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何も知らず旅をすることを心から恥に思う。

<イスラエル編その5>





昨日はユダヤ教徒地区の”嘆きの門”をしっかりと見たので


今日はキリスト教徒地区の聖墳墓教会、そしてアラブ教徒地区の岩のドームという

昨日に続いた聖地づくしで訪れようと思います。



まず目指すのはキリスト教地区。
TAI_6315_20130917042025911.jpg 



イスラム教地区はとっても賑やかでラクな感じがするけど

それに対してキリスト教地区はひっそりとしていながら、とてもこじんまりとした雰囲気でした。



この辺りは キリスト教地区らしく
宗教画がお土産としてよく売られているのを見かけます。
TAI_6312_20130917042023209.jpg 


多く見かけるのはこういったイエスにまつわる教会。
TAI_6130.jpg  


ここは絵にあるように
イエスが十字架を背負い、つまずいた場所です。



エルサレムはキリスト教のイエスが処刑にあった場所なので

そのゆかりのある場所は全て聖地として、巡礼者のコースとなっているようです。



イエスが十字架を背負わされて歩いた苦悩を体験しようと
ツアーが毎日のように組まれていました。
TAI_6131.jpg 

一人では持ち歩けないほど、重いらしいです。
TAI_6129.jpg 



こうしてツアーのグループの後を追って聖墳墓教会へ一緒に向かうわけですが

そこまで向かう道を「ヴィア・ドロローサ」(苦難の道)と言われています。



名前にある通り、イエスは処刑されるために十字架を背負わされ、ゴルゴタの丘に向かった辛く厳しい道程です。






そもそも、なぜイエスは処刑されてしまったか?




キリスト教は、もともとユダヤ人であるイエスから生まれた宗教です。

ですので、もともとイエスもユダヤ教だったのです。



当時はローマ帝国がこの国を支配していており、庶民はとても厳しい生活を強いられていました。

そこで神が助けてくれないのは、自分達の神への律法が足りないからだと考えたユダヤ教徒は、より戒律を厳しくしていった時代でもあったのです。


戒律ばかり厳しくし、力のある律法学者が権力を振るう

これに納得がいかなくなったキリストは、

「もっと神の愛を信じなさい。」

と、ユダヤ教の教えをもっと庶民に親しみやすく、より受け入れやすい形にして説いていったのです。




言い方を変えれば、イエスはユダヤ教の根本にあるモーザの教えや律法を軽視し、

自分を神の子とまで言い放ったのです。


ただこれが思いの外、当時の庶民層には受け入れられ、

いつの間にかユダヤ教徒にとっては目に余る邪魔な存在になってきたんですね。





それで、キリストは神を冒涜した罪で訴えられ、

正確にはローマに対する反逆罪で処刑されました。




ここで重要なのですが、

このイエスを処刑したのは表向きはローマ帝国のローマ人なのですが

結局、後ろで糸を引いていたのはユダヤ人と言われているんです。




だから、ユダヤ教はキリストを殺した民族として

世界中のキリスト教徒から憎まれてしまったのです。





まあ、そのことでキリストは弟子たちによって神格化されそこから爆発的な勢いで

世界中に広まっていったわけです。






追記していうならば、


キリストはローマ人に殺されましたが、結局ローマではキリスト教が国教になったんです。
人々が改宗して国教として受け入れるにはキリスト教は簡単で、スムーズだったのです。

とうのは、ユダヤ教に改宗する際の厳しい戒律のなかに割礼という儀式があります。


これは簡単にいうと包茎手術


想像してください。

2000年も前の時代ですよ。錆びれた鈍器で自分のちんち◯を切れますか?

それで死に至ることもあれば、使用不能にもなるのです。

あーイタイタイタイ。






ってことで、言ってみれば

キリスト教はユダヤ教から生まれ、同じただ1つの神を信じる宗教なので
似たようなものなのです。






◇ ◆ ◇



はい、続けて聖墳墓教会に向かいましょう。

向かっている途中、沢山の軍隊の研修生であるユダヤ人を沢山見かけました。


それにしても軍隊に女性がいっぱいいるな。 (徴兵は男子3年・女子2年です。)
TAI_5990_2013091703594730c.jpg 


みんな無邪気な笑顔。

この笑顔を見てとても複雑な気分でもありました。



イスラエル人(ユダヤ人)の軍隊は、テロ防止の為に町の至る所に配置されていました。

大きなライフルを持ち、どんだけ威圧感あるのかなって思ってましたが、拍子抜け。



本当にみんなフレンドリーで感じ良かったです。
TAI_6147.jpg 
↑↑ こんな無防備にライフルを置いていいの??




