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税関検査官とのワイロの戦い

<親父旅編 ベネズエラ2>




南米のベネズエラの暗黒都市カラカスに到着すると

税関でパスポートを没収されて別室に連れてかれた僕たち。





この別室に観光客が10数人ほど並んでいた。

室内は外から一切やりとりが見えないように、スモークが張られている。



一人ひとり室内に呼ばれてぼく達も前に進んでいくのだが

実際、何が起こっているかわらない。




不安だけが募るが、手元にツアー用に持参した1000$を握りしめ

「これが盗られてしまったら」と悪い想像ばかりしてしまう。





そして訛りのように重くなった足は列の先頭に立ち、

とうとう僕たちが室内に入る番が回ってきてしまった。






ギギィィィィーーー。



重いガラスの扉の重低音が今の心境を物語っていた。

室内はガランとした20畳ほどのフロアに、デスクと荷物チェック用のテーブル。

デスクでは欧米人らしく男性がクレジットカードで支払いをしている。




ベネズエラはクレジットカードの利用はリスクが高い。

まずは公定レートで清算されてしまうことの他に、スキミング被害でも有名なのだ。




このひとはそれを知らないのだろうか。

また、それ以上になぜここで支払いをしているかわらない。




普通にやってきた観光客が関税にひっかかるほどの物を持ってくるはずがないのだ。






彼が立ち去ると50歳ほどの検査官が、

英語で次はおまえたちの番だと促す。




この中年担当者は見かけはまともそうだが、

先ほどの税関申告のカードとパスポートを持って見せた。





提出した税関申告カードには

持ってきた物品の値段と個数を全て記入するようになっている。




例えば、

筆記用具、服やカメラ、その他電気製品、食料、洗面用品・・・

とにかく事細かに申請覧があり、こんなカードは世界を周っても初めて見た。




だが、こんなものにまともに申告するわけがないので

一眼カメラだって中古200$程度と記載した。 全部で400$くらいかな。




そこが若干嘘なので問題だったのかと疑ってみたが、

この検査官はカードには一切興味が無いようだ。





そして僕たちに言った。

カードが3枚あるから3000ボリーバル払え!!




へっ??

僕たちは目を疑った。





入国してから荷物を受け取ってそのまま連れて来られたので両替なんて

できるはずもないし、払えるわけがないだろう。





ぼくは、ボリーバル(ベネズエラ通貨)がない旨を伝えどうしようもないというと

検査官は、米ドルで払いなさい と言う。




公定レートが1$6.5Bsなので

つまり460$を支払えと電卓を見せてきた。




460$は高すぎだろーーー!!!





そんな支払う必要もないはずなのに

なんでこんなこんな仕打ちを受けないといけないのだ。





これはなんのお金なの??



検査官
これは税金だぁぁ!!






そうかー税金かぁ。

ってなんのだよ。




(でも、ベネズエラの政府関係者に楯突くことは命取りなので穏便に済ませようとする。 )






僕たちはすかさず、闇レートで電卓を弾きなおして

37$にしてくれ!!



と交渉してみた。

そうしたら、検査官は隣の女性検査官と目を合わせ笑っていた。




これは、

闇レートのことを知ってるぜ。この観光客は。

という、アイコンタクトのようだった。




だがしかし、当然これは却下される。







次に僕たちは、外に出て両替してくるから待ってくれないかも交渉する。

空港施設内では、禁止されているが至る所に闇両替してくれる両替商
がいるのだ。



時には一般人、時には警備員、特には掃除のおじさん。

彼らを探せばなんとか闇両替できて37$程度で話を済ませられる。



っが しかし、当然これも却下。






最終手段として、僕たちはツアー会社(ぼくの友達)に迎えを手配していたので

「彼から借りてくるから」とお願いしてみる。



そうしたら、ぼく以外の全員を人質に一人で外にでて行って来いと許可が出た。

しかも別の検査官の同行付。

正直ドキドキだ。もし迎えが来てなかったらどうなるだろう・・・

では行ってくるね。トホホーー





っていうところで、

検査官が吠えた。



ウェイトォォーーー!!!





(なんだなんだ。)





わかった。お前たちは特別だ。スペシャルプライスにしてやろう。

100$でどうだ?!






