もあり、とってもテンション上がりました(^^)

アメブロ削除されてしまったのですね、アメブロのほうも読みたかったです。。。

No title

こんにちは!とっても勉強になります。
石油の金額ってそんなに差があるんですね!

イランは情報規制があると聞きましたが、そんななかでアメリカをみんながみんな嫌がっていないということに驚きました。TVとかでどんなふうに取り上げられているんでしょうか。
日本では中国は~韓国はどうとかってよくニュースで取り上げられてるうちになんとなく良くないイメージを持っちゃう人って少なくないですよね。

管理人のみ閲覧できます

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No title

すごそうな国ですね、、、。最近世界の宗教というものに興味が出てきたので面白かったです。 落書きもなんかクオリティー高いですね(笑)
おじゃましました(^^)

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

Re: イランかぁ

> 京子

久しぶりー。
久しぶりにブログを見たらやっぱり書きたいことまだまだあるね!
社会人に戻ったからこその目線になるかも(^^)

Re: No title

> Crew さん

いろいろ現地の話を聞くことは勉強になります。
もしろそこからでないと真実は見えないと思います。

情報操作=兵器にも勝る武器
です。
武器は肉体を破壊しますが、情報は使い方に寄っては精神を破壊できます。


日本でも誤報だ何だ今はいろいろ騒がれる事案がありますね。
マスコミにとっては誤報をすることで読者が興味を持って雑誌や新聞を買うというビジネスが最もコストを抑え利益を抑える手段です。そんな情報を真に受けてしまわないように自分自身の見聞を広めることは大事ですね。

Re: タイトルなし

> miho さん

読んで下さってありがとうございます!
そうなんです。最初のブログのほうがよりキワドいところ、キワドい経験をしてたので
読み応えがあったと思います。

でも写真はFC2のほうが全然うまく撮れてると思いますけどね。
読んでくれて嬉しいです。

Re: No title

> moto さん


お久しぶりです!
情報規制はどこの国でもあるんですよ。
日本だって当然あります。そうすることで国の治安維持にも寄与してるんです。
実際、東北大震災に現地のリアルはほとんどテレビに映りませんが、海外ではありのままを出していましたしね。
これは国民の混乱を避けるためでしょうね。

韓国だって中国だって同じです。
韓国の教育では日本を敵にしていますが、戦後どれほどのお金を彼らに支払っているかなんて知らされていませんから。笑
調べて見るとおもしろいですよ。

Re: No title

> 旅人美容師jun さん

こうしてみると旅の半分は情報収集でしたね。
やっぱり放浪においてもその行く先々の国を知れば知るほど楽しいです。
その中で宗教は避けては通れないですね。非常に興味深いですよ!

Re: No title

Takさん

イスラム圏では人にやさしくすることが宗教的な意味で自分にも返ってくるんです。
みんながみんなでは当然ないですが、イランで出会った人がほんと良くしてくれました。
悪いイメージのイスラム圏ですが機会があればぜひ直接見て欲しいです(^^)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

世界一周中ですが、宗教は不思議なところが多いですね(苦笑)
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