そして記念撮影のあとは、そのままキリストが張り付けにされたゴルゴタの丘。

現在この場所に建っている聖墳墓教会の中に足を踏み入れました。

TAI_6287_20130917034836d37.jpg 


❖ここはヴィア・ドロドーサの最終地点。
1And2more_tonemapped.jpg
最終的にキリストが墓に納められた場所で、
ここはとにかく人がいっぱいいて、歩くのも大変でした。



❖ここはイエスが亡くなった後に、香油を塗られた場所。
TAI_6291.jpg

TAI_6616 (2) 


跪いて、お祈りをするひとが沢山います。
TAI_6209.jpg 

TAI_6618.jpg 


深々くお辞儀をし、

大理石に触れてはお祈りをする光景がとても悲壮感があり印象に残りました。

  

天井を仰いでお祈りする女性
TAI_6611.jpg 
 




キリスト教のゆかりの地を見てからは、

今度はイスラム教の聖地”岩のドーム”に向かいます。
TAI_5155.jpg 



この玉葱みたいなドームです。

ここはいくつか出入口があるのですが、今回は嘆きの門側の入り口から
セキュリティを越えて入ってみたいと思います。

TAI_6000.jpg  

 
こんな通路を通らないと入れないのか・・・。


右手には発掘中の遺跡を見ながら進みます。
TAI_6003.jpg


ここにもイスラエル人の軍隊さんが研修に来ていました。
TAI_6005.jpg 


わっ遠足の子どもたちもいっぱい!
TAI_6009_201309170359557a1.jpg 



イスラエル人でもこういった研修や、学校行事だとここも出入りしやすいのかな。



もちろん、イスラム教の聖地なので沢山のイスラム教徒もいました。

こちらはパレスチナ人だろうか。
TAI_6087.jpg

TAI_6015.jpg



先に進むと、ようやく見えてきました岩のドーム!!
TAI_6061-001.jpg 

TAI_6047.jpg  



ここは神殿の丘にある岩のドームで、紀元前にはこの場所にソロモン王のエルサレム神殿がありました。


2000年前にはイエスも頻繁にここに訪れたそうですが
その後、宗教の争いが絶たず時代によって様々な権力者の手に渡ってきました。


そしてこのドームの中には、
ユダヤ教でもイスラム教にとっても大きな関わりを持つ”聖なる岩”が 祀られております。
それを隠すように岩のドームがあるのです。

加えて、その聖なる岩こそが、イスラム教の預言者ムハンマドが一夜昇天した旅の起点ともされるものなのです。




まあ、とにかくいろんな宗教がね、複雑に絡みなってるからたいへんなの。


それさえなければ、きれいなドームだなぁ って惚れぼれするのに。
TAI_6052.jpg   

TAI_6083.jpg 



ちなみに、この岩のドームはイスラム教徒しか入れません。


ぼくにとっては、全く興味ないものですがユダヤ人やキリスト教徒にとっては

いくら金を積んでも一生に一度は見たいものらしいです。



TAI_6037_stitch.jpg 






さて、

今日も長くなってしまいましたがたまにはいいですよね。


ぼくもこの中東に入る前には本を2冊読みましたが解釈がほんと難しい。

1を理解するのに10の知識が必要な感じ。





というのも、



キリスト教にしても、神とキリストってどう違うの?

なんで同じ神様なのに、こんなに争うの?

なんでイスラエルではこんなにパレスチナ人が迫害されているの?


・・・。






とにかく、ぶっちゃけもともと興味がなかったし

勉強する機会だってなかったので知らなかったのです。 恥ずかしい限りです。




そういった意味では旅の後半はほとんど宗教大国をまとめて周っているので

比較・理解する意味ですごく良かったと思います。



明日からも順を追って少しずつ説明と一緒に、記事を進めて行くつもりなので

引き続き読んでくれると嬉しいです。





<今日の写真> 
   
TAI_6055_tonemappedc.jpg 

TAI_6118 (2) 

TAI_6086.jpg 


a.jpg 


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TAI_6107-001.jpg 




今日も読んでくれてありがとう。




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非公開コメント

岩のドーム素敵です~!超みたい!
わたしは宗教って日本にいたらほとんど関わりがなくて不思議で想像つかないです。
むしろ日本にいたら宗教ってなんだか危ない。
なんか、たいさんのblog見てたら自分って視野が狭くて知らないことばかりだなーて感じます。。。
これから、楽しみしてますね\(^-^)/


管理人のみ閲覧できます

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素敵な写真ばかりですね!
わたしも宗教やパレスチナ問題については色々本を読んだり、ネットで調べたりしましたが、本当に複雑で難しいですよね…。
色々な人がエルサレムの事、ブログに書いてますけど、たいさんの記事は特に分かりやすかったです!
今後のブログにも期待しています。
(^-^)

No title

写真、現場の雰囲気よく伝わります、特に軍隊さん。

事前知識、いろんな意見ありますね。
私は、情報収集派。
行って調べるくらいなら、できるだけ事前に調べときたい。
そんで、現場では精いっぱい、五感を働かせて感じたい。
でも、足りないことだらけで、行ってる最中も、行った後も勉強となっちゃいますが…。むしろ後の方が学ぶ量としては多いかなぁ。
でも直接見たものは、最重要資料だと思います。