えっ税金ってディスカウントあるの。

ってかもうこの時点で更に値切ることは考えてなかった。

だって、どんな理由にせよ460$が100$になったんだもん。




なんかめっちゃくくちゃ安く感じるじゃん。笑




こうして僕たちは何がなんだかわからないまま100$を支払い

この別室事件に終止符を打ったのだ。







あっ  ところで

税金ならレシートもらえます?一応。




後々、税金の払った払わないで揉めたくないので言ってみた。

そうしたら検査官は答える。




「いや、これは税金じゃないから

レシートはでない。」








えっえええーーーー(゚A゚;)



じゃあ、結局今までのやりとりは

なんだったのーーーー????








まあ、やっぱりこれ以上やりとりはしても仕方ないので

到着ゲートを出てとりあえずの開放感を極限まで味わったのでした。







そしてお迎えもちゃんと待っていてくれて、

早速カラカスから国内線でシウダーボリバール行きのチャックインカウンターに進む。




そうして、事前に購入してもらっていたチケットを見せると

あーーーもうダメだなぁ。



と言われる。

どうやらダブルブッキングのようだ。



カウンターの姉ちゃんが数秒おきに首をかしげる。

後ろの部屋からやってきた上司っぽいひとが



もういいんじゃね。帰しちゃおうぜ!


的な雰囲気で話している。




やめてーーー、今更カラカスで空港泊なんかしたくないよぉ。



どうなんだどうなんだよ。席を手配してくれーー。




この国内線のチケットは闇両替で購入しているので

実質、1300円くらいの超破格。






別にお金の問題じゃないのだ。

ただただ空港も警察がいるし、バスでの移動にしても検問があるので嫌なのだー。




ってこんな嫌な不安に悩まされているところに

闇両替をしてきたてっちゃんが帰ってきた。とても気分爽快の顔をしていた。






空港での闇両替は映画のワンシーンを彷彿させるほど

スリルとエキサイティングさがあるので紹介しておきたい。





先ほど、闇両替商は一般人、時には警備員、特には掃除のおじさんといった

キューティーハニー並みの七変化をするような説明をしたが

実際、このやりとりがバレると彼らも当然処罰を受ける。だからコツがいるのだ。






<空港での闇両替の仕方>



1.闇両替商を探す。

どんな服装かは決まっていないのでそれっぽいのを感覚で探すのだが

私服で旅行者じゃない雰囲気のおじさんや多いのは、空港職員全般。



基本的に向こうからアプローチをしてくる場合もある。

そういう時は、すれ違うざまに「カンビオ カンビオ」とささやいてくれる。






2.両替商を見つけたらアプローチする。



なるべく、さりげなく小声で話しかけること。

大声で両替してくれる??

なんて聞くと、周囲にバレるので「アッチだ!」と公式の両替所を案内されてしまう。

注意が必要。




ぼくたちは、公になっているが悪いことをしているのには変わりないので

相手が両替に応じたら、金額の静かに交渉をする。




そしてブツの交換はトイレや人気のないところ。

握手するふりして、手のひらにお金を握りしめながら受け渡すのが一般的。

この際に警察に見つかると口止めワイロが必要になる。




まあ、町に行けば闇両替なんて白昼堂々とされているし

警察がしっかり両替商から口止め料をもらっているので取り締まりはゆるいけど



それにしても空港での闇両替はスリリングで癖になる楽しみがある。









そんなダラダラこんな説明しているうちに

なんとか30分以上かかってチェックインが成功した。






時間が迫っていたので

すぐにシウダーボリバール行きの飛行機に乗り込む。





そして真夜中になっていたが1時間半後、無事に到着。



っと思ったら、そこはシウダーボリバールから120キロ離れた

プエルトオルダスだった!!!!





っていうか、おまいらは一体なんなんだよ。怒

飛行機もまともに目的地につけねーのかよ!!








は~ほんと疲れる国だなぁ。

このまま本当に無事に帰れるのだろうか。







今日も読んでくれてありがとうございました。

ほんと疲れる国なんが、これでも序の口なんですよね。
でも明日からツアーなのでちゃんと写真も入れて観光記事いきます☆




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(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)

ハラハラ、ドキドキ、怖すぎる!!!
ほんとに大変でしたね!!
出発からベネズエラまで、
こんなにも激しい出来事と心模様があったなんて....