旅のし方や行く場所にもよりますかね。
思想、宗教がらみの所では、前提の知識がないとほとんど分からないことや勘違いだらけや表面だけになる恐れがありますよね。

宗教がらみの解説書は、書いた人の思想や主観に左右されることが多いので、できるだけ多方面からアプローチします。
そんですこし原典も。主に日本語訳書ですけど、訳者によっても微妙に意味が変わるのが思想書の難しい所ですね。

初めまして、いつも楽しく読ませていただいてます。
中東の雰囲気が好きで、これまでの記事何回も読ませていただきました。
たいたいさんの写真も内容が素敵で、今回の岩のドームも綺麗で心惹かれました。
文化や宗教の違いも見ていて勉強になりました、とてもわかりやすかったです。
今後も楽しみにしています!


Re: タイトルなし

> えりこ さん

岩のドーム素敵ですよね。遠くから見ても目立つしね。
そうですね。宗教自体が良いイメージのない日本ですが
単純に欠如してるのは僕たちの知識ですよね。しっかり知って選べれば良いのですが。
と入っても日本で宗教やれば税金もかからないのでお布施がっぽりなので
悪い人たちもいっぱいですけどね。難しい。

ぼくの知ってることが正しいとは思ってないですが
こうして一緒に勉強していきましょうね♪

Re: こんにちは♪♪

> ゆみさん

げんきですよーww
ゆみさんも元気なにより!!

そしいつも褒めすぎ!!落ち目にならないようにしっかり頑張らないとね。

それとよく誕生日をご存知でいてくれました。
とってもうれしいです。お陰で31歳になってしまいましたよww

きっとお仕事もお忙しいのでしょうね。
ゆみさんおペースで読んでコメントもらえればそれで十分嬉しいですよ。

ありがとうございます(^_^)

Re: タイトルなし

> aoi さん

コメントありがとうございます。
パレスチナ問題でいろいろ感じ方がかわるのはここからですよね。
わかりやすいと言ってもらえてうれしいです。

でもここからの説明はaoiさんのようにいっぱい本を読んだりする必要があります。
だいぶ偏るかもしれないですが、引き続きよろしくお願いします!

Re: No title

> Crew さん

そうですね。多方面からしっかり見ていかないと随分と偏った感情を抱きそうで本当に宗教や民族の話は難しいです。

めんどくさい、はっきりしないのは嫌いです。
ただ客観的にみて、それをそのまま伝えては自分の意見をないがしろになっています。
何を見てどう思ったかを書けば、勘違いもあるかもしれないし、読者さんからの反論もきついっすね。
感じ方はひとそれぞれなので。

それでも今回は、ある程度本を読んで現地に接したので思ったことをしっかり書くつもりです。
難しい。

Re: タイトルなし

> 英次 さん

はじめまして!
コメントありがとうございます。

岩のドームきれいですよね。
ぼく、青が大好きなんです。そのせいもあって、この岩のドームの装飾はまじまじと見ていました。
文化や宗教の違いは、なかなか日本では接する機会はないですよね。ぼくも一から勉強しなおしました。
勉強になるといってくれてとても嬉しいです。
今度もよろしくお願いします☆

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

イスラエルとイスラエル人が嫌いではありません。

2000年頃にニュージーランドに行って、そこでイスラエルの女性と会いました。
同じ宿で、男女別々のドミトリー部屋に滞在していました。
僕が料理をしていると横から覗きこんできたり、話しかけてきたり、人懐こい人でした。
や「あなた方は何故、そんなに声が大きいの?(主張をするの?)」と聞きました。
イ「世界の人に注目して欲しいから(イスラエルの抱えている問題を知ってほしいから)」と答えました。

それ以来イスラエルとイスラエル人に興味があります。
大半の人が彼らと彼らの国を嫌うと思いますが、僕は好きです。

初めまして

すばらしい!

Re: No title

> やまもと さん

イスラエル人はどこでも会いますよね。
ほんと気の良いやつが多くて、ぼくもすぐ友だちになれたので、ユダヤ人は好きですよね。

戦争なんて何が悪いのか、どっちが悪いのかなんて簡単に語れるものではないです。
もちろん、ユダヤ人が完全に悪いとも言えません。

表面上の知識ではなく、しっかりお互いをわかりあった上で仲良くなりたいですよね。

そういった意味で、ちゃんとユダヤ人が好きって言えるやまもとさんが素晴らしいと思います。

Re: 初めまして

> まみいさん

ありがとうございます。
引き続きしっかり伝えられるように頑張ります☆

Re: No title

> Crew さん

お返事が遅くなってすいません。
そうですね、日本にみる宗教活動を悪用して利益を得る輩は問題ですね。
無理な我々にとっては敬虔な方もいるのがわかっていても、まとめて印象が悪くなります。

いつも勉強になるコメントありがとうございます。
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