だけど、昨日から、たいさんのツッコミと心の声、おもしろくてw
笑ってしまいます (*^^*)ゞ
たいさんの対応も凄すぎるー。

あと、南米編はないのかなぁと思ってたから、
リアルタイムの記事、嬉しいです\(*^▽^*)/

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Re: (||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)

> ゆみ* さん

いやーーー自分一人ならなんとかするしかないし、
切り抜けるために行動できるけど
父がいるとぜんぜん違う。

自分以上にストレスも感じさせないように気を使うし、頭も常にフル回転だね。

珍しく文章ばっかりの記事でしょ!笑
でもココらへんから写真メインになります!
いっぱい絶景が続くので写真選びが大変(^^)

Re: たいさん日記楽しみにしております

> そごーくん

先日はお忙しいところ電話ありがとう!
久しぶりに元気そうな声を聞けてうれしかったです。

そう!!
今、ベネズエラはデモでたいへんみたいです。
幸い、田舎の方にいたので被害はないですが
国民の不満が常に身に感じられるほど、緊迫しているところはありましたよ。
それほど今、ベネズエラはおかしくなっています。
リアルタイムで通貨も激変してますしね。

ご心配をおかけしてますが、無事に旅を続けたいと思います☆

ギアナ高地うらやましいです。

はじめまして。私もベネズエラ行きを計画しており、興味深く拝見しています。ところで、旅行者がかの国で警官や役人に現金を要求されたという話はよく聞きますが、きっぱり拒否したらどうなるんでしょうか?私の知る限り外貨持込の上限はないはずで、合法である以上、さすがに力ずくで取られることはないかと思うんですが、甘いですかね…

Re: ギアナ高地うらやましいです。

> ねぼすけさん

4ヶ月ぶりにFC2にログインしました。たまたまコメントに気付いてよかったです。
きっぱり拒否するにはコツがいります。どこでどういう状況で要求されるかが問題となります。


>私の知る限り外貨持込の上限はないはずで、合法である以上、さすがに力ずくで取られることはないかと思うんですが、甘いですかね。

この考えはかなり甘いですよー!!
そもそも警察なんて機能してないですから。国家、法の統治があってこその治安です。
入国時の税関でのワイロは2回目のベネズエラ旅行にあったので最近のトレンドのようです。
拒否してごねたらなんとかなりそうな感じもしますが、だいぶ拘束時間も長そうですね。
私の知る限り外貨持込がどうだったかわ忘れましたが国としては外貨は喉が出るほど欲しい政治情勢であるのは確かですよ。でもどっちにせよ闇両替するつもりなんですよね?それだって十分違法なんですけどね。

警察に道を聞いたら路地裏につれていかれて銃を突きつけられて、1000$払わせられたフランス人。
空港のチェックイン前に警察の荷物チェックされて、支払いを拒んだっていうかお金の持ち合わせなかったら2時間軟禁されて飛行機に乗れなくなり出国する飛行機を逃し新しくチケットも買えなくなり2日間空港泊した日本人は実際ぼくが旅行中にあった出来事です。

長距離のバス移動で警察検問でのチェックはスルーしやすいと思いますし、実際ぼくはかわしました。こっちは組織的ではなく個人個人でやってるので大衆(周り)に見つかったらやりにくいってのもある雰囲気です。割りと最近は要求されることも少なくなった話も聞きます。荷物全チェックで大量のドルが見つかってしまたらうまく言い訳考えて下さい。


まあ、結論からいうと自分の勘と判断で上手くやってください。
ぼくも二回目のベネズエラ旅行は父を連れていたので問題が起きたら全て金で解決する腹積もりでした。
でも1人だったら身軽なのでもっと上手くできますね。でもそれで時間とストレスを使うならワイロが減額して貰う方向でいったほうがお互いにラクかもです。100$要求されたら、自分は0から初めて10$程度決着。うまく行けばボディガードになってくれたりローカル情報くれますよ!